〔ふぁんそんと気の感覚で遊ぶ〕というアトラクションの場があるとしましょう。
そんな案内看板があれば、気功に興味のある人は覗いてみようと思われるかも知れません。
しかし、気功に興味のない人は通り過ぎて行くでしょうね。
僕たちにとって大切な課題は、より多くの人たちに〔気功&ふぁんそん〕の素晴らしさを伝えることなんですね。
それなのに、〔気功&ふぁんそん〕という看板だけでは〔気功&ふぁんそん〕を多くの人の中に普及していくことは出来ないように思われます。
そのアトラクションの場に、沢山の入口を設けたらどうでしょうか。
・自律神経の不調に悩んでいらっしゃる人は…
・精神的な緊張、ストレスに悩まされていらっしゃる人は…
・坐禅や瞑想で雑念に悩まされていらっしゃる人は…
・身体パフォーマンスのスキルを上げようと思われている人は…
・とにかく元気になりたい人は…
などという入口を設け、それに対応した〔気功&ふぁんそん〕の技を提供するようにすればどうなんでしょうね?
どんな人たちの悩みや願いに応えられるのか、しっかりと〔気功&ふぁんそんテクニック〕の内容を点検、整理する必用があるようですね。
もう少し考えます。
ご意見をお聞かせ下さい。
思案中