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存在自体Funkなジャケ

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Osu Mason/Rhythm Of Life

スペシャルゲストをお招きしました!
その名もOsu Mason。

誰?と思われる方もいらっしゃる事でしょう。
実際僕も何者かよくわかりません。はは。

ただ言える事は、いつも何かに飢えていて、
すごいマジメにフザけてて、
それの刺さり具合がハンパじゃなくて、
いつも刺激を与えてくれる漢(おとこ)です。

音楽のあり得ないくらいの知識があるっていうのは
もちろんなんですけど、知識云々っていうよりもう


存在自体がFunk


だと思ってます。

言いたくて言いたくて仕方なかったこのプロジェクト。
やっと公表できます。
僕がジャケを制作させていただきました。

それでは、どうぞ!

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みなさん、はじめまして。osu masonと申します。

ナカバくんからのラブコール(笑)にお応えして、
ゲスト投稿者の末席に置いていただくこととなりました。


さて今日紹介するジャケットは
いきなりの手前味噌シットで恐縮ですが、
osu mason/Rhythm Of Life です。

にやりとされた方はなかなかの好きものですね。
もちろん元ネタはこちら。

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そう、James Mason/Rhythm Of Life ですね。

このLPが最高に好きでやってしまった感じであります。。。
「スペイシーさ」ってソウル・ファンクの世界では
結構重要なファクターだと思うのですが、
個人的にスペイシーと言えばこのLPな訳です。

ロイ・エアーズさんのバンドのギタリストであった
このジェイムスさんのソロLPという位置づけになるかと
思うのですが、とにもかくにも演奏がタイト過ぎます。
筆力がないので陳腐な表現しかできませんが、
「センスがいい」ズバリ全曲マストなミラクルLP。
CD化もされてますし、アマゾンでも簡単に入手できます。

ぜひ、一聴を!
このアルバムが嫌いって人とは友達にはなれないですね!(笑)


このタイトな演奏をいい意味で裏切ってる
この脱力系ジャケットに敬意を表してのosu masonです。

今回はカツラをゲットするだけで良かったので、
かなり撮影自体は簡単でした。
着用のVネックは普段仕事時に着用しているもので、
インナーともにユニクロ(笑)、
あとはナカバくんに仕上げてもらいました。
感謝感謝であります。

えっ?osu masonってなに??

あっ、すみません。説明が前後しました。
わたくし、osu mason
このたびミックスCDなるものを制作いたしました。

購入はこちら。
Roots Recordsさんにも入荷しております。

自らレコメンできるような代物ではございませんので、
作品の説明は割愛させていただきますが、これに懲りずに
第2弾、3弾と調子にのっていきたいと思ってます。

次回はosu jacksonになっているか
osu brownになっているかはわかりません(笑)。

こんなジャケットをリメイク(NOTパロディー)すれば
いいんじゃないか!?とかこんなジャケットに挑戦して欲しい等
ありましたら、コメントなんぞ頂戴できれば幸いです。
ジャケット制作のお話をこちらでさせてもらえればと思ってます。


SOUL・FUNKは最高です。
こんな素敵な音楽が一人でも多くの人に
楽しんでいただければ本望であります。


osu mason


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Roots Recordsさんのblogにもピックアップさんのblogにも
ProducerであるSENZOOMANさんのblogにも早速取り上げられています。
彼の今後の動向は見逃せません。


壊してくれるジャケ

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Tower Of Power/Urban Renewal

僕はデザイナーという職業上
常に新しいものを求められるし、
それに答えようと日々もがいています。

それは見た目の制作物に限った話ではなく
考え方や案件進行の効率化など
様々な場面で直面します。

煮詰まる事も多々あります。
そんな時に視覚的にこういったジャケを見るだけで
力が抜けるんですよね。
自分の固定観念も壊してくれる錯覚に陥ります。

ただ、落ち込んでる時にウッカリ見てしまうと
「あぁ、俺、ダメかも。」なんて思いかねない面もありますが。

内容もナイス。Only So Much Oil In The Groundは
いつ聴いてもアガれるスーパークラシック。

再発見ジャケットアート [第六回] Lightnin' Hopkins

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Mojo Hand/Lightnin' Hopkins

もうおなじみなりました、
パーラ a.k.a.
ウワサの謎のCD屋 ピックアップの店長・森山さんに
原稿をいただきました!

僕らの世代でいうとテキサスっていうと
テリーマンでしょうか。
確かにテリーマンもハートがデカいです。

底なしの知識量に圧巻です。
それでは、どうぞ!

ちなみに僕、下記バーガー4回食べました。

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最近、テキサスという名前をよく耳にします。
なんでもテキサスバーガーという名前のハンバーガーが
売り切れ続出なのだとか。 食べたことはないですが、
きっと大きくてワイルドなハンバーガーなのでしょう。


テキサスといえば昔からワイルドなイメージがついて回ります。
荒野の大地。
カウボーイ。
テキサスに生きる人たちは、ワイルドで、たくましく、
ハートがデカい。
そんなイメージです。


テキサス出身と聞いてボクがまず思い出すのは
不沈艦と呼ばれたプロレスラー、スタン・ハンセンです。
カウボーイハットにロングホーンがトレードマークだった
ハンセンは見た目そのままにテキサス出身の人でした。

ハンセンは小技を使わない選手でした。
あるのは・・・・パワーのみ。力技のみ。
そんなハンセンの魅力というのは、
テキサスの魅力を象徴するものであると思います。


ところでテキサスの音楽ってどうなんだろう・・・と考えたとき、
これがまた例に漏れず、どれもパワフルです。


テキサス・ハリケーンの異名をとったギターリスト、
スティーヴィー・レイ・ヴォーン。

ワイルドなヒゲが目印のZZ TOP。

野太いベーシスト、MR.BIGのビリー・シーン。

最近のヒップホップではビリー・クックやU.G.Kなどなど。

遥か遠い昔にはブラインド・ウィリー・ジョンソン
なんていう人もいました。

野太くてディープで、ゴツイ。
これがテキサスのサウンドです。


さて、今回紹介したジャケットは、
そんなテキサスのビッグボスと言える存在、
ライトニン・ホプキンスです。

決定的代表作といわれる「MOJO HAND」。
テキサスのならず者ブルーズ。
小細工なし。
正面突破のパワーのみ。
荒くれブルーズマンの弾き語り。
ライトニン文句なしの最高傑作。


真っ赤な壁紙をワンパンチで打ち抜いたジャケットは
あまりに強烈です。
メロウとかバラードは期待しないでください。
ライトニンの豪快、剛直、真っ直ぐな
ブルーズソングは今聴いても鳥肌モノ。

ブルーズという枠を飛び越えて、黒人音楽全体を代表する
ジャケットとひとつだと言っていいと思います。