先日より連載中の
「ノックアウト~競技クイズ日本一決定戦~」制作秘話。
※第1話「競技クイズって何なの?」
https://ameblo.jp/famigeki/entry-12363703098.html
※第2話「”競技クイズ”を番組化するにあたり最初に決めた事」
https://ameblo.jp/famigeki/entry-12363956356.html
2年近く前の事もあり、ぶっちゃけ余り覚えていない事の方が多い。
なので覚えている範囲で書こうと思います。
大門さん、何か間違いや抜けている部分あれば突っ込み下さい。
※大門さんとはクイズ専門誌「QUIZ JAPAN」の編集長で
ノックアウトの企画者です。
そんなこんなで番組のコンセプトを
ガチな最強トーナメントによる日本一決定戦
に決めた僕には、まずやらねばならぬ事があった。
それは「競技クイズ」というものを、この目で見るという事。
僕は20時間生放送のパイロット企画のコーナーで
約10分程度の競技クイズを見たに過ぎない。
それだけでは競技クイズの本質や世界観を理解する事は出来ないので、
まず僕に必要なのは競技クイズを「ちゃんと知る」事だった。
丁度その時期、競技クイズの世界を知るには絶好の大会があった。
それが、
学生クイズNO1決定戦「abc」
学生クイズサークルNO1決定戦「EQIDEN」
日本中の学生プレイヤー達が集まる1年に1度の大会で
今年2018年でなんと16回目を迎える。
参加人数は800名を超えるビックイベントで学生クイズ大会の最高峰。
ちなみに以下の写真は2017年度大会の「abc/EQIDEN」。
僕が初めて見学しに行った2016年度大会で「こりゃすげぇ!」と思い番組化した。
※この2017年度版は以下で配信中だ。
https://club.fami-geki.com/category/etc
実際の「競技クイズ」の大会を
この日始めて見た僕は、その世界に圧倒された。
https://club.fami-geki.com/category/etc
ここまで問題が読まれれば、答えが確定するポイント
このポイントよりも前に誰よりも早くボタンを押して
答える事がクイズの基本だと思う。
https://club.fami-geki.com/category/etc
もちろん早く押しすぎると正確な答えが分からないので
何を問われているか?を一瞬のうちに想像&判断して答えねばならない。
https://club.fami-geki.com/category/etc
多分0.001秒くらいの差で行われている目には見えない駆け引き。
そのわずかな差で勝敗が決まる。
まさに真剣を持った者同士の間合い地獄だ。
https://club.fami-geki.com/category/etc
一瞬のミスも許されない。
https://club.fami-geki.com/category/etc
https://club.fami-geki.com/category/etc
https://club.fami-geki.com/category/etc
そして何より僕が面白いと思ったのは
そんなクイズに挑戦するプレイヤーの個性と生き様。
https://club.fami-geki.com/category/etc
答えられたら歓喜のガッツポーズをし、
答えられず敗退したら人目をはばからずステージ上で涙を流す。
https://club.fami-geki.com/category/etc
クイズに青春をゆだねる学生達。
https://club.fami-geki.com/category/etc
甲子園球児と変わらぬその姿は心にグッと来る何かがあった。
https://club.fami-geki.com/category/etc
https://club.fami-geki.com/category/etc
同じサイトへの誘導リンクが多い事は気にしないでほしい。
本当に見てほしいからリンクを貼っているのだ・・・。
そんなこんなで競技クイズの面白さを堪能した僕は
ノックアウトも、この会場で味わったような熱気と
プレイヤー達の個性や生き様が見れるような番組にしたいと思った。
そう言えばこの日、学生クイズ漫画「ナナマルサンバツ」の作者である
杉基イクラ先生がいらっしゃっていて大門さんに紹介して頂いた。
で、近くの焼肉屋で色々クイズの話をヒアリングした。
以来、ノックアウトの決勝大会には観戦に来て頂き
第1回大会の時には番組特設サイトに以下のような漫画を描いて頂きました。
http://www.fami-geki.com/knockout/01/comic.html
イクラ先生ありがとうございました。
さて、そんな学生クイズだが「第3回ノックアウト」予選会には
コチラの選手がエントリーしている。
※4/21(土)予選会エントリー受付中
http://www.fami-geki.com/knockout/
過去2回の予選会では難問のペーパークイズを突破している実力者。
さっきからしつこいくらいリンクを貼っている
「abc the 15th」では大学4年生のラストイヤーとして参戦。
ペーパークイズで過去最高得点となる150問中143問正解という
とんでもないスコアを叩き出した。
そんな浅間選手御本人からコメントを頂いた。
「前回のKnock Out予選会から1年が経ち、僕は社会人になりました。学生の時ほど余暇はない中でも、相変わらず好きなクイズは続けています。今回は出来過ぎていたこの前のようには行かないと思いますが、同期である鈴木君の連覇を阻止できるよう頑張りたいです。」
社会人となった新制・浅間選手に期待したい!
頑張って!
ちなみに「同期である鈴木君」とはこの男だ!!
https://club.fami-geki.com/category/etc
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「abc the 15th」で優勝
https://club.fami-geki.com/category/etc
「EQIDEN2017」では所属する東大クイズ研が優勝
https://club.fami-geki.com/category/etc
「第2回ノックアウト」で優勝
https://club.fami-geki.com/category/etc
思えば2017年は鈴木淳之介イヤーだった。
なので「第3回ノックアウト」のテーマはストップ・ザ・淳之介!だ。
浅間選手と同じく競技クイズ界のリーサル・ウェポン打倒を目指す方々。
是非、予選会に参戦して下さい。
4/21(土)予選会エントリー受付中
http://www.fami-geki.com/knockout/
淳之介狩りをしましょう。
そして、淳之介対策をしたい人。
彼がメチャメチャ快勝しまくっている大会が絶賛配信中です。
https://club.fami-geki.com/category/etc
これを見て研究してみて下さい。
宜しくお願いします。
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ファミリー劇場スタッフ こすけ