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電話

昨日、放送された「ごきげんよう」で

ブラザートムがしてた「目の覚める話」は衝撃だった

家の電話に子供がでるのは日本だけだということ

海外では、もし子供がでようとしたら、

怒ってでもやめさせるらしい

なぜかというと、あまりうそがつけない子供は

電話にでて、保護者がいないとか、子供1人っきりであるとか

すべて答えてしまい

誘拐、泥棒、強盗の格好の餌食になってしまうかららしい

これを聞いて、ほんとに目が覚めた

確かに、親や知り合いからの電話にもでないかもしれないが

今の時代背景を考えれば、そのくらいしてもおかしくない気がする

ちなみに、ブラザートムは

海外の友達に指摘されて以来

自分の子供には、絶対に電話を取らせないらしい



海外の常識、日本の非常識って

奥が深い

梅雨明け

暑くて、何もする気がおきない

ネタもないし…

気がついたら、梅雨も明けてる

っていうか、ほとんど雨も降った気がしない

このままいくと、水不足になるんだろうか?



あー涼しかったヨーロッパが懐かしい

シーサー




商店街に、沖縄のアンテナショップみたいなのが出来て

いろいろ買ってきました

まずは欲しかったシーサー

裏に1575円とかいう値札がついてたけど

店員が勘違いをしたのか、840円で計算

内心ラッキーと思って、そのまま買った

これって、御利益?

ちなみに口の開いてる方が雄で、閉じてる方が雌

男は言うべき時は言う、女は黙っておしとやかに

とかいうことらしい

これを玄関に飾って、にらみをきかせたい(何に?)

それとシークワサーもろみ酢

これは安かった

まだ飲んでないけど、良かったら

酢は体にいいので、飲んでみようかなぁ

選挙放送

投票、行かれましたか?

投票日になるといつも思うんだけど

あーも全局、選挙放送しないと悪いのだろうか?

NHKと民法1局ぐらいでいいんじゃないだろうかと思ってしまう

試しにどっか、格闘技でもぶつけてみたらどうだろうか?

結構、視聴率取れると思うけど…



この前、K-1のジャッジのことを書いたら

決勝でドローの判定を付けた審判にペナルティが課せられていた

当然だと思うし、プァカーオ陣営に不信感をもたれるようなことは

やめた方がいいと思う

ただ、こういうK-1サイドの反応の早さは

いいことだと思う

将棋

NHKで森内名人のインタビューをやってました

今、タイトルを一番持ってるのは森内俊之で

名人、竜王、王将の3つ

一時期、7タイトルすべてを持っていた羽生善治は

王座のひとつしか持ってないらしい

後は谷川が二つ、もう一つは佐藤

今度、王位戦で、羽生と谷川がやるみたい



将棋は、ルーツ自体は海外からなんだけど

チェスとは違って

取った駒を、また使用できるということから

次の手が、数え切れないぐらいあり、その結果

コンピューターでも、なかなか人間に勝つことができないという

そこがおもしろいとこでもあるし、難しいとこでもある

自分は複雑なことを考えるのが苦手なので

気がついたら、王のまわりは丸裸って状態

だからなかなか勝てない

嫌いではないんだけど…



ちなみに、羽生さんは天才肌のAB型

チェスの腕も日本で上位にはいるくらい強いらしい


ムエタイ復活

先日行われたK-1

一日でトーナメントをするので

どうしても選手がリスクを嫌い

ほとんどの試合が判定になってしまったのは残念

その中でも、優勝したプァカーオは良かった

ムエタイ独特の前蹴り(フロントキック)を使い

間合いを握り、相手にペースをつかませなかった

キックもロー、ミドルとムチのようにしなるキックを使い

ムエタイの底力を見せてくれた

解説で、魔裟斗がベストコンディションではないとか言ってたが

ベストでも、プァカーオには勝てなかったと思う

ひとつ言いたいのが、決勝戦

どう見ても延長戦をする必要はなかった

日本人びいきとしか思えないジャッジはするべきではないと思う

ムエタイ万歳!

シーモンキー

毎月のお約束、メンズデーに行って来ました



「海猿」

正直、良くできてた

話も良かったし、演出、展開も良かった

パンフ見たら、「踊る大捜査線」の関係者が多かったのも

まったく無関係ではないと思う

ただ、「水深40メートル。バディ(相方)と二人、取り残された。

使えるボンベはひとつ、残圧30、片道1人分。さぁ、どうする?」

これが、この映画の重要なテーマになってるんだけど

ちょっと、できすぎかなあって思った

っていうか、これが描きたいがために

他のシナリオを作ったような気がした

続編も、エンドロール後にちょこっと出てたので

この後どういう展開になっていくか、ちょっと楽しみ

予告でも流れてるけど

JOURNEYの「OPEN ARMS」は、洋楽のわからない自分が聞いても

この映画にぴったり

普通に良くできてるので、見ても損はない

昔、シーモンキーとかいうミジンコみたいなヤツが

あったなぁとか考えてしまいました(関係ないけど)



「ハリーポッターとアズカバンの囚人」

ハリーポッターは1作目、2作目と見て

つまんなかったので、もう見る気はなかったんだけど

3作目の予告を見て、今度も見ようかなぁと思った

理由は、ラドクリフ君がでっかくなっちゃったので

他の出演者もあわせて、ちょっと雰囲気が変わるかなぁと思って

パンフ見たら、なんか監督も替わってるし…

感想は、これまでのなかで一番良かった

自分は、原作自体を読んでないので

もしかすると、原作自体も3作目のクオリティが

高かったのかもしれないが、それを差し引いても

良くできてた

特に話がいい

いろんな伏線をはりつつ、謎として残す部分もあり

魔法使いとしてできること、できないこと等

今まで、ハリーポッターだけが戦ってたのが

チームプレーっぽくなってて、おもしろかった

正直、次回作でまた違う監督になるのはちょっと残念

「ハリーポッター」がダメだった人も

おもしろいと思えるかも…














愛エプ

大好きでいつも見てる「愛のエプロン」

今日はそのスペシャル

いつもながら、インリン、杉田かおるが

めちゃめちゃな料理を作っていた

おそらくわざとだと思うけど、ついつい笑っちゃう

ただ、ウナギの血は毒のはずなので

あまり素人が調理するもんじゃない

ラザニアだって普通の家庭で作るもんじゃないだろう

そのせいか、竹内アナのしわもいつもより強烈に出てた気がした

また、アナウンサー勝負してくんないかなぁ

竹内アナのリベンジも見たいし…


トリニータ出身

C大阪の監督に小林伸二氏が着任した

小林監督はトリニータの前監督

そして、清水エスパルスの監督に石崎信弘氏

石崎監督はトリニータの前々監督

3年連続J1昇格を逃した、ミスター3位といわれる男

遂にJ1の監督にのぼりつめた

つまり、セカンドシーズンから

トリニータにゆかりのある監督が、トリニータの敵になるということ



これでこれらのチームが、ビックアイに来たとき

サポーターがどういうリアクションを取るのか

ちょっと楽しみになった


ギリシャ神話

遂に、長かったヨーロッパ選手権が終わった

まさかギリシャの優勝で終わるとは…

予想できた人なんて、ギリシャ人以外いなかっただろう

思えば、開幕のポルトガル戦に勝ったときから

21世紀のギリシャ神話は始まっていたんだろう

ギリシャが最強のチームか?といえば

それは違うと思うが、

ユーロの大会においては、最高のチームだったと思う

鉄壁の守備で、前半をイーブンで折り返し

後半、カウンターから勝ち越しのゴ-ルを奪い

そのまま逃げ切る

決勝も、前半0-0で終わった時点で

明暗がはっきり分かれていた

ギリシャは、自分たちのペース

今日もいけるぞって雰囲気に満ちていた

対して、ポルトガルは、こんなはずでは…

という焦りばかりが見え隠れしていた

思えば、この時点である程度結果は見えてた気がする

優勝したギリシャには、おめでとうをいいたい



得点王は、ミラン・バロシュ

大好きな選手なので

来期は、クラブでもがんばって欲しい

それとクリスチャーノ・ロナウド

やっぱりシュートの精度が低い

もっとシュートの練習をして、

貴重な経験を来期のユナイテッドでいかしてほしい