【11/14更新】キャッスルマン病とTAFRO症候群の関連性について、難病情報センター(厚生労働省補助事業)のHPを参照し、TAFRO症候群(キャッスルマン病)という書き方をしていましたが、2021年7月に診断の国際基準が発表されているそうです。申し訳ありせん。重なる部分もあるようですが=ではないため、これを踏まえて、誤った記述や誤解が出ないよう、記事を全体的に書き直しました。


先日(11/12)、第72回 副反応検討部会
があり、また新たな副反応疑い報告
が たくさん あがってきていますが

前回(10/22)分の報告で、
どうしても皆さんに
伝えておきたいものがあります。

また・・・

公式データの信憑性を
揺るがすお話です。

皆さんは

ワクチン接種後 間もなく
国内で罹患者数が非常に少ない
稀な病気に なってしまった時
ワクチンは関係ない、と
思えるでしょうか。

以前、健康な42歳の男性が
ワクチン接種翌日
TAFRO症候群 になってしまった、
という症例を ご紹介させて頂きました。


実は、同じ病気を発症した
と報告されている36歳女性がいます。

やはり、既往歴のない
健康な女性です。

ワクチン接種翌日から
微熱や食欲不振が続き
その後、腹痛や下痢も発現。

接種から25日後、入院に至り
「TAFRO症候群は
ワクチンに関連あり」
と報告されました。

最近まで診断基準が
曖昧だったせいか

症状名(PT名)としては
男性も女性も、キャッスルマン病と
報告されているようです。

いずれにしても

TAFRO症候群は
国内に150~200人程度

キャッスルマン病も
国内に1500人程度

と、極稀な疾患であることに
違いはありません。



【資料】

ワクチンを推進している人達は

接種をしても しなくても
1日○人が~を発症している。
ワクチンは関係ないだろ!!

と よく言いますが

健康な30代と40代の方が
ワクチン接種 間もなく
国内に150~200人
しかいないと言われる
極稀な自己免疫疾患を発症。

これでも本当に
ワクチンは関係ない と
言えるんでしょうか??

否定できない リスクの1つを
心配する、一個人の感想です。

1.2億人に200人なら
接種者8000万人に140人いても良い。
2名は少な過ぎるから因果関係は不明。
ワクチンのせい、というデマを流すな。

という、歪んだ思考の方も
世の中には いらっしゃるようですが

報告された事実への感想に対して
自分と考えが違うという理由で
削除しろって要求してこないで
くださいね。

有害事象として
極稀な免疫疾患

TAFRO症候群 2名
(症状名はキャッスルマン病として報告)

って、それだけで
副反応検討部会で大きな議題に
なりそうなものですよね。

ところが

そんな気配は全くない。

調べてみると

症状名が「キャッスルマン病」
として あがっている報告は
2件なわけですが

データベースでは
1件しか検索されないんです。

そこで

年齢、性別、接種日、ロット番号で
検索してみたところ

1件ヒットしました。

そうしたら なんと


肝心の「キャッスルマン病」
という症状名は、登録さておらず、
腹痛や発熱といった
症状の一部だけが登録されていました。

会議資料の 症状別 報告件数
確認してみましたが
キャッスルマン病は
やはり1件のみです。


2件になると
問題になって困るからか?

それとも偶然のミスなのか?

試しに、比較的、報告数の多い
心筋炎で確認してみたんですが

経過症例報告には あって
データベースには ない ものが
私が ほんの ちょっと確認しただけで
少なくとも10件は ありました(゚Д゚ )

しっかり調べれば
大量に出てきそうな予感です。。

具体的に分かりやすい例を挙げると


8/25に接種した52歳男性の心筋炎

データベースで
全ての心筋炎・心膜炎を検索して
年齢順に並び替えたものです↓



52歳の男性は、いません。

※検索したのは 11/10です

過少報告な上に
報告されたもの さえ
統計に反映されていない。

つまり

国が公開している
ワクチン接種後 心筋炎の
発生件数・発生率はデマ

って ことに なりませんか?

キャッスルマン病や
心筋炎に 限らないです。

これまでも、経過症例で、
たくさん見かけるわりに
データベースで検索すると
意外と件数は少ないんだな

って思うことが
多々あったのは
このせい だったんだ と
気づきました。

ありとあらゆる疾患の
発生件数・発生率が
誤魔化されている可能性も
否定できません。

本当に、このまま
子供のワクチン接種や
3回目のブースター接種を
進めていっても良いんでしょうか・・・。 

記事URL、どこに貼り付けて頂いても
かまいません。


この事実を1人でも多くの方に
知って頂きたいです。


↓接種回数も信憑性が低い話。


↓過去も政府が副反応を隠蔽してた話。


↓副反応の症例、ほんの一部です。
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