天からのおくりもの -3ページ目

天からのおくりもの

日々のちょっとしたできごとなどを書いているブログです

お母さん。
本当はね・・・ 

ずっと前から お母さんを 知ってるんだよ。

お母さんが 生まれるまえから知ってるんだ。

ボクはお母さんを探すために3日間、空を飛んだんだ。
お母さんがどこにいるだろうって探したよ。

うん。 でね・・・お母さんをみつけたとき
お母さんの子供に生まれようって思ったの。

だって、お母さんを とってもおもしろい神様が

守ってくれているんだよ。

それにね、ボクとお母さんは天で喧嘩をしたの。
大喧嘩をしたんだよ。
怒ったお母さんは、先に地球に行ってしまったんだ。
だから、ボクはお母さんのあとを追いかけたの。

ボクとお母さんは仲直りをすことも今回の目的なんだ。
ボクはいつもお母さんを見守っているんだよ。
そして、お母さんのやるべき仕事が出来るように
いつもサポートしているんだ。


いつも本当にありがとう。
キミは13歳だけど、キミが与えてくれる安心感にいつも守られているね。













お母さん 本当の幸せって お金では買えないよね。。。


どんなにすごい豪邸に住んでいても 幸せだと感じていない人 いると想うんだ


ボクは お金持ちの人は お金を持っていない人に分けてあげて欲しいって想ってる


そうすると こころが幸せになれるかもしれないよね。。。


分け合うって 幸せなことだよ。



あのね ボクはとっても幸せだよ


家族の愛情をたくさんもらっているからね


お父さんやお母さんから たくさんもらっているよ


時々は お兄ちゃんと喧嘩をしたり 



お母さんに 怒られたりするけど


そんなことは 一時のことだもん


それに 普通の生活をしているかもしれないけどね


この普通の生活をすることだって すっごく大変なことなんだよ


だから ボクは とっても恵まれているし幸せなんだよ。。。


キミの幸せな気持ちと 豊かなこころを


ずっと大切にね


こころから ありがとう

小学3年生の時の会話
2010年のブログより。


弟子    「あなたが 王国を作ったときに 私たちを

        あなたの隣に座らせてくれますか?」



イエス様  「あなたたちは 私から 

        いったい何を学んでいたのですか?」


弟子    「あなたは 偉い人になりたかったのでは ないのですか?」


イエス様  「私は 偉い人になりたいと思ったことは

        一度もありません」


弟子     「ではどのように なりたかったのですか?」

 

イエス様  「私が あなた達に 伝えていたことは

        偉い人になることではなく

        素晴らしい人になりなさいということです。

 

        私たちは 偉い人になるのではなく

        素晴らしい人になることで この国を 素晴らしい国に

        することができます。 

        私たちは 英雄になりたいのではありません。

        私たちは どんな困難にも 立ち向かっていけるのです。

        大地の息吹のように 私たちは 動き続けます。

        私たちは 立ち止まることはありません」


~~マリア様とイエス様~~

私は 立派な人になりたくないといった息子が 

なぜ そう思ったのかを聞きました

そうすると息子は こう言いました

立派になっても やることは 人を見ていたり 指示したりするだけです

みんなのために やれるだけのことに 自ら全力を尽くしたいと息子は言いました

でも 私は 立派な人になっても 良いことは全力で出来るはずですよと言いました

しかし息子は そうすると簡単には旅に行くことが出来なくなりますと言い

自らの目で出来事を見ることが出来なくなる

そうすると 助けが必要な人を見つけにくくなる

僕は 立派な人 偉い人にならなくても

みんなを救えるということを知っているから

僕は偉い人にならなくてもいいのですと言いました

私は 笑顔で そうなのですねと言いました

息子は 深くうなずきました


~このおはなしはハルが小学3年生の時に教えてくれたことです~

何度かさせて頂いているお話ですが
クリスマスが近いのでもう一度。



今から3年ぐらい前の今頃のことです。
夕方、ハルと二人で家にいた時に、ものすご~~~くハルが怯えだして。。。
「お母さん。。。大変。。。すっごい闇がね。。。来てる。お風呂場の所にいるの。
 どうしよう。。。ボクには無理。どうすることもできないよ」って言い出して。
そんなお風呂場に闇って言われてもリアル過ぎて。。。
恐くて、お風呂に入れないじゃないの~~~!!!!
キミ以上にお母さんの方が恐いんですけど・・・
どうしよう??って二人で怯えていたら。。。

ハルが「あれ??もしかして??ルシフェルさん?? あ!!ルシフェルさんだ。」

何??ハル??何が起きてるの??

「お母さん。あのね大丈夫。ボクがどこにいるか様子を見にきたの。これからね天に還るんだって。だから大丈夫だよ。ボクの家を見に来たの」

えぇっ!!そんなお宅訪問ってあるの~~??

もうビックリなのですが
ハルが言うにはルシフェルさんがハルがどうしているか様子を見にきたらしいのです。

そんなお風呂場から登場しなくても玄関もありますし、ピンポンもありますので。。。って思ったのですが そんなこと私が言える訳も無くルシフェルさんがひとしきり我が家をご覧になるのをじっと座って緊張しながら待っておりました。
おそらくあっという間の時間だったと思うのですがとても長く感じました。

ルシフェルさんはいつも見守ってくれているように思います。
時に私たちに色々な提案もしてくださいます。

それホント??って話だと思いますがそんな体験をさせて頂きました◎

この出来事は私は一生忘れないだろうと思います。

今回は番外編です^^

最後まで読んで下さりありがとうございました◎






ちょっと踏み込んで書いてみます。
ここまできたら包み隠さず潔く。

ハルには天使の記憶があります。
実は天使の記憶がある方はたくさんいらっしゃると思います。
ハルはドミニオンという階級で「ファリンス」という名前でした。
ファリンスは「永遠なるもの」という意味です。
記憶を思い出した時は天使語という言葉を話せました。
(今は忘れていそうです。。^^)
例えば
地球・・ガレッシュ
宇宙・・ロシター
命・・レッチュ(神さまが与えてくれたわずかなじかん。この言葉大好きです)
幸せ・・エンジェルミン
天使・・クルスキー

当時のハルが教えてくれたことですので答え合わせは出来ないのですが。

そしてハルには天使のことを教わった大天使がいます。
その大天使はルシフェル。
闇に行ったと言われるルシファーです。
ハルはルシフェルに天使の勉強を教わりました。
それはそれは、とても強く美しい天使でみんなの憧れだったそうです。
ルシフェルは女神でもあるイシスと仲良しだったそうでハルもイシスと仲良くなったと言っています。

ハルがルシフェルについてよく話してくれたことです。

闇はルシフェルの力を欲しがったんだ。
ルシフェルはとても強く賢かったから。
ルシフェルのことで天と闇の大きな大きな戦いが起きようとしていた。
その戦いで大勢の天使が傷つくことをルシフェルは知っていた。
そうしたくはないルシフェルは自らが闇に行くことで天使の仲間を助けることが出来ると思ったんだ。ルシフェルの愛だよ。みんなを救ったの。
ルシフェルが闇に行くことで大きな争いにならなかった。
みんなはルシフェルをルシファーと呼び、堕天使というけどボクは違うことを知っている。確かに闇に行ったけど心まで闇に行ったわけではないんだ。
いつも心は天と共にあったんだよ。

そしてルシフェルはもう天に還っているんだよ。
かつてのキリストもルシファーのことを「明けの明星」と言ったそうです。
私もハルと同じく、そう思っています。
私たちはルシフェルが大好きです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


写真はダンテの神曲の挿し絵。
天国(至高天)と天使を見つめるダンテとペアトリーチェ。