【追記】続報がありましたので、記事にしました。亡くなったのは10ヶ月の女の子、医療体制の問題でした。詳細は こちら から。

5~11歳の お子さんが

いらっしゃる 保護者の皆様 へ

コロナワクチン接種前に是非お読みください。


小児ワクチンの 低すぎる有効性

1ヶ月で有効性12%、1.5ヶ月で マイナス効果。


オミクロンの重症化率、大幅低下

ワクチン接種とは無関係!?

ファイザーの小児ワクチン説明書

疑問だらけの ファイザー社 公式資料。


その他 情報は、こちらから↓


ご訪問 ありがとうございます!


今回は、子供のコロナ の お話です。
昨日の報道より。

京都府に お住まいの
10歳未満 のお子さんが
コロナ感染後に 亡くなられたそうです。

心より ご冥福を お祈りします。

10歳未満、2人目ですね。

そして

1人目とは 異なり
基礎疾患なし、ということで

予想通りでは ありましたが・・・

健康な子供だからと言って
ワクチン不要とは言えない!

と、アンチコメント 頂きました(^^;

申し訳ありませんが、
何度も繰返し お伝えしている通り

コロナは怖い
子供もワクチンを打つべき

という類いの コメントは
当ブログの趣旨に 反するため
承認を見送らせて頂いております。

なぜなら

コロナは 風邪の一種であり
多くの子供に とって
驚異のウィルスでは ない からです。

普通の風邪 や インフルエンザ等 と同様、
重症化したり 亡くなったりする
お子さんが一定数、出てきてしまうのは
残念ながら あり得ます。

だからと言って

リスクが高く 有効性の低い
「ワクチンを打つべき」

と私は 思いません。

さて、今回の お子さんの ケース。

詳しく報道していた
京都新聞 と 産経新聞 を
引用させて頂きます。

京都府は10日、新型コロナウイルスに感染していた 府内の未就学児 が亡くなったと発表した。


基礎疾患は なかった。10歳未満の死亡は府内で初めてで、国内で2例目とみられる。


 府によると、未就学児は2月下旬に発熱。検査で陽性が判明し、自宅療養を始めた。一時、呼吸が荒くなる症状がみられ、医療機関を受診したが、薬を服用して症状は落ちついていた。その後も 自宅療養を続けたが、容体が急変2月中 に亡くなった。死因は不明 という。


 府の保健所は 陽性判明日 から保護者への電話などで 毎日経過観察を行っていたが、入院の必要性はないと判断していた。


保護者からも 自宅療養の希望があった といい、府は「対応に問題はなかった」としている。未就学児の 性別 や 死亡 に至る 詳しい経緯などは、保護者の同意が とれていない として公表していない。


 府 健康対策課は「現在、10歳未満の発症事例は非常に多い。自宅療養中に急変した場合は 救急車を呼んでほしい」としている。


引用:京都新聞 


京都府は10日、新型コロナウイルスに感染した10歳未満の未就学児1人が2月下旬に死亡した と発表した。


死因は不明 で、基礎疾患は なかった。家族の了解が得られていないとして、性別や感染経路などについては 非公表とした。


府によると、幼児は2月下旬に38度8分の発熱があり、検査で陽性が判明。熱が下がったため、家族の希望で自宅療養していた。


その後、呼吸にゼーゼーと音が混じる喘鳴(ぜんめい)の症状が出たため、医療機関を受診した。薬を処方され喘鳴は治まった が、後に容体が変わり、府内の医療機関で死亡が確認された。


ワクチンは 対象年齢外 のため 接種していない。


産経新聞 


発熱 → 解熱 → 喘鳴

→ 服薬 → 喘鳴治まる

→ 急変 → 死亡 (死因不明)


よく聞く コロナ感染の経過とは

随分、異なるようです。


他の病気 の可能性は

なかった のでしょうか。


また、ワクチン接種の対象外

ということですので

4歳以下 だと思われますが


0歳や1歳など、年齢に よっては

たとえ基礎疾患が なくても

ただの風邪でも ハイリスク です。


保護者が、死亡に至るまでの

経緯公表を許可していないこと


府が、急変した場合は

救急車を呼んでほしい と

注意喚起していることも気になります。


PCR陽性=コロナ というだけで


入院が必要な年齢なのに

自宅療養に なってしまったり


コロナより怖い

他の病気が 見逃されてしまったり

 

保護者が 受診 や 救急要請を

躊躇してしまったり


するのでは ないでしょうか。


1日も早く、5類下げが実現し

当たり前の医療を受けられる日が

戻ることを願っています。


↓同感です。

 

ところで、今回の報道


色んな新聞社・テレビ局 

のものを 見てみましたが


10歳未満の児童 と書かれたもの

が ありました。


「児童」というと

就学・就園児のイメージを 持つ人も

多いと思いますが、広い意味では

児童=18歳未満で、乳児も含まれます。



また


ワクチンを接種していたかは 不明


という、まるで 対象年齢のように

思わせる報道まで ありました。


これは悪質ですね。


コロナ禍 以前の 2019年、

10歳未満の お子さん が

2698名 亡くなっています。


引用:Twitterからお借りしました。 (厚労省の人口動態統計資料です)

この中には、基礎疾患の ない
風邪の お子さんも 含まれるでしょう。

これを 見ただけでも
5~9歳に比べて 0~4歳が
ハイリスクだと 分かると思います。

コロナを必要 以上に煽り

ワクチン接種に 誘導するような

報道には 十分ご注意ください。


↓ 子供のコロナ死、1例目