放映まであと2週間…準備がんばります。。。
さてかなり久しぶりに、自分で出来るデザインチェックの記事を書こうと思います(^-^)
過去の記事はこちらをご覧下さい
♥︎ぱっと見の色味
♥︎テーマカラーの設定
♥︎色から受ける印象を考える
♥︎イメージと合った書体を使っていますか?
♥︎書体選びの大切さ
♥︎イメージを的確に伝えるポイント
♥︎文字の大きさ【タイトル編】
♥︎ぱっと見の色味
♥︎テーマカラーの設定
♥︎色から受ける印象を考える
♥︎イメージと合った書体を使っていますか?
♥︎書体選びの大切さ
♥︎イメージを的確に伝えるポイント
♥︎文字の大きさ【タイトル編】
今日は適切な文字情報の量についてです。名刺を例に挙げたいと思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150817/23/farmysroom/3e/18/j/o0580038713399158662.jpg?caw=800)
資格など持っている肩書き全て、メアドに電話番号に住所、プロフィールにキャッチコピーに事業内容にメニュー…
ついつい「手持ちの情報を全部のせなくちゃ」と思ってしまっていませんか?
文章量が多いということは、当然それだけ要素が増えることになります。
これを上手に調理して、見せるべきポイントを強調したデザインになっていればいいのですが、そうでないことの方が多いように感じます。
名刺はわずか90mm×55mmのツール。ここに色々詰め込みすぎてしまうと、当然ながらパンクします汗
こんなときは本当に伝えたいことだけに絞って、あとは別途リーフレットやチラシを制作するか、○○で検索、などブログやホームページに誘導するしくみを作りましょう。
少し極端な例かもしれませんが、このぐらいでも十分、役割を果たすものですよ。