
【気功教室の様子/《ふぁんそん教室》11月17日(日)】
《ふぁんそん教室》も男性ばかりの教室になってしまいましたが、その方が無理が利くので良いかも知れません。
今回の練習の課題は「ふぁんそんして動くこと」でした。
つまり、どれだけ体内をゆるめた状態で動けるかどうかという練習です。
その為に、林厚省創作の太極気功18式の10番目までの動きを通して体の動きを練習しました。
最初に音楽に合わせて一回通し、それから個々に分析しながら練習していきます。
まずは、上体を垂直にしたままでの膝の屈伸による上下の動きです。
体を下ろしていく時は、力を抜いて、尾骨や骨盤から真っ直ぐに沈んでいくようにし、その後に踵で床を真下に押すようにすると、骨盤から真っ直ぐに浮かび上がってくるように上がるという基本の練習から始めました。
それから、その上下の動きに誘導されるように回る肩関節や腕の動きを前回し、後ろ回しと練習し、その感覚での昇降の動きを練習します。
更に、練習は胸板から動く腕の動き、骨盤から腰椎、胸椎と、下から上に捻られていく脊椎の動きの練習、その捻りのエネルギーが肩から掌に伝わっていく腕の動きの練習など、幾つかの動きが組み合わされた複雑な動きの練習へと進んでいきました。
動きの基本は、「ふぁんそんテクニック」と同じで、体の下とか中心とかの支点になるところの動きによって、それより上や外の動きは、上体や手の行く方向を決めてやれば、独りでに流れるように、ゆらされるように動いていくというような動きになれば良いんですが、それがなかなか難しく、どうしても体や腕を動かそうとして肩に力が入ってしまうんですよね。
ほかに、京都合宿で話題になった「ふぁんそんは出汁(だし)だ」という話や「ふぁんそんは拮抗だ」という話なども、少し理論的な話として解説したんですよ。
参加して下さったみなさん、お疲れ様でした!
◆来月は一転して体の動きを伴わない坐式静功を中心にした練習をしますね。
●体の内側からゆるめる技を学ぶ《ふぁんそん教室》/毎月第3日曜日13時半~16時/名古屋市市政資料館/入会費(二千円)、受講料(六回分一万円)/体験(三千円)
09019816957
kikounonakama@yahoo.co.jp








