ところ、彼女は医師に相談し、両者が関連しているという証拠はないので、報告されないとのことでした。
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) 2021年9月30日
私は不思議でなりません...もし、誰もこのような出来事を報告していないとしたらどうでしょう?
決して、妊婦さんの接種を否定している
わけではありません。
あくまで、ワクチンとの因果関係は
不明な副反応の症例です。
それでも
あらゆるリスクを知った上で
自らした選択ならば、
きっと後悔しないと思い、お伝えします。
1人でも多くの妊婦さんが
後悔のない自己判断をできますように。
内容は全て
資料(開催回)と症例ナンバーを
①大脳静脈洞血栓症→死亡
【年齢】25歳
【妊娠週数】妊娠初期(7/14妊娠陽性)
【既往歴/アレルギー】悪阻、てんかん(強直間代発作)最終発作は2012年
【内服】イーケプラ500mg2T2X
【接種日】2021/7/13(2回目)
【副反応発生日】2021/7/27→8/3死亡
7/26悪阻が強く、産科に入院。頭痛がひどくなるも、ロキソニンは服薬できず。7/27正午より意識レベル低下、右共同偏視、左不全麻痺の症状が出て、CTにて脳に異常が確認されたことから、報告病院へ搬送。
【副反応処置】
【医師の報告】他要因(既往歴と内服)もあり、因果関係は評価不能。
【資料】第67回(資料1-3-1)/第68回(資料1-2-3-1)
【症例No.】No.957(評価資料 No.20505) /No.11371
②流産
【年齢】31歳
【妊娠週数】5/21妊娠判明
【既往症/アレルギー】
【内服】
【接種日】2021/5/14(2回目)
【副反応発生日】2021/5/27
【副反応処置】採血にてゴナドトロピンの低下が見つかった。
【医師の報告】自然流産の可能性が高いが、因果関係は評価不能、とした。
【資料】第67回(資料1-2-3-1)
【症例No.】No.8752
③胎児奇形(浮腫)
【年齢】41歳
【妊娠週数】分娩予定11/26
【既往症/アレルギー】橋本病(2010)、子宮筋腫
【内服】甲状腺チラーヂン
【接種日】4週・7週
【副反応発生日】5/24 超音波検査で確認。
頭部から背部に浮腫。
【副反応処置】6/11 中絶。
【医師の報告】おそらく因果関係はなし。染色体異常の疑い。
【資料】第67回(資料1-2-3-1)/第71回(資料1-2-3-1)
【症例No.】No.9237/No.9153
④胎児心拍なし
【年齢】36歳
【妊娠週数】15週
【既往症/アレルギー】
【内服】
【接種日】2021/07/10(1回目)
【副反応発生日】2021/7/21
【副反応処置】転帰は不明。
【医師の報告】「V-safe(アメリカの副反応報告システム) 妊婦レジストリ:妊娠と新生児の転帰」にて、ほとんどが非ヒスパニック系白人(79.0%)との記載があったが、残りの21%に日本人、もしくはアジア人が含まれているか知りたい。」とあり。(因果関係疑い?)
【資料】第67回(資料1-2-3-1)
【症例No.】No.9752
⑤胎児奇形(アクラニア無脳症)
【年齢】33歳
【妊娠週数】8週・11週
【既往症/アレルギー】なし
【内服】葉酸サプリ
【接種日】2021/4/5・4/26
【副反応発生日】4/28 頭部不明瞭 5/23 診断
【副反応処置】14週にて中期中絶
【医師の報告】他要因(経妊4回経産3回のうち、経妊1回目も無脳症だった)より、因果関係は評価不能、として報告。
【資料】第66回(資料1-2-3-1)/第71回(資料1-2-3-1)
【症例No.】No.6292/No.6145
⑥子宮内大量出血
【年齢】23歳
【妊娠週数】0週(妊娠発覚前)
【既往症/アレルギー】鯖アレルギー
【内服】
【接種日】2021/4/23
【副反応発生日】2021/6/19
【副反応処置】転帰は未回復。
【医師の報告】有害事象報告システム(COVAES)によって入手した連絡不可能な看護師からの自発報告。
【転記】未回復(再調査不可能)
【資料】第64回(資料1-2-3-1)
【症例No.】No.7561
⑦痙攣、失神、頭痛、咳嗽
【年齢】37歳
【妊娠週数】妊娠初期(接種後に判明)
【既往症/アレルギー】花粉症
【内服】過去にデサレックス、アレジオン点眼液、ナゾネックス点鼻薬。
【接種日】2021/3/29(1回目) 2回目は接種せず。
【副反応発生日】
【副反応処置】ハイドロコートン200mg div。転帰は回復。
【医師の報告】心因反応として、因果関係は可能性大とした。
【資料】第67回(資料1-2-3-1)/第63回(資料1-2-3-1)
【症例No.】No.662/No.667
⑧動悸、異常感、洞性頻脈
【年齢】36歳
【妊娠週数】
【既往症/アレルギー】気管支喘息/メリスロンおよびベンザブロックで薬疹
【内服】2週間以内のシムビコート吸入
【接種日】2021/04/23
【副反応発生日】2021/04/23
【副反応処置】βblocker、ビソプロロールフマル酸 1.25mg 内服 x17 日。転帰は回復。
【医師の報告】接種後に発現し、5日継続したため因果関係あり、とした。
【資料】第67回(資料1-2-3-1)/第60回(資料1-2-3)
【症例No.】No.1630/No.497
⑨血管迷走神経反射、転倒
【年齢】31歳
【妊娠週数】13週
【既往症/アレルギー】
【内服】
【接種日】2021/4/30
【副反応発生日】接種15分後。待機完了、立ち上がり時。
【副反応処置】30分臥位で安静後、座ると血圧低下のため500ml 補液。転帰は回復。
【医師の報告】妊娠によるものか、ワクチンによるものか分からず、因果関係は評価不能とした。
【資料】第64回(資料1-2-3-1)/第63回(資料1-2-3-1)/第61回(資料1-2-3-1)/第71回(資料1-2-3-1)
【症例No.】No.2882/No.2900/No.2966/No.2828
⑩蕁麻疹、吐き気
【年齢】37歳
【妊娠週数】予定日12月
【既往症/アレルギー】
【内服】
【接種日】2021/4/27
【副反応発生日】4分後
【副反応処置】ボスミン皮下注射、ニチファーゲン投与。転帰は回復。
【医師の報告】因果関係あり、と報告。
【転記】回復
【資料】第64回(資料1-2-3-1)/第63回(資料1-2-3-1)
【症例No.】No.4404/No.4480
⑪痙攣、頭痛
【年齢】37歳
【妊娠週数】38週
【既往症/アレルギー】妊娠高血圧腎症、HELLP 症候群、子癇発作
【内服】
【接種日】2021/04/20
【副反応発生日】2021/04/27(39週1日)
【副反応処置】入院後、陣痛が発来し、分娩。転帰は未回復(5/6時点)
【医師の報告】他要因の可能性として既往(妊娠高血圧腎症、HELLP 症候群、子癇発作)を挙げ、評価不能とした。
【資料】第63回(資料1-2-3-1)
【症例No.】3872
⑫アナフィラキシー、閉塞性気道障害
【年齢】41歳
【妊娠週数】
【既往症/アレルギー】喘息、肥満(BMI136)、花粉症、ロキソニンによるむくみ、リリカによる気分不良、アルコール綿による皮膚発赤
【内服】なし
【接種日】2021/5/14
【副反応発生日】3分後
【副反応処置】接種会場にてエピペン使用も回復せず、搬送後、カテラン針で追加のエピネフリン 0.3mg。転帰は回復。
【医師の報告】肥満のためエピペン(長針 15mm)が筋肉内に完全に注射されていなかった可能性があり、その後の追加エピネフリン処置によって回復したことから、アナフィラキシーの初期状態と考え、因果関係ありと評価。
【資料】第62回(資料1-2-3-1)
【症例No.】No.4513
⑬コロナ感染・肺炎
【年齢】21歳
【妊娠週数】23週 (予定日11/30)
【既往症/アレルギー】
【内服】
【接種日】2021/8/4
【副反応発生日】8/5 38度台発熱。
【副反応処置】カロナールで解熱。8/6 38度台再発熱。PCR検査陽性、8/10 39度台で救急搬送→肺炎により入院。8/16退院。転帰は回復。
【医師の報告】7/28に陽性となっていた義父からの感染と思われる。因果関係なし。
【転記】回復
【資料】第69回(資料2-2-3-1)
【症例No.】No.11980
⑭胎児奇形(両上肢欠損、単一臍帯動脈)
【年齢】23歳
【妊娠週数】第3週(接種後に妊娠判明)
【既往症/アレルギー】
【内服】ズファジラン、クロミッド、葉酸サプリ
【接種日】2021/4/21
【副反応発生日】2021/8/14
【副反応処置】転帰は不明
【医師の報告】評価不能、他因子なし
【資料】第69回/第71回
【症例No.】No.12309/No.11852
⑮死産
【年齢】36歳
【妊娠週数】第35週
【既往症/アレルギー】妊娠糖尿病
【内服】インスリン自己注射(2週間以内)
【接種日】2021/7/6 (1回目)
【副反応発生日】
7/29 (第38週)
胎児の心拍停止が見つかり入院。
7/30
死産。
【医師の報告】入院に至り重篤と分類。
【資料】第69回(資料2-2-3-1)
【症例No.】No.12294