theatre of dreams -792ページ目

あついー

暑い!

梅雨なんで、湿気が多く

汗が出るわ、気色悪い

しかも、パソコンを置いてるのが台所(DK)のため

クーラーも利かず、扇風機を利かせて

ようやく涼を取ってる感じ

早く冬がこねーかなぁ



いよいよ、明日の早朝

ヨーロッパ選手権の決勝がある

シーズンの終幕にふさわしい、すばらしいゲームを期待する

個人演説会

個人演説会といえば、

ジャイアンリサイタルみたいな響きがあるけど

今日、行って来たのは選挙関係

いつも行って思うんだけど、

ああいうとこで携帯の電源を入れてる人って何を考えてるんだろう?

映画館でもそうだけど、常識的に切るようなとこでも

平気で使ってる

今日も、どこからか

携帯が鳴ってるし、話してるし、写真も撮ってる

この人たちは、いったい何を待ってるんだろう?

携帯がないと生きていけないんだろうか?

正直、理解できない

演説でも、子供の犯罪が後を絶たない、なんてことを言ってたが

演説中に親が、携帯で話すみたいな常識にはずれたことをしてれば

それを見てる子供が、常識はずれになっていくのは当然だと思う

今の時代は、子供が悪いんじゃなくて親が悪いんじゃないの?



選挙関係でこんなん見つけました






公明党の人らしいけど

選挙ポスターで「99へぇー」はないんじゃないの?

チェコ散る

ヨーロッパ選手権準決勝、チェコVSギリシャ

おそらくチェコが勝つだろうと思ってました…

いくらギリシャのディフェンスがいいとはいえ

チェコは止められないだろうと…

っていうか、止めちゃいました



コラー、ヤンクロフスキ、バロシュなど

チェコが、決定的なチャンスを外したというのもある

ネドベドが負傷交代したこともある(この人決勝に縁がないねぇ)

それを差し引いても、ギリシャのディフェンスは堅かった

そして延長前半終了間近、CKからデラスがシルバーゴール

その瞬間、世界がスローモーションになってるようだった

これで、決勝のカードはポルトガルVSギリシャに決まった

偶然にも、開幕戦と同じカード

始めと終わりが同じなんて、結果はどうなんだろう?



「7月4日に生まれて」という映画がある

見たことないんで、詳しくは知らないけど

アメリカの独立記念日に生まれた主人公が

戦争を体験し、それについて語る?という話らしい

7月4日のヨーロッパ選手権の決勝には

どんなドラマが生まれるのだろう?



おまけ

アンデルス・フリスク

おまえ、めちゃめちゃじゃねーか

ポルトガルびいきにもほどがある

スペイン戦といい、オランダ戦といい

ポルトガルに有利なジャッジばかりしやがって

いくらホスト国とはいえ、限度があるだろう

もう顔も見たくない


ライブドア

ライブドアの社長が、近鉄買収についての会見をしたのを見た

自分とほぼ同年代の人が、社長をしてるのも驚きだったが

それ以上に、会見での会話が気に入った

「うちは、500億だっけ?」「512億です。」

「株ですか?」「現金です。」

こんなこと一回でいいから言ってみてぇなー

っていうか、プロ野球に金出すなら、サッカーに金出せよ

もっと安いぞー(笑)



今日は、きれいな満月

でも、クーラーのため、閉め切った部屋からじゃ

いまいちかなぁ


大失敗

最近、仕事が死ぬほど忙しい

今日もめちゃめちゃ忙しかった

…というわけでもないけど、やっちゃった

別にミスった覚えはなかったんだけど、大失敗

最近、なかったんだけどなぁ



俗に言うボーナスが出ました

旅行でかなり使っちゃったので、貯金にまわして

パソコン買い換え資金に…

ちょっとぐらいは、なんか買うかな


勘違い

ヨーロッパ選手権観戦の時、大失敗をした

オランダVSチェコを見に行くため

ポルトのサンベント駅で列車を待っていたとき

どっかで見たことのある人が、プレスっぽいカードを付けてて

「この人サッカージャーナリストだ」と思って

声をかけたのが大失敗

たまたまその時、湯浅健二の「サッカー監督という仕事」と

いう本を読んでて、その写真が妙に似てたもんだから

「湯浅さんですか?」と声をかけたら

「後藤ですけど」と言われ

そこでようやく、同じサッカージャーナリストの

後藤健生だということに気がついた

しかし、わかったとはいえ

名前間違えてるもんだから、サインくれともいえず

すいませんとしかいえず、それっきり

なんか間が悪かったというか

失敗したなぁ

サンショウウオ

昨日の鉄腕ダッシュは、水棲生物についてだった

自分の田舎では、珍しくも何ともないものだったが

その中でも、サンショウウオには思い出がある

これも昨日のネタと同じく、遠足の話なんだけど

山に行って、サンショウウオの卵を発見

教室で飼おうって、なったはいいが

食べ物、えさがわからず

どうしようもないので、ほっといたら

共食いを始めた…

そこからはかなりきつい状況

幼生というのか?に食いついたヤツのしっぽを

他のヤツが食いついてるという感じ

まさに、バトルロワイヤル

数が少なくなって、

生存競争を勝ち抜いてきた強者のみになってきたとこで

さすがにかわいそうになって、小川に逃がした

奴らなら、どこへ行ってもがんばってくれるだろう(笑)

なんて言いながら…

いつかたたりがあるか(笑)


小旅行

ヨーロッパから帰ってきて

時差ボケも直らず、不眠症気味のなか

今度は、職場の小旅行

どしゃ降りの雨と…誰か雨男でもいるんじゃないか?



まずは、安心院(あじむ)に滝を見に

滝っていうのは、細かい水の粒子が周辺に漂っており

まして雨の中だと

何もしなくても、びしょぬれになるのはわかってたので

個人的にパス

次にワイン工房にいくけど

しょーもなかったんで、どうでもいい

次にアフリカンサファリ

ここはものすごい思い出がある

小学生の時、遠足で行ったことがあるんだけど

その時、まだ食ってない弁当をひっくり返してしまった

その弁当が、スローモーションで落ちてく様子を今も覚えてる

結局その日は、おやつだけを食べて帰った…

その日以来のアフリカンサファリ

雨だったので、ものすごいブルーな動物たちかと思ったら

結構元気良く、まぁまぁおもしろかった

その日の夕飯は、例によって宴会

酒を多少飲んでたせいか、ようやく普通に寝られた

とはいっても、オランダVSスウェーデンを見るため

3時ぐらいには起きたんだけど…

ハーフタイムでまた寝ちゃって

起きたときにはPK戦

決定打は出なかったが、辛くもオランダの勝利

というわけで今日

湯の里に温泉の素?作りを見に行って

別府名物の海地獄、坊主地獄を見て

新しくできた水族館、うみたまごに行く

ついこの前、リスボン水族館に行ったばかりなので

たいして目新しさもなく

人がいっぱいだったので、冷めてきて

速攻で出てしまった

とにかく疲れた



おまけ

遂に5000ヒット突破

最近、コンスタントに増えてるなぁ

ユーロ観戦記その3

ヨーロッパ選手権観戦記第3試合目

ポルトガルVSスペイン

舞台は、スポルティング・リスボンのホ-ム

リスボンのジョゼ・アルバラーデ




このスタジアムもカラフル

なんかユーロの会場はこんなんのばっか



ポルトガルサポーターでごった返す、最寄り駅

スタンドもほとんど、ポルトガルサポーター



試合内容の細かいことはあまり覚えていない

審判がかなりポルトガルびいきだったのは確か

ただ、これもホスト国ということがあるので

ある程度は仕方がないだろう

スペインで言いたいことはたくさんある

まず、フェルナンド・トーレスは悪くなかった

ラウルはイマイチだったけど、チャンスは結構作ってたし…

悪かったのは、中盤とサイドバック

ボランチのシャビ・アロンソ、アルベルダは良くなかった

プレスがまったく機能してなくて、出足も鈍く

パスの精度も低い

中盤であれだけパスカットされたら、勝ちようがない

おかげで、サイドアタッカー、サイドバックが

怖がって、全然上がれなかった

サイドアタッカーのビセンテ、ホアキンにしても、

相手のサイドの裏をつく動きをすればいいのに

それもあまりできず…

プジョル、ラウル・ブラボも上がれないので

得意のサイド攻撃が厚みを失い、効果的な攻撃ができなかった

サイドの攻防はやったもん勝ち

最初にかました方が、優位に立てる

そういう意味で、やられっぱなしだった

ポルトガルは、むちゃくちゃ良かった

ホスト国のアドバンテージを持って

モチベーション、コンディションも最高

あれだけのパフォーマンスで来られると、

どんな国でも勝つことは難しいだろう

それでも普段のスペインなら引き分けには持ち込めたと思うけど…

決勝点を決めたヌーノ・ゴメス

まさか右足で決められるとは思わなかったが

すばらしいゴールだった



ポルトガルの監督、ルイス・フェリペ・スコラーリ

前回のワールドカップの優勝監督でもある

前回のことから、戦術眼よりは

選手を自由にやらせてるだけの手抜きな監督と思っていたけど

この監督のすばらしいところ

それは、選手のモチベーションの高め方がうまいということ

そうでなければ、大舞台でこれだけのプレーはできない

逆にスペインの監督、サエス

スペインらしくない消極的な采配

攻撃的なところがまったく見えなかった

おまえが戦犯だ!

モリエンテス、バレロン、エチェベリアも出さずに負けるとは…

悲しくて、くやしい



勝って決勝トーナメント進出を決めたポルトガル

町中は大騒ぎ、夜中まで騒ぎまくり

クラクションがうるさい、うるさい

スペインが負けてひとりブルーな自分は、

そういった状況を写真に撮る気にもならず

ふてくされて、ホテルで早寝

旅行の締めがこれか…



おまけ

フランス負けちゃったねー

まさかギリシャがまた勝つとは…

今年は、映画の「トロイ」といい、アテネオリンピックといい

ギリシャの年なんだろうか?






ユーロ観戦記その2




ヨーロッパ選手権観戦記第2試合目

オランダVSチェコ

舞台は、アヴェイロとかいう田舎町

スタジアムは、悪趣味なほどカラフル



試合前にかなり水をまいてたんで

かなり乾燥している感じ

スタンドは、オランダサポーターが7割、チェコが3割といったところ



試合の感想

いきなり、試合開始早々

ロッベンのFKをハイティンガが合わせ

思いがけなくオランダが先制

チェコは、右サイドのポボルスキーがチャンスを作り出すが

なかなか決まらず

左サイドのネドベドは、中に入ってきてしまうので

左が生かせず、途中からスミチェルを投入して

バランスが良くなる

オランダは、若いロッベンが左サイドをかき回し

その結果、チェコが右に引っ張られ

今度は、右サイドのファンデルメイデにまで突破されるようになり

かなり、危ない状況

追加点は、ロッベンのクロスを

ニステルが押し込み、ほぼ勝負あったかなと思っていたら

バロシュが、ディフェンスのパスカットに成功

カウンターアタックでコラーがゴール

ミラン・バロシュはずっと見たかった選手

やっぱり、早くてうまい

牛丼みたいな選手(笑)



後半、好調のロッベンをなぜか交代

ここからオランダの攻撃が単調になっていき

チェコのキーパー、ツェホの好守もあって、徐々にチェコペース

そして、バロシュが目の覚めるようなボレーを決め

遂に同点、押せ押せのチェコ

オランダのハイティンガがネドベドにファウル

2枚目のイエローで退場

もう後はいつ逆転するかというなか

試合終了間近、スミチェルが逆転のゴールを決め

劇的な幕切れ

これもすばらしい試合だった



今日の席は、チェコ側のゴール裏だったけど

5ゴールのうち、4ゴールが目の前だったので

こういう当たりがあると、ゴール裏もいいかも



オランダは、好調のロッベンを交代させたのがすべて

消極的な采配しかできなかった、監督

アドフォカートの完全なミス

対して、チェコは、

得意のプレスがあまり利かず

押し込まれる場面も多かったが、

ねばり強く守り、攻撃の姿勢を崩さなかった

監督のブリュックナーの采配が良かった