皆さん、おはようございます！
衆院選まで、あと少しですね。
各党の公約等はお読みになりましたか？
「緊急事態だから」という理由で
内閣の権限を強め、
人権を奪うことができるよう
憲法改正を考えている政党があります。
緊急事態条項の創設は
国が緊急事態と判断すれば、
ロックダウン や ワクチンの義務化も
できてしまうのです。
投票先を考えるときは
憲法改正、緊急事態条項の創設
についても、チェックしてくださいね。
このサイト、各党の政策が
とても分かりやすいです↓
緊急事態条項については
「憲法改正・皇室」というタブを
ご覧ください。
さて
今回は、１３歳 女の子の
副反応症例をご紹介します。
患者は１３歳女性。
8/25 ワクチンを接種(１回目)。
既往歴や併用薬は なし。
接種当日中に
微熱を発現するも、すぐに軽減。
8/29(接種４日後)
40℃の発熱、咽頭痛を発現。
PCR 検査は陰性。
9/1 解熱。
9/3 通学できた。
9/6(接種12日後)
朝、 頭痛を発現。
10:00
痙攣のため
病院へ救急搬送。
頭部MRI、脳脊髄液検査を実行。
痙攣の原因は、はっきりしなかった。
入院後、痙攣を繰り返し発現。
脳波で広範囲に徐波が認められた。
脳炎/脳症のため
ステロイドパルス療法
アシクロビル投与を開始。
その後、症状は徐々に軽減傾向。
転帰は未回復。
報告医師は
事象を重篤
（入院、障害につながるおそれ）
と分類し、因果関係は評価不能した。
ワクチン接種 4 日後、
咽頭痛を発現し、
何らかのウイルスに感染したと思われる。
脳炎、脳症は、
何らかのウイルスの感染によるもの
かもしれないが
事象はワクチン接種 12 日後
に発現しており、
ワクチンの影響を
否定できない。
ーーー 厚労省のコメント ーーーーー
これ以上の再調査は不可能である。
これ以上の追加情報は期待できない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【資料】
脳炎 はワクチンが原因でも
起こり得ます。
もし、ワクチンは関係ない。
ウィルス性の脳炎だ。
というのであれば
なぜ、そのウィルスに
感染してしまったのでしょうか。
投与されて症状が改善された
アシクロビル って
ヘルペスウィルスや帯状疱疹ウィルスに
使われる抗ウィルス薬だそうです。
ワクチン接種後に
ＥＢウィルス (ヘルペスの一種)や
や帯状疱疹ウィルス で
苦しんでる人、たくさんいますよ。
ワクチン接種による
免疫力低下が原因では
ないんでしょうか。
この報告は、PMDAを介して
連絡可能な 医師から なされたものです。
にも関わらず
再調査が不可能な理由も
私には理解できません。
厚労省の副反応検討部会は
こんな対応ばかりです。
因果関係を評価するために
情報収集をしよう
という気が全く感じられません。
たまに追加調査が必要、とあれば
ロット番号を請求しています。
そこだけは重要なんですね。
ワクチン接種は自己責任です。
万が一のことが起こっても
アナフィラキシーを除き、
基本的に因果関係は認められない
という覚悟が必要です。
ワクチン接種後の有害事象を
ご紹介しています↓
副反応の発生率は、
実際より かなり低くなっている
可能性があります。
自分にとって
本当にベネフィットがリスクを上回るのか
１人でも多くの方が
後悔のない自己判断をできますように。
お子さん向けのワクチン情報です↓
お子さんを守りたい保護者の方へ↓
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