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当ブログは正しい食を通して健康になりたい！という方に向けて書いているブログです。古くから伝わる日本食を中心に、薬膳の知識なども織り交ぜながら、皆さんにお役立ていただけるような内容を発信しています。
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上記内容をご理解いただいた上で、読んでいただけると幸甚です。
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スーパーのお惣菜は添加物まみれだから
使いたくない
でも、今日は残業で遅くなっちゃったから
簡単ご飯で済ませたい
そうだ！スーパーでお刺身を買って
晩ご飯にしちゃおう！！！
お刺身は変な添加物は使われていないはずだから、
ヘタなお惣菜を買うよりは健康的だよね
……そう思っている人は、
ちょっと考えが甘いかもしれません
マグロのたたきには植物油が添加されている
……というのは多くの人が知るところだとは
思いますが、お刺身にも添加物が使われている
場合があるようなのです
食品の裏面チェックは欠かさない！という人でも
お刺身の裏側ってちょっと見づらいですよね？
でも、そーっと覗き込んでみると、
"ちゃんと"添加物名が表示されているかも
しれませんよ
えっ！？そうなの
と思った人は、
と思った人は、以下の記事を一緒に読んでいきましょう。
ちょっと古い記事(2007年8月)にはなりますが、
実態は当時とあまり変わっていないため参考になります。
⇩
以下、貼り付け。
"中とろ、大とろ、思いのまま"
……ですって
飲食業界誌には今でもこんなキャッチコピーが
溢れているのでしょうか？
酸化すると "どす黒く" なってしまう
というマグロ。そして、筋張った赤身は
どうしても売れ残るという現実。。。
食材を無駄にせず、消費者に買ってもらう
ためには、とにかく美味しそうに見せる
必要がある
そのために必要になるのが
食品添加物というわけですね
そういうものを作る業者を責めたくなる
気持ちが湧き上がってくる一方で、
海の近くに住まない私たちが当たり前に
美味しいお刺身を食べられること自体に
疑問を抱かないといけないのかもしれない
……とも思いました。
続きです。
スーパーの過当な価格競争。
その裏には、安さを求める
消費者のニーズがあるわけで……。
誰が悪い！とは簡単には
言い切れない問題ですよね。
以下のサイトにも上記記事と
同じような内容が
記載されていました
⇩
以下、貼り付け。
上記のような商品(食品添加物)、
本当に売られていました
⇩
上記HPから一部だけ貼り付けます。
こうしたものが使われているものを
何も知らずに美味しいと食べていた
という人も多いかもしれません。
また、2つ目にご紹介した記事にあったように
お刺身は一点盛りなら生鮮食品、
盛り合わせなら加工食品扱いになると言います。
両者の違いを分かりやすく説明してある
ページを見つけたので貼り付けておきますね。⇩
生鮮食品と加工食品とでは
商品に表示しなければならない内容が
少し異なります。
この点については、後日別記事で
解説しようと思います。
スーパーのお刺身を買う時は、
生鮮食品扱いの一点盛りを買う方が
その詳細が把握できるので安心できると
言えるかもしれません。
また、それ以上に大切なのは、
そこのお店が信頼に値するお店かどうか
という点です。
食品の裏側を深く知ると、
食べたいものがどんどん減っていく
という悲しいループに
巻き込まれていってしまいますね
ただ、食品添加物が使われているものを
一切食べないようにするのは、実際問題
難しいと思います。
普段からきちんとした食生活を送れている
のであれば、たまに食べてしまった添加物に
ついて、そこまで気にする必要はありません
避けられるものは上手に避けつつ、
食を楽しむことも
忘れないようにしましょうね
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