当ブログへ初めて訪問された方へ![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
当ブログは正しい食を通して健康になりたい!という方に向けて書いているブログです。古くから伝わる日本食を中心に、薬膳の知識なども織り交ぜながら、皆さんにお役立ていただけるような内容を発信しています。
一部独自性の強い内容もあるかもしれませんが、記事の内容に対して反対意見を持つ方と闘うつもりはありません。
上記内容をご理解いただいた上で、読んでいただけると幸甚です。
インスタントラーメンの類を
食べなくなってから
もう何年も経ちますが、
若い頃はそれなりに好きで
たまに食べていました。
特に辛いもの好きではなかったものの、
一時期『辛ラーメン』にハマっていたことも![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
高校生〜社会人始めくらいの時期だったかな?
もし今の私がそれくらいの年齢だったら、
ブルダック炒め麺にもハマっていたかも
しれません。
このインスタント麺、若い子を中心に
大人気のようです。
皆さんはご存知でしたか?
私がこのインスタント麺の存在を知ったのは、
とあるYouTube動画でした。
その投稿者は、あまりの辛さ故、
美味しく食べる方法を模索し
食べていました。
添付の辛い調味液をほんの少しだけ入れるとか、
牛乳や生クリーム、チーズなどを入れて味を
まろやかにするだとか……。
そこまでして "食べたい" というのが
すごいなぁ……と変な感心をしながら
傍観していましたが、
この度、件の麺をデンマーク獣医食品庁が
リコール対象にしたとのニュースがありました。
⇩
早速読んでみたいと思います。
以下、貼り付け。
今回のデンマーク当局のとった対応は
正当なものなのか、それとも過剰反応
し過ぎたものなのか、、、
それは現時点では何とも言えません。
ただ、辛すぎる食品にリスクがあることは
間違いありません。
<関連記事>
辛味に異様な程強い方が一部いらっしゃいますが、
弱い人と強い人の差は一体何なのでしょうか?
参考記事を読んでいきましょう。
⇩
記事はまだ続くのですが、引用はここまでと致します。
続きを読みたい方は冒頭のリンクからどうぞ。
ここからは、上記内容をさらに詳しく説明している
記事を読んでいきます。以下、貼り付け。
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うちの夫は少し神経過敏傾向がある、
いわゆる "繊細さん" です。
私自身も辛いものはあまり得意では
ありませんが、夫はもっと苦手です。
辛いものを食べると途端にお腹を壊します。
先に読んだ記事にあったように、
辛味に強いかどうかは
辛味センサーの数の違いによるもの。
夫のように辛いものを食べて
すぐにお腹を壊してしまうような人は、
そうしたものを体内に入れないよう、
辛味センサーを増やして自己防衛
しているのかもしれませんね。
続きです。
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βエンドルフィンは
脳内麻薬なんて言われ方もする
神経伝達物質のひとつです。
俗に言う "ランナーズハイ" という現象にも
このβエンドルフィンが関わっており、
その他には、薬物依存や甘いもの依存なんかとも
関係しています。
いわゆる "依存症" を生み出す物質と
言ってしまってもいいと思います。
辛味を好ましいものと感じさせてくれる
βエンドルフィン。
でも、気を付けないと
気付かぬうちに依存症に陥る可能性もある
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
ブルダック炒め麺が世界的大ヒットを
記録している裏には、辛いもの依存症を
生み出している……なんて背景があるのかも
しれませんね
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
⇩
辛いもの依存になる可能性はもちろん、
ブルダック炒め麺はインスタント食品なので
使われている食品添加物も気になるところ。
興味本位で数回食す程度なら全然問題ないと
思いますが、
"どハマりして家に大量ストックしている!"
……なんて状態になるのはやはり危険です。
流行り物には "依存" という罠が仕掛けられている!
そんな冷めた目線を持つことも
時に必要かもしれません。
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正しい食の知識が身に付きます。
…………
5/1発売の自費出版本です!
一人でも多くの人に届きますように![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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本の感想は
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たまひよオンラインでも
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