様々な入口を用意する | ふれあいと癒しの交響曲(名古屋/京都/気功/教室/講習/和気信一郎)

ふれあいと癒しの交響曲(名古屋/京都/気功/教室/講習/和気信一郎)

気功の理論や教室のこと、日々のことなどを書いています


 〔ふぁんそんと気の感覚で遊ぶ〕というアトラクションの場があるとしましょう。
 そんな案内看板があれば、気功に興味のある人は覗いてみようと思われるかも知れません。
 しかし、気功に興味のない人は通り過ぎて行くでしょうね。

 僕たちにとって大切な課題は、より多くの人たちに〔気功&ふぁんそん〕の素晴らしさを伝えることなんですね。

 それなのに、〔気功&ふぁんそん〕という看板だけでは〔気功&ふぁんそん〕を多くの人の中に普及していくことは出来ないように思われます。

 そのアトラクションの場に、沢山の入口を設けたらどうでしょうか。

・自律神経の不調に悩んでいらっしゃる人は…

・精神的な緊張、ストレスに悩まされていらっしゃる人は…

・坐禅や瞑想で雑念に悩まされていらっしゃる人は…

・身体パフォーマンスのスキルを上げようと思われている人は…

・とにかく元気になりたい人は…

などという入口を設け、それに対応した〔気功&ふぁんそん〕の技を提供するようにすればどうなんでしょうね?

 どんな人たちの悩みや願いに応えられるのか、しっかりと〔気功&ふぁんそんテクニック〕の内容を点検、整理する必用があるようですね。


 もう少し考えます。

 ご意見をお聞かせ下さい。


思案中