いのち。。神さまが与えてくれたわずかな時間。 | 天からのおくりもの

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日々のちょっとしたできごとなどを書いているブログです

ちょっと踏み込んで書いてみます。
ここまできたら包み隠さず潔く。

ハルには天使の記憶があります。
実は天使の記憶がある方はたくさんいらっしゃると思います。
ハルはドミニオンという階級で「ファリンス」という名前でした。
ファリンスは「永遠なるもの」という意味です。
記憶を思い出した時は天使語という言葉を話せました。
(今は忘れていそうです。。^^)
例えば
地球・・ガレッシュ
宇宙・・ロシター
命・・レッチュ(神さまが与えてくれたわずかなじかん。この言葉大好きです)
幸せ・・エンジェルミン
天使・・クルスキー

当時のハルが教えてくれたことですので答え合わせは出来ないのですが。

そしてハルには天使のことを教わった大天使がいます。
その大天使はルシフェル。
闇に行ったと言われるルシファーです。
ハルはルシフェルに天使の勉強を教わりました。
それはそれは、とても強く美しい天使でみんなの憧れだったそうです。
ルシフェルは女神でもあるイシスと仲良しだったそうでハルもイシスと仲良くなったと言っています。

ハルがルシフェルについてよく話してくれたことです。

闇はルシフェルの力を欲しがったんだ。
ルシフェルはとても強く賢かったから。
ルシフェルのことで天と闇の大きな大きな戦いが起きようとしていた。
その戦いで大勢の天使が傷つくことをルシフェルは知っていた。
そうしたくはないルシフェルは自らが闇に行くことで天使の仲間を助けることが出来ると思ったんだ。ルシフェルの愛だよ。みんなを救ったの。
ルシフェルが闇に行くことで大きな争いにならなかった。
みんなはルシフェルをルシファーと呼び、堕天使というけどボクは違うことを知っている。確かに闇に行ったけど心まで闇に行ったわけではないんだ。
いつも心は天と共にあったんだよ。

そしてルシフェルはもう天に還っているんだよ。
かつてのキリストもルシファーのことを「明けの明星」と言ったそうです。
私もハルと同じく、そう思っています。
私たちはルシフェルが大好きです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


写真はダンテの神曲の挿し絵。
天国(至高天)と天使を見つめるダンテとペアトリーチェ。