5~11歳の お子さんが
いらっしゃる 保護者の皆様 へ
コロナワクチン接種前に是非お読みください。
↓その他 情報まとめ
ご訪問 ありがとうございます!
2月に始まった新型コロナウイルスワクチンの5~11歳 への接種について、厚生労働省は18日、医療機関から報告された副反応疑い事例が2件あったと明らかにした。
嘔吐(おうと)や胸痛 などで、報告した医師は「重くない」と評価した。その後 改善しているという。専門家らは「情報不足などにより、ワクチンと症状との因果関係が評価できない」とした。
この日 開かれた専門家の部会で、3月11日までに報告があった副反応疑い事例が初めて示された。
暫定的な計算では、この期間の5~11歳の接種回数は約3万5千回で、副反応疑いの報告頻度は0.006%程度となった。
その他の世代での頻度は0.01%強とされ、これと比べて「現時点で頻度が高いということはなかった」と報告された。
部会での報告によると、
5歳の女児は接種当日に嘔吐したが、その後回復した。アレルギー性鼻炎の治療を受けていた。
10歳の女児も接種当日に、胸や接種と反対側の腕の痛み、腕や太ももに5秒程度のけいれん、だるさ があったが2日後には軽快が確認された。
2人のお子さんの報告が あったものの
症状は重くなく (受診は必要でした)
回復・軽快、ということで
これ自体は 良かったと思います。
もちろん、感染しても
無症状や風邪症状で
済むオミクロン において
健康なお子さんが
予防のために打つワクチンで
たとえ軽度でも 嘔吐や胸痛を
許容すべきか、というのは ありますが。
また
接種当日からの症状、ということで
因果関係は 明らかにも見えますが
情報不足で評価不能、とのことです。
どのように 情報収集がされ
どのように 評価がされているかは
昨日の記事で示した通りです。
また
今回(3月18日開催)の検討部会で
昨年の12月 に亡くなられた
13歳 女の子の報告が
初めて あがってきている
ことから 分かるように
報告には、タイムラグが あること
を知っておいて頂きたいと思います。
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