ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.] -92ページ目

ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.]

ここは音楽のBlogでした。実際には節操無く何でも有りましたが、アメブロと相性が悪いようなので、他に書く事にしました。出来ればそちらを、よろしくお願いします。


Claudia Novais / Claudia Novais

1.パラ・チ・プロヴォカール~誘惑したくて
2.アミーガス~女友達 3.ソ・ミンニャ~私だけに
4.アモール 5.パケターまで
6.セスタ・フェイラ~金曜日,全ては思いどおり
7.セッテ・ガトス~七匹の猫
8.アンテス・デ・アパガール・ア・ルス~あかりを消す前に
9.ウン・カーゾ~ある出来事 10.タトゥー



1991年にSonyから発売された
Claudia Novaisの1stアルバムである
このアルバムは既に廃盤になっています。
残念ながら本国Brasilでは未だに無名のようです。

声が残念ながらBrasil人の好みに合わないのでしょう。
ちょっぴりハスキーながら甘え過ぎた声は
ロリータぽくて彼らの好みでは無いと思います。
曲調も少々中途半端な感じがします。

ただ久しぶりに聴いてみると嬉しいかな(笑)。
女性からの積極的なLove Songばかりですから。
『あなたを誘惑する為に服を脱ぐ』とか
『あなたを食べたい』とか相当ストレートです。

あまり強くBrasilを感じません。
多分、日本の製作者がかかわっているんでしょう。
演歌に近い雰囲気も持っています(本当だよ~/笑)
フレンチ・ポップぽさも有りますね。
多国籍的な音の作りにBrasilぽさを足したような感じかな。

これを彼女本人が作っているんですね。
フルート、バイオリン、ピアノも弾けるそうですが、
これから15年近く経ってしまっています。
このタイプでは今更ブレイクは難しいでしょうね。
少々勿体無い気もします。

       ↑の写真はCoxinhaとRisolis de Carneです。
        Brasilの料理ですがスナックみたいな感覚で
        食べるのではないかと思います。
        ご飯のオカズには私は無理のような気がします。


今日は空がどんよりとしています。
平地でも雪が降るかもしれないと言うので
山の裾野のようなここは久々の雪を見られるかも。
何となく気が抜けているので
「こんな状態の人が書いている」と言う事を
書いてしまおうかと思います。

最近ずっと待っているメールが有ります。
私のRockの師匠とも言える方なのですが、
数年前までCD Shopを経営していました。
アドレスが代わって困っていたところへ
年賀状が来て「メールします」と有ったのですが、
中々来ないので不安になっています。

久々にTELが有った方もいます。
今年は少し楽になるかも知れないという情報を
K氏(笑)から仕入れてきてのTELでした。
新たな事業へのお誘いでした。
前々から言われているのですが私は腰が重くて(笑)。
「年収ん千万も狙える」は魅力的過ぎて眉唾です(爆)。

Pukioからはメールのやり取りがメインだったのですが、
最近はTELが多くなっていました。
良い方向での解決を心から願っています。

3日ほど連絡もせず顔も出さなかったら
Robertoから「大丈夫?」とTELが有りました。
彼の友人への親切さは驚異的です(笑)。
しかし最近はそんなに頻繁に顔を出していたのかな?
向こうじゃ1週間分買うんじゃないの?(笑)
今日あたり行って来ようかと思っています。

新たにmothra-flightさんと言う方が読者になってくれました。
彼(?多分)のBlogは↓です。
http://mothra-flight.ameblo.jp/
mothra-flightさんのBlogは、ここから

Blogを読んだイメージですが、
とてもお若い方のようで、色々なものに興味を持ち
物事と真面目に向かい合っているように感じました。

ここのBlogは書いている人間のせいか、
読者もわりあい年齢層が高いだろう(ゴメン)と
推測されるので、ちとドキドキしてしまいます(笑)。
私は、いい年して情緒不安定ですし
JAZZのBlogを褒めてくださったのですが、
最近はJAZZに関してあまり書いていない状態。

何よりもここは『名盤紹介』と言うような
大それたBlogでは有りません。
私が今聴いているアルバムについてしか書けない。
それでも自分の気持ちに嘘はついていないので、
なんとか皆さんに見ていただけるレベルのBlogで
居られるのではないかと思っています。

壁に向かっての独り言は悲しいので、
内容に関係が有る無しかかわらず
何か書いてもらえると嬉しいです。
その時の気分で聴くものが変わると共に
その時に聴いたもので気分が変わりもするので、
「最近これ聴いてる?」なんて言われるのも嬉しいです。


American Flyer, Spirit Of Woman / American Flyer

American Flyer
1.Light Of Your Love 2.Such A Beautiful Feeling
3.Back In '57 4.Lady Blue Eyes
5.Let Me Down Easy 6.M
7.The Woman In Your Heart 8.Love Has No Pride
9.Queen Of All My Days 10.Drive Away
11.Call Me, Tell Me 12.End Of A Love Song
Spirit Of Woman
13.Spirit Of A Woman 14.Gamblin' Man
15.My Love Comes Alive 16.Victoria
17.Dear Carmen 18.I'm Blowin' Away
19.Flyer 20.The Good Years
21.Keep On Tryin'

#01~#12:Produced by George Martin
#13~#21:Produced by American Flyer and Ken Friesen



ジャケ見て「持ってる」って思った方、御見それいたしました。
ジャケ見て文章読まずにAmazon行った方、
きっと同世代なのでしょうね(笑)。
幻の名グループと呼ばれ続けるバンドの1stと2ndの2in1が、
気がつかないうちに一去年CDになっていました。
3枚買った中のひとつがこれでした。

ラジオ等で良く流れていた曲などは「聴いた事が有るつもり」
と言うパターンがよく有ると思うのですが、
私はこのバンドに関しては反対の現象でした。
聴いた事が無いつもりだった1stは聴いた事が有りましたし
2ndなんてジャケ見てもピンともこなかったのに
曲を聴くと何故か知っているんです。

まぁ少なくとも自分では買ってないと思います。
そこまで老けてたら・・・泣きます(笑)。
あまりRockに興味が無くなり出して来た頃ですから
従兄弟か友達のお兄さんのを借りたのだと思います。
もし全てが思い込みだったら・・・・・・・・・・
とっても危険な自分を発見する事になります(笑)。

正直言ってインパクトはどちらも弱いです。
しかし懐かしさのせいなのかもしれませんが
どの曲も心に沁みて来る素敵な曲ばかりです。
70年台初期から中期にかけての
日本でのアメリカ音楽の中心の一つだった
ウェストコーストの爽やかな香りがしてきます。
起伏の少ない静かな曲が多いのですが、
決して悲しくなるような曲ではありません。

演奏もコーラスもあまりにも優しく爽やかで、
大ヒットするような押しの強さが無かった事が、
彼らを2枚のアルバムで解散させた原因でしょう。
しかし、今久しぶりに聴くと決して悪くは有りません。
落ち着いてじっくり聴くにはピッタリのアルバムだと思います。

つまり『あの頃私は若かった』と言う事で全てを誤魔化し
こんなにも素敵なものに出会いながら
何も感じなかった自分の感性の鈍さは、
座布団と渋いお茶とお煎餅の彼方に投げ出して、
30年と言う時間の流れをしみじみと味わおうかと・・・(笑)。

アーティスト: American Flyer
タイトル: American Flyer/Spirit of a Woman

何かが起きる時って言うのは、
何故だか一度に幾つも事が同時に起こる。
昼間PukioからTelが有り、
中々良い話を聞かされた後、
夕方にM君から相談したい事が有ると言う
ちょっぴり不安になるメールが届いた。
M君は新しく買うPCについての相談だった。
お礼のつもりかCDを何枚か貸してくれた。
Amebablogを覗けば、
私の読者の一人で有るマルコさんが、
Blogを止める事になっていた。
昼間に父親の代理で葬儀に出席した事も有って、
予定は全然進まない一日になってしまった。

何かが起きる時って言うのは、
何故だか一度に幾つも事が同時に起こる。
まるで月に引かれて潮が満ち引きするように
何か特別な力が働いているのかも知れない。
それらの全ては
こちらの予定とは違うように動くものみたいだ(笑)。
それでも、
必要なものが必要なように動かないから
明日に期待もするし欲望も起こるんだと思う。
未来が見えない事に感謝しなきゃね(笑)。

さて今夜は久しぶりにDVDで映画でも見ようかな。
Salsaをテーマにしたフランス映画Salsaにしよう。
そう、喜びと悲しみは別々に訪れる訳じゃないから
もう少しだけリラックスして、
明日起こる突然の為にもう少しだけ心を強くしよう。
何も出来なくても私は私のままでいられる。
私は、まだここに居るから
誰とでも出会うことが出来るよ。
私は、まだここに居るから
君と会うことも出来るよね。

Sementes no Vento / Marcia Tauil

01 Antigos sinais 02 Mensagem 03 Ensaio do dia
04 Poeta maior 05 Samba de verdade 06 Conciliar
07 Nossos caminhos 08 Paulista 09 Verões virão
10 Verde 11 Coração aberto 12 O carnaval de cada dia
13 Sementes no vento
[extra bonus track] 14.Caiaque 15.atras do tempo

2003年 Brasil


幾つかの驚きと疑問の残ったアルバムです。

まずは、
日本で発売されたものの帯の売り文句なのですが、
『2003年度MPBシーンの最高傑作との声が挙がっている』。
これは、ちょっと言い過ぎなのは一聴同然(笑)。
残念ながらそれほど印象の強いアルバムでは有りません。

次に、
実は、それほど期待していなかったのですが、
まずは音の良さにビックリしました。
オーディオ的に云々よりもこのタイプの曲を
こんなにも良い音で聴けるなんて新録音の良さだと思います。
そして、なによりも内容が中々良い事にビックリ(笑)。

オーケストラをバックにボーカルを聴かせると言う
MPB女性ボーカルではよく有るタイプなのですが、
このバックのオーケストラが少々曲者なのです。
ボーカルのアレンジとノリは、
日本で一般的に言われるボサのノリなのですが、
バックのオーケストラのアレンジは、
50年代の古き良き時代のスタイルを彷彿とさせてくれます。

一般的なボサのリズムを使っているのですが、
イマイチBrasil色が希薄になっているのです。
また音楽的な新鮮さも全く感じさせられません。
しかし、歌声は良くあるMPB的な声と歌い声ですし
ノリや声の出方も中々魅力的です。
多少一本調子に成りやすい所と
声を伸ばした時のビブラートの不安定さも
それほど気になるレベルでは有りません。

う~ん、なんて紹介すれば良いんだろう?(笑)
全く悩むタイプのアルバムです。
アップテンポでステップの細かいタイプの曲になると
とても良い雰囲気になりだします。
もし制作側の意図が良くある
『Brasil音楽と古いJAZZの融合』では無く、
『Brasil音楽と古いJAZZの新たな組み合わせの模索』
だとすれば、彼女には少々荷が重かったように感じます。

もう一つ、ついでに困った事は、
聴けば聴くほど気持ち良くなってくる事です(笑)。
これはもうBGMとしては一級品でしょう。
特に女性に好かれそうな感じのアルバムだと思います。

古き良き時代のBrasilと大衆音楽を
変な欲を出さず現代にそのまま蘇らせたとすれば、
明らかに成功したアルバムだと思います。
新たな時代の音楽なんて関係ないと割り切れば、
このアルバムから得られる
ノスタルジックを兼ね備えたロマンチックな雰囲気は、
心地良い体の揺れを与えてくれます。

アーティスト: マルシア・タウイル
タイトル: セメンチス・ノ・ヘント