ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.] -91ページ目

ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.]

ここは音楽のBlogでした。実際には節操無く何でも有りましたが、アメブロと相性が悪いようなので、他に書く事にしました。出来ればそちらを、よろしくお願いします。


Just A Story From America / Elliott Murphy

1.Drive all Night; 2.Summer House;
3.Just a story from America;
4.Rock Ballad; 5.Think too hard
6.Anastasia; 7.Darlin’(And she called me);
8.Let go; 9.Caught short in the long run

Elliott Murphy: vocals, guitar, harmonica,
farfisa organ, marimba, tamborine,
harmonium, portuguese guitar
Phil Collins: drums / Dave Markee: bass
Peter Oxendale: piano & organ
Mick Taylor: guitar (Rock Ballad)
Chris Mercer, Steve Gregory: Saxes (Drive all Night)
Morris Pert: Percussions
Barry DeSouza: Drums (Caught short in the long run)
Mike Maran: Piano & Organ
(Caught short in the long run)
Boys Choir of St. Pauls Cathedral London,
Directed by Mr.Barry Rose (Anastasia)
Richard Hewson: String Arrangements
(Summer House & Anastasia)
Nicky Harrison: Recorder Arrangements (Rock Ballad)
Geraldine: Lead Whisper
Nick Carraway voices: various background vocals



私のカルト・ヒーローのひとり、
Elliott Murphyの1977年発表の4thアルバム
Just A Story From Americaが、
遂に日本初CD化となります。
私がRockに興味が薄れながらも忘れずに
Punkへと続く道筋を歩んで行けたのは、
彼の存在が大きいと思います。

フォーク・シンガーの姿を借りたロックン・ローラーは、
ブルース・スプリングスティーンと並び評され
ネクスト・ディランとかディランズ・チルドレンと
勝手な評価を与えられることになります。
しかし彼は特別な疾走感を持つこのアルバムを残して
我々の前から忽然と姿を消してしまいました。

彼が次に私たちに姿を見せたのはフランスでした。
彼は面と向かって戦う事を拒否し
ヨーロッパに活動の場を移してしまったのでした。
それから彼はずっとヨーロッパで活動を続けています。

ブルース・スプリングスティーンや
イアン・マシューズ、クリス・スペディング等との関係は
日本でもある程度有名でしょうが、
海外では、特に同業者(笑)からは
日本では考えられないほど高く評価されています。
そのセンスの良さと知的な内容は、
Rock世代を生きてきた大人の音楽として
受け止めて良いでしょう。

日本では新旧共に中々手に入らない彼のアルバムですが、
彼のHPは、頻繁とは言えなくともそれを補うように
いつも新しい情報と音源を私たちに無料で与えてくれます。

エリオット・マーフィーのHPです


P.S.
同じ頃にブームタウン・ラッツのアルバムが、
海外でですが一気にCD化されます。
Bobがリマスターを手懸けたと言う例のものだと思います。
どうしよう、そんなにお金が無いよ~(笑)。


エリオット・マーフィー
アメリカン・ヒーロー(紙ジャケット仕様)
Sessions For Robert J / Eric Clapton

2004
CD
01.SWEET HOME CHICAGO 02.MILKCOW'S CALF BLUES
03.TERRAPLANE BLUES 04.IF I HAD POSSESSION OVER JUDGEMANT DAY
05.STOP BREAKIN' DOWN BLUES 06.LITTLE QUEEN OF SPADES
07.TRAVELING RIVERSIDE BLUES 08.ME AND THE DEVIL BLUES
09.FROM FOUR UNTIL LATE 10.KIND HEARTED WOMAN BLUES
11.RAMBLIN' ON MY MIND
DVD
Session1.
1.Kind Hearted Woman Blues 2.They're Red Hot
3.Hell Hound On My Trail 4.Sweet Home Chicago
5.When You Got A Good Friend
Session2.
7.Milkcow's Calf Blues
8.If I Had Possession Over Judgement Day
9.Stop Breakin' Down Blues
Session3.
10.Terraplane Blues 11.Hell Hound On My Trail
12.Me And The Devil Blues 13.From Four Until Late
14.Love In Vain
Session4.
15.Ramblin' On My Mind 16.Stones In My Passway
17.Love In Vain
DVD Bonus;
18.Little Queen Of Spades 19.Traveling Riverside Blues
20.Behind-The-Scenes Footage


困ったな。
一言目に失礼な発言なのですが現在困っています。
このアルバムは今春リリースされた
『Me And Mr. Johnson』の
レコーディング・セッションを中心にした
普通ならボツとして闇から闇へ消え、
何十年後かに発掘されるタイプのものです。

『Me And Mr. Johnson』に関しても
私は否定はしないが肯定も出来ないと言う立場でした。
アレンジされタイトで締りが良く、
それでいて流れるように繊細で聴き易くなった曲々は
正しく現代に蘇ったRJと言っても
間違いの無い出来のアルバムでした。
しかし逆にE.Cの姿が薄ぼやけているように
私は感じてしまっていたのも真実です。

最近E.Cの片腕として活躍するSimon Climieは、
以前からのファンで、ソロ・アルバムは大好きですし
クライミー・フィッシャーのアルバムも全て持っています。
彼の作曲能力がそれ以前から評価が高い事も知っていますが、
私には80年代のブリテッシュ・ポップのイメージが強く
E.Cとの組み合わせもT.D.FのRetail Therapyが、
もっとも正しい形での進化方向ではないかと思っています。

うん、困っていました(笑)。
今回の付録(?)のDVDを見るまでは、
何処かしら納得したくない自分が居た事も確かです。
このDVDは、私の最近のE.Cに対する認識を
随分変えさせてくれることになりました。
これを見た事によって自分の中のE.Cに対して、
ここ20年の歩みに一つの答えが出たようです。

DVDはRJの曲をバックに幕を開け
アコギを持ったECのインタビューに続き
Session1.と流れていきます。
ポルシェから降りるECを高いところから見下ろす
印象的なアングルから始まり
派手なストラスを手にしたECのレコーディング風景となります。

途中途中にキーワードになる言葉が字幕で出てきます。
インタビューやRJの紹介を挟んで、
Sessionが1~4と進んでいきます。
言い切ってしまえば、結果的にただそれだけです。
ECがRJの曲をレコーディングした記録なのです。

それが撮影状態の良い美しい映像で
曲を途中で切る事も無く次々と流れていきます。
Liveと違って1ステージ構成されたような部分は、
全く有りませんし途中途中でインタビュー等も入ります。
しかしセッション毎にバンドだったりデュオでの演奏だったりと
バリエーションの豊富なものになっています。
彼のアコギでのソロを見られたのは嬉しい事でした。

字幕が無いので勝手な解釈で聞いていた感想では、
印象的だったのが「仕事が好きなんだ」と言う発言でした。
そうでした、これはリージョン1なので、
一般的なDVDプレイヤーでは再生出来ません。
日本盤を購入するか再生出来るプレイヤーを使用して下さい。

これはDVD付きCDと言うよりも
今回の録音に対しての彼の明確な意思を示す
記録としてのDVDと
残念ながら前回入れる事の出来なかった曲の入ったCDの
カップリングとして考えて良いと思います。
決して付録としてのDVDとは考えられないくらいの
ストレートなリアリティでこちらに伝わってくる撮影に
日本人のスタッフが参加していた事は、
同じ日本人としてチョッピリ嬉しくも有りますが、
映像で見た時は、やきもちしか起きませんでした(笑)。

http://www.ericclapton.com/

アーティスト: Eric Clapton
タイトル: Sessions for Robert J. [CD+DVD]

アーティスト: エリック・クラプトン
タイトル: セッションズ・フォー・ロバート・J
Salsa

 ⒸVertigo Productions Mate Productions

1999年 フランス・スペイン合作 100 mins
監督:ジョイス・シャルマン・ブニュエル
音楽:グルーポ・シエラ・マエストラ
/ ジャン・マリ・セニア/ユリ・ブエナヴェントゥーラ
出演:ヴァンサン・ルクール、クリスティアンヌ・グゥ



Salsaが溢れるラヴ・ストーリーです。
あらすじなんて書くのが面倒なくらい
ありふれたベタなストーリーです。
まぁ、それが良いんだよなぁ(笑)。
小難しい解釈なんて必要有りません。
見て聴いて、ワクワクしてハラハラして
泣いて、笑って、踊って、って言う映画です。

ん~と言ってもあらすじくらい書かなきゃな。
あっ、サイトが生きているから貼ってしまおう(笑)。

http://www.kinetique.co.jp/salsa/

↓そこに有ったストーリーくらいコピーしておきますね。

 誰にだって人生を変えることはできる。
自分の大好きなことに飛び込む勇気さえあれば…。
この夏、恋と夢を叶えてくれる魔法のリズムに乗って、
最高に素敵なラブストーリーがやってくる!
 若き天才クラシックピアニスト、レミ。
ショパンを捨てて彼が選んだのは、情熱のサルサ!
ところが、パリのラテンバンドが望んでいるのはキューバ人。
レミはバニラ色の肌をチョコレート色に変えて、
伝説のキューバ人作曲家ベレートのもと、
閉鎖寸前のキューバ・バーでサルサのダンスレッスンを始める。
そこに現れたシャイなパリジェンヌ、ナタリー。
ふたりの恋を見守る祖母レティには何やら秘密がありそうで…。
目指すは、憧れの地、キューバ。
そして、ラストには躍りだしたくなるような
ハッピーな気分が待っている!!
 映画全編を彩る情熱的でノスタルジックな
ラテン音楽のほとんどを作曲・演奏しているのは、
キューバの老舗バンド、シエラ・マエストラ。
そして、主人公レミを演じるのは、
フランスから久々に登場した美しき俳優ヴァンサン・ルクール。



女性の方はストーリーと音楽と主人公で楽しんでください。
男性は音楽と・・・そして…ヒロインの
クリスティアンヌ・グゥの肉感的なボディで
十分楽しめると思います(笑)。

フランス人がスペイン語やその発音を習うところから
ダンスを習うところまでキューバの音楽とダンスを
私達の代わりに主人公が色々と細かくレクチャーを
受けてくれていて助かります(笑)。
こんな風に手をとり足を取り教えてもらったら
きっと物覚えの悪い私でもメキメキと覚えるだろうなぁ(笑)。


タイトル: サルサ!

オマケに(笑)。

タイトル: Salsa Latin Pop Music in the Cities

What’s going on / Marvin Gaye

1.What's Going On
2.What's Happening Brother
3.Flyin' High (In The Friendly Sky)
4.Save The Children
5.God Is Love
6.Mercy Mercy Me (The Ecology)
7.Right On
8.Wholy Holy
9.Inner City Blues (Make Me Wanna Holler)

1971年 Motown


全てが『救い』をテーマにした楽曲だと言っても良いと思います。
聴けばわかると思いますが鼓舞するようなタイプではなく、
「お願いだから助けて欲しい。私一人の手ではどうにもならないんだ」
のような救済と絶望の狭間で揺れる彼の愛を表現していると思います。
神様にまで愚痴を言っていますから彼は真剣に心配していたんでしょうね。
全てが素晴らしいLove Songだと思います。

愛に色々な形が有るんじゃなくて、
その表現の仕方に様々な形が有るのじゃないのかな?
きっと全ての愛の真理は同じなんでしょうね。
対象が多数でも少数でも個人でも
それを人に伝えるのは努力が必要だし
それなりのリスクも覚悟がいるでしょうね。


[Save The Children]

聞きたい事が有るんだ。
絶望の世界を誰が気にしてくれるの?
誰も歌わなくなってしまう世界の事を
誰が心配してくれるんだろう?
花は咲かず、鐘も鳴らないんだ。
誰が心配してくれるんだろう?
死んでしまうこの世界を
進んで救おうとする人はいるの?

現実に目を向けると、悲しさで心が辛くなる。
今はまだ幼い子供たちも
明日には苦しみが待っている。
こんな酷い世界で生きていくのは辛いけど、
それは私たちにも責任が有るのだ。

生きていこう、人生の終わりまで。
誰にでもその権利は有るのだから
子供たちの為にも世界を生かそう。
そう、子供たちの為に。

目をそむけないで、さぁ子供たちを救おう。
全ての子供たちを助けてあげよう。
赤ちゃんを救おう、赤ちゃんを救おう。
あなたが愛を求めているのなら
赤ちゃんに手を差し延べるべきだ。
全ての子供たちに手を差し延べるべきなんだ。
だけど、本気で試みる人は
どれくらい居るのだろうか?

私たちの甘い世界を救ってください。
死ぬ運命である世界を救ってください。
ああぁ、
お願いだから、みんなわかって欲しい。





アーティスト: Marvin Gaye
タイトル: What`s Going On



アーティスト: Marvin Gaye
タイトル: What`s Going On [2001 Deluxe Edition]

Enter The Dragon / O.S.T


ジャケ見ただけで「アチョ~」って言った人、
年齢が推測出来ますのでご注意を(笑)。
ん?もしかして今でも人気が有るのかな?

その昔、文化とか人生観まで含むほどの
歴史的人気を博したブルース・リーの映画です。
東洋のジェイムス・ディーンと呼ぶ人も居るようです。

友人が貸してくれたのですが、
色々と気がつくことが有りました。
音楽担当がLalo Schifrinなんですね。

ラロ・シフリンはアルゼンチン出身で、
アメリカに渡ってからJAZZの編曲等を経験し
映画音楽の世界に入った巨匠と呼んでも良い人だと思います。
この他にもブリット、ダーティーハリーなども
手懸けているのでアクション物が得意のようです。

そして、もっと凄い事に気がついてしまいました。
そう、これを聴くと「アチョ~」と言っている
自分の存在に気がついてしまったんです(笑)。
話のネタ程度になってしまったかもしれませんが、
「ロッキーのテーマ」と共に体の反応する曲なのは確かです。

アーティスト: Lalo Schifrin
タイトル: Lalo Schifrin: Enter the Dragon (Music from the Motion Picture)





タイトル: 燃えよドラゴン 特別版