皆さん、こんばんは!

昨日の記事にも
たくさんの いいね!コメント リブログ
どうもありがとうございました(^^)

今日は まず、
フォロワーさん ご紹介の お薦め動画から。



北海道の医師有志の会 による発信です。

公的なデータ や 論文を もとに


子供のコロナワクチン接種について

慎重に判断するよう

保護者の皆さんに 呼びかけています。


6分程度の動画です。


接種済みの方にも 薦めやすい

内容 に なっていますから

宜しければ ご活用くださいね。


さて、本題です。


小児科学会のHP より引用します。


新型コロナワクチンは

筋肉内 接種のワクチンですが、

国内では同年齢(5~11歳) を

対象とした ワクチンの多くは

皮下接種が用いられており、

小児科医で あっても 5~11歳への

筋肉内 接種法には 慣れていません。

 
だそうです。

添付資料 によると
現在、小児に接種可能な筋肉注射は

・子宮頚がん ワクチン(ヒトパピローマウイルスワクチン)
・髄膜炎筋 ワクチン
・狂犬病 ワクチン
・コロナウィルス ワクチン

だけ です。

この中で、比較的 数打たれてるのは
子宮頚がん ワクチンですが

対象は 12歳以上 ですし
5~11歳の筋肉注射については
本当に 慣れて いなさそうですよね。

なぜ今、小児のワクチンが
原則 皮下注射なのか、は
次のように 書かれていました。

1970年代に、解熱剤や抗菌剤の
筋肉内注射によって
約3,600名の 大腿四頭筋拘縮症 の
患者の報告があり
それ以降、筋肉内注射による
医薬品の投与は、避けられる傾向にあった。

これ について 小児科学会 では

大腿四頭筋拘縮症 の報告では
薬剤そのもの との関連が指摘され
ワクチン接種との関連には
言及が ないこと

筋肉注射は、皮下注射よりも
局所反応 が少なく
免疫原性は 同等か それ以上のため
海外では、生ワクチンを除く
多くのワクチンが 筋肉内接種で
行われていること

などから

今後、筋肉内 接種の機会が
増えることを 予想し
接種法を理解し、実践する必要がある

とし、接種方法を紹介していました。

ここで 私が気になったのは
時々、副反応として 報告に あがっている

SILVA という

ワクチン接種 関連 肩損傷
ワクチン接種 合併症

です。

の可能性も ありますが
データベースに よると


ありました。

※件数は、1/21の副反応検討部会までに

報告されたもの。リンク先は更新されます。


また、ワクチン接種開始 以降

SILVAへのカテーテル治療 実例を
HPに載せる クリニック が 出てきたり



今回のワクチン接種事業には
注射を打つ人材 として

医師だけでなく あらゆる 医療従事者が
駆り出されていましたが

技術のない人が打ってしまうと
ハイリスク なようです。

40代女性、大人の症例ですが
直近のSILVA症例も
厚労省HPの報告データから
ご紹介しておきます。

【参照】
第75回(1/21)副反応検討部会
資料ファイザー経過症例No.15931



11/2(接種51日後)

ワクチン接種後 から
左肩の違和感関節痛
長期持続 している。

腕を前後に動かすと 少し痛みがある。
可動域制限はない。

整形外科によると、
MRI(磁気共鳴画像)にて
肩関節に 液体が貯留 している。

左肩峰から 三横指下に筋注したが、
SIRVA を 起こした可能性がある。

報告者は、肩の違和感について
永続的な損害 に至った と述べた。

ワクチンとの因果関係を
関連あり として評価した。

事象の転帰は、未回復 であった。



お子さんが ワクチンを打って
永続的な肩の痛みに
苦しむことになったら どうしますか?

そんなの 稀だろうから
うちの子には起こらないだろうし
コロナに罹る方が怖いから
万が一、起こっても後悔しない

と思えますか?

あらゆるリスクを知った上で
後悔のない判断が できますように。