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皆さんは梅酢を活用していますか？
毎年梅干しを浸けている方は、
自作の梅酢を使いこなしている
かもしれませんね。
私は梅干し作りをしたことが無いため、
自作の梅酢は持っていませんが、
梅酢自体は市販のものを買って持っています。
ただ、、、気がつくと冷蔵庫の奥の方に
追いやられてしまっていることが多く、
有効活用出来ているとは言い難い状況です。
けれど、調べてみると梅酢には素晴らしい
効能・効果がたくさんあり、使わないのは
もったいない
ということに気付きました。
そこで本日は梅酢の素晴らしさ、そして、
有効活用する方法etc.を学んでいこうと思います
参考記事はこちらです。
⇩
私は初めて梅酢を買った際、
赤梅酢にするか白梅酢にするか
散々悩みました
結果、梅だけじゃなく赤紫蘇の栄養素も
摂りたかったので、赤梅酢を選びました。
＜参考＞
続きです。
ひとつ前の記事でも触れましたが、
カルシウムとクエン酸を一緒に摂ると、
カルシウムの吸収率がアップします
それに加えて、脂肪の吸収が抑えられるなんて
願ったり叶ったりですね
梅酢にはクエン酸がたっぷり含まれているので、
カルシウムと上手に組み合わせて摂取して
いきましょう！
続きです。
梅酢の効能効果、た〜くさんありましたね
ダイエットや美容に良いのはもちろんのこと、
腸内環境の整備や免疫力アップetc.、これは
日頃の食生活に取り入れないともったいない！
と思っていただけたのではないでしょうか？
続きです。
梅干しを毎年漬けている方は、同時に梅酢も
ゲット出来るので、一挙両得ですね
梅干しを漬けるのはちょっと……という方は、
先程ご紹介したような市販品を上手く活用して
いきましょう！
では、具体的にどんなお料理に
使えるのでしょうか？
続きを読んでいきましょう。
ひじきに鉄分を期待する場合は、
鉄釜で茹でたものを選びましょう！
＜参考＞
上記以外にもレシピが紹介されていますので、
気になる方は記事冒頭のリンクからご覧に
なってみてくださいね
続いて、お料理以外への
使い道を見ていきましょう。
うがい薬やまな板の消毒にも使えるとは、
考えたことがありませんでした！！
でも、よくよく考えてみれば、
クエン酸てお掃除にも
使えるものですもんね！
自作の梅酢が有り余ってるという方は、
こうした使い方をしてみるのも
良いかもしれません。
そして、おにぎりの手水にするのは
ナイスアイデアですね
最近は、素手でおにぎりを握るなんて
ありえない
という世の中になりつつあるので、
おにぎりの手水自体を必要としない
人も多いのかもしれませんが……
私は昔から素手で握っているので、
今でもそのやり方を踏襲しています。
別に、"手の常在菌が美味しくしてくれる"
なんて考えているわけではなく、
しっかり手洗いしてから作っているので、
何の不安もありません。
他人に振る舞う時はまた別の話です。
最後はQ&A！
本日学んだことを復習していきましょう。
如何でしたか？
梅酢の魅力が十分に伝わったのでは
ないでしょうか？
使ったことがない！という方は、
これを機に調味料のひとつに
加えてみるのもおすすめです
そろそろ "梅仕事" の準備に取り掛かろうと
考えている方も多いことと思います。
思い切って自作するのもアリだと思いますよ
ちなみに私は、、、
今年は小梅のカリカリ漬けか(と？)
梅ジュースを作ろうと計画中です
