憧れのカルト・ヒーローは逃げ腰。 | ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.]

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ここは音楽のBlogでした。実際には節操無く何でも有りましたが、アメブロと相性が悪いようなので、他に書く事にしました。出来ればそちらを、よろしくお願いします。


Just A Story From America / Elliott Murphy

1.Drive all Night; 2.Summer House;
3.Just a story from America;
4.Rock Ballad; 5.Think too hard
6.Anastasia; 7.Darlin’(And she called me);
8.Let go; 9.Caught short in the long run

Elliott Murphy: vocals, guitar, harmonica,
farfisa organ, marimba, tamborine,
harmonium, portuguese guitar
Phil Collins: drums / Dave Markee: bass
Peter Oxendale: piano & organ
Mick Taylor: guitar (Rock Ballad)
Chris Mercer, Steve Gregory: Saxes (Drive all Night)
Morris Pert: Percussions
Barry DeSouza: Drums (Caught short in the long run)
Mike Maran: Piano & Organ
(Caught short in the long run)
Boys Choir of St. Pauls Cathedral London,
Directed by Mr.Barry Rose (Anastasia)
Richard Hewson: String Arrangements
(Summer House & Anastasia)
Nicky Harrison: Recorder Arrangements (Rock Ballad)
Geraldine: Lead Whisper
Nick Carraway voices: various background vocals



私のカルト・ヒーローのひとり、
Elliott Murphyの1977年発表の4thアルバム
Just A Story From Americaが、
遂に日本初CD化となります。
私がRockに興味が薄れながらも忘れずに
Punkへと続く道筋を歩んで行けたのは、
彼の存在が大きいと思います。

フォーク・シンガーの姿を借りたロックン・ローラーは、
ブルース・スプリングスティーンと並び評され
ネクスト・ディランとかディランズ・チルドレンと
勝手な評価を与えられることになります。
しかし彼は特別な疾走感を持つこのアルバムを残して
我々の前から忽然と姿を消してしまいました。

彼が次に私たちに姿を見せたのはフランスでした。
彼は面と向かって戦う事を拒否し
ヨーロッパに活動の場を移してしまったのでした。
それから彼はずっとヨーロッパで活動を続けています。

ブルース・スプリングスティーンや
イアン・マシューズ、クリス・スペディング等との関係は
日本でもある程度有名でしょうが、
海外では、特に同業者(笑)からは
日本では考えられないほど高く評価されています。
そのセンスの良さと知的な内容は、
Rock世代を生きてきた大人の音楽として
受け止めて良いでしょう。

日本では新旧共に中々手に入らない彼のアルバムですが、
彼のHPは、頻繁とは言えなくともそれを補うように
いつも新しい情報と音源を私たちに無料で与えてくれます。

エリオット・マーフィーのHPです


P.S.
同じ頃にブームタウン・ラッツのアルバムが、
海外でですが一気にCD化されます。
Bobがリマスターを手懸けたと言う例のものだと思います。
どうしよう、そんなにお金が無いよ~(笑)。


エリオット・マーフィー
アメリカン・ヒーロー(紙ジャケット仕様)