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インフルエンザ罹患時、
私が唯一服用した生薬。
それは板藍根でした。
ご存知の方も多いと思いますが、
板藍根には抗ウイルス作用があると
言われています。
コロナ禍をきっかけに注目された生薬の
ひとつですね。
⇩
＜板藍根とは＞
ひとつ前の記事でも触れた通り、
最初にインフルに罹患した夫は
医者に掛かり、それなりにたくさんの
お薬を盛られておりましたが、
私は最初から医者に掛かるつもりは
ありませんでした。
それは、西洋薬は服みたくない！から
と言うよりは、健康オタクの一人として
人体実験を楽しみたかったからです。
こう書くと、単なる変態と思われてしまうかも
しれませんが、インフルエンザなんて滅多に
罹るものではないですし、
ちなみに前回罹患したのは5年ほど前だったと思います。
その時も夫から移されました
改めて、どんな経過を辿るのか、西洋薬を服まないと
どれくらいつらいものなのか？を自分の身体で
検証してみたかったという思いが強くありました。
ただ、何のお薬も服まないのは少し不安だったので、板藍根にだけは頼らせていただいたという次第です。
そこで本日は板藍根について
深く詳しく調べていこうと思います。
参考記事はこちらです。
⇩
のが日本人だったとは知りませんでした
華岡青洲について気になったので
ちょっと調べてみました。ご参考まで。
見たことがある人もいると思います。
ちなみに我が家にもあります。
続きです。
私はこの度のインフルエンザにおいて、
板藍根を服むタイミングが完全に
遅過ぎたと大反省しています
夫がゲホゲホし出したあたりから
しっかり服んでおけば、罹患しなかった
かもしれません
熱が出た後も抗ウイルス作用を期待して
服んではいましたが、効果はあったような
無かったような……。
まぁ、一度発症してしまうと何を服んでも
効果は出にくいものですよね。
インフルエンザになんて罹患しないのが
一番ではありますが、どんなに気を付けていても
罹ってしまうのが病気です。
いざという時の備えは完璧にしておきたい
ものですね。
今日の記事がどなたかの参考になれば幸いです。
…………
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