震災のことと祈り。

震災から３年が経ちましたが当時を振り返ってみても本当に大きな大きな出来事ですね。
今も忘れることはできないことだと思いますし震災からの学びはまだまだ最中なのだと思います。

震災の２日前に東京の仲間からのメールでトカラ列島の悪石島の地震のことを知りました。（悪石島はボゼが降りる神々の島といわれているそうです）
「この地震は気になるよ」って連絡があり、「ハルにもどう思う？？」って聞きました。
そのメールを見て、ハルは「大きな津波が街に来る。渦潮が巻く」と言いましたが悪石島の地震は震度４で津波の規模ではありませんでしたので何のことだろうか？と思っていました。その２日後の３月１１日午後２時４６分、ハルが予知した、その津波の意味を理解しました。
ハルはこのことを感じていたんだ。。。
当時４年生だったハルはすでに学校から帰って来ていましたので、テレビの中継を見ながら何も出来ないことと、自然からの出来事にどうしたらいいかと案じるばかりでした。
ハルともどうしたらいいだろうかと話し合いました。
ハルは「お母さん。何も無かったように振る舞って。とても難しいとは思うけど普通にして欲しい。そうしないと地球がみんなの不安な集合意識をキャッチして何とかしようと頑張ってしまう。そうすると更に地球の負担になってしまう。だから難しいと思うけど
普通にして欲しい」と言われました。
ハルはとにかく地球が落ち着くようにと思っていました。

ハルはさかのぼること半年前くらい前から大切な祈りをしたいと言い出すようになっていました。その祈りは「あさいのはのひ」という祈りです。
ハルは「あさいのはのひ」の祈りをみんなでしたいと日にちと時間を指定してきました。
場所はみんなで集まれる所。四獣神の力を借りて日本の反対側のブラジルからと日本から同時に祈るから準備をしようと言い出すようになっていました。
少しずつですが祈りのことが分かってきます。
ブラジルからは長老のような８０歳ぐらいのおじいさんが仲間と祈ってくれる。
ボクはおじさんとはテレパシーで会話をしている。
四獣神がサポートしてくれるよ。
その日が震災から２ヶ月前の１月１１日で時間は正午過ぎでした。
私は二人の息子と一緒に東京に行き、祈りました。
その祈りの時、ハルは自然と祝詞をあげて、分からないけどボクは知っていて祝詞が自然と出てくると言っていました。
こうして振り返ってみても、その祈りは震災に向けてだったのだとつくづく感じています。


最後まで読んで頂きありがとうございました◎

折り合い。

先日のお友だちとのメールのやり取りから
ちょっと書いてみようと思うことがあります＾＾
ハルが生まれた時、旦那さんは「この子は遠くに行く気がする」とよく言っていました。
生まれたばかりのハルに　とてもそう感じたようです。
今となっては　そう感じた旦那さんの気持ちも分かるように思います。
ハルの今生は地球に長居はする予定がなく早めに還り、次に転生する星に行くようです。また地球のような星に行くとミッションが待っていると言います。

普通に暮らしたい。
ハルはよく言います。

ハルのような息子を持つことでも普通に悩みもあります。
今となっては私も割り切り、楽しむこともできますが当時は悩みました。
何度も二人で泣いたこともありますし、私も不安定になりました。
その不安定な私を感じてハルも更に不安定になる。
落ち着くまで何度もそういったことがありました。
学校に行かない、学校に行っても隠れる、給食を食べない、友達と喧嘩をする。
何度も何度も学校から連絡もありました。
こうして挙げていくとキリが無いものです＾＾

でも、そうした時もたくさんの方に助けて頂きました。
本当に皆さんに支えて頂いたおかげで親子で乗り越えてゆくことが出来たと思っています。
ハルにフィンドフォーンの聖杯のフラワーエッセンスを使うように勧めてくれた紀子さん。そのフラワーエッセンスがきっかけでキリスト意識もさらに深まってゆきました。
ハルはキリスト意識を理解し、マリア様との会話も覚えていて聖書のことも、全てではないと言います。イエス様はもっとシンプルにみんなに話していたんだって言います。
そんなこともいずれ書いてゆけたらと思います。
私たち親子では乗り越えてゆけなかったこともみなさんの支えがあってこそ、乗り越えてゆくことが出来ました。本当に有り難い限りです。

なんとなく再開しようと思ったブログですが、どうして書き始めているかも私自身も感じてきています。

最後まで読んで頂きありがとうございました◎

天からのおくりもの

６年前、このブログを始めるにあたり、ハルは「アメブロ」で書いてねとを指定してきました。
当時、ブログとかの知識が無かった私は　そういうならアメブロで書くね～って感じで始めました。
ブログ名は「天からのおくりもの」
ネームは始めた当初は「ファリンス」でした。
どちらもハルからの希望。
このファリンスは実は天使の名前で、ハルには自分が天使だった時の記憶があり、
ファリンスの意味は「永遠なるもの」という意味。
ハルはこのころは　天使の言葉も普通に話していましたね。
お母さんの名前はね、ヒシリスで意味は仲間だよって教えてくれたり。
お兄ちゃんはフライオンなんだとか　このころは天使のことを色々と教えてくれていました。大天使のことも知られていない天使のことなど、そして自分が誰に教わったかなど・・・（このことはまた書いてゆきたいと思います）

アメブロを始めてから、たくさんの方と出逢いました。
本当にありがたいことです＾＾
実際にたくさんの方とも逢うこともできました＾＾
中でも、印象深い出逢いは　やはり親子で仲良しのセラピストさんの武田さんだと思います。
出逢った経緯もとても面白くて、たけちゃんがブログでキリストの生まれた日について書いていたんですよね。
その記事が私の目に留まり、ハルと同じことを言っていると思いました。
ハルもキリスト意識もとても強い子です。
何日か経ってもどうしてもその記事が頭から離れなくて思い切って　たけちゃんにメッセージをしましたところ返信があり、私たち親子に縁を感じてくれていたようで、いつか繋がるだろうと思っていたと話してくれました。
初めて、たけちゃんとハルが電話で話した時も「久しぶりだね～」って感じで会話が始まり、お互いに覚えていたようです。
出逢いとご縁とはこうして繋がってゆくんだな～って思います。
実際にたけちゃんは東京でセラピストさんをしていますが実家は北海道で我が家からも車で２０分ぐらいととても近いんです。私とは同級生。

後に、ハルが話してくれたことは、アメブロでブログを始めたら　たけちゃんに逢うって分かっていたそうです。ハルの一番の理解者でもあり仲間でもある、たけちゃんとの出逢いはハルにとっても心強いものとなってゆきました。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました♪

チルドレン

もうしばらく振り返りブログにお付き合いくださいね♪
ハルが一気に思い出したのは小学２年生の春。
自分がどうして生まれてきたかとかボソボソと話してくれるようになりました。
神さまとした約束のこと。天にいたとき、何をしていたか。。。などなど
ハルの扉はどこまで開かれていくのだろう？？と思いました。

例えば、バシャールって知ってる？？と聞くと　そこにアクセスを始めてゆきます。
そして、色々な特徴を教えてくれます。
このころ、よく言われ始めていたインディゴチルドレンとかクリスタルチルドレン。
それぞれ世代や特徴もありますがハルにも聞いてみたんですよね。
ハルはインディゴなの？？って。
そうしたらちょっと考えて　ボクをチルドレンに当てはめるならプラチナだよ。って教えてくれました。
プラチナチルドレンって聞いたことないよ。ってハルに言うと
調べてみて、いるよ。っていうので調べてみたら　ごくわずかな情報が出てきました。
プラチナっていたんです。

ボクはね、プラチナなんだけど、これから生まれてくるプラチナの子どもたちが地球に来やすいように最初に生まれてきて準備をしているの。
ボクのような子どもたちがどんどん生まれてくるんだよって教えてくれました。

よくこういった子どもたちは何らかの障害を疑われたりもしますが我が家のハルもじっと座っていることが苦痛でした。
自分でも　どうしてボクはこうなってしまったのだろう？と自分の落ち着かない姿を感じていました。
学校の授業中も立って歩いたり、トイレに行ったりと落ち着かなかったのです。
大きくなってくるにつれて社会との折り合いもついてきました。
私は担任の先生にはハルの個性を包み隠さず話していました。
学校に行かなくなることもありましたし、担任の先生が変わる新学期は不安定にも成りやすかったので。
個性を隠さずに知ってもらう。これはある意味チャレンジでしたがハルに向き合ってくれた先生に心から感謝しています。
中学生のハルは学校生活も楽しめるようになってきました。

最初の一歩をどう踏み出すか、どんな時も最初はありますものね＾＾
私自身も家族もたくさんの扉を開かれている想いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました♪

シリウスとの会話。

今だから書けることです。
これは私の失敗談にも繋がることでもありますが、こうしたことが起こらないためにも書こうかなって思います。

ブログを始めると色々な方と繋がってゆくものです。
ご縁とは不思議なもので当時はカチカチの私は正しそうなことを書いている方とか、そのままその通りに実践する。みたいに思い込んでいるところがありました。
今の私では想像もつかないものですが♪
当時はそれも精一杯だったのだと思います。

いつも教えのようなブログを書いている方がいらして毎日のように読ませて頂きました。
その方がふとシリウスの純粋な意識と繋がることが出来る人を探していると書いていて大人では難しいと。。。
難易度は高そうでしたが、その時、私はハルは出来るなと思ったのです。
そして、それを良いことをしているって私は思い込んでしまったんですよね・・・
ほんと、この出来事は私の学びでした・・・
その方とやり取りをして色々と聞いて、ハルに伝えてシリウスの意識とコンタクトを取ったのですが　やはり答えが返ってきました。
その答えを聞いたままに　その方にお伝えしました。
ハルはその方のブログを一瞬見て、「お母さん、闇を感じる」って言ったのですが私は大丈夫だよ～って取り合わなかったのです。

その方からの返信で
「探している子を見つけた。あなたの息子さんです。
これからは息子さんに教育係を付けるので必要な時に私たちの質問に答えてくれれば良い」と返信が来ました。
あぁ。。。何かおかしい。。。その時、やっと気がつきました。。
ハルが感じた闇がどんどんと理解出来ていったのですが
その方は何度も連絡をしてくるようになり、ハルにはそのようなことはさせるつもりは無いし教育係も必要ないと伝えてもなかなか諦めてくれずに当時は本当に大変でした。

ちなみにシリウスの意識が伝えてきたことはハルへの激励のメッセージだったのです。

これは私の学びでした。
こうしたこともあるんだって母親の私が見極めてゆく必要があるって思いました。
この経験は本当に貴重で体験することができて良かったと私は思っています。
親としてどうあるべきか？
我が家のようにカミングアウトをしていると色々なこともありますが勇気を持ってあえてお伝えしていくことの大切さも感じています。
６年の歳月は私を育ててもくれまいた＾＾

もちろんこうした出会いもありましたが
今もお付き合いがあるステキな出会いもたくさんあり有り難いなっていつも感じています♪

最後まで読んで下さりありがとうございました◎