1978年全米3位(ミリオンセラー)、全英4位。フランス、スペイン、スウェーデン、ノルウェー、カナダ、ブラジル、アルゼンチン、オーストラリアでは1位、ベルギー(フランドル)、西ドイツ、フィンランドで2位、アイルランド、スイス、オーストリアで3位、ニュージーランドで4位、オランダで5位(日本ではオールジャパンポップ20で6位)となり、売上枚数は全世界で600万枚を超える大ヒットとなりました。Bonnie Tyler といえばそのハスキーボイス(声帯にできたポリープの切除手術を受けた後、医師に止められていたにもかかわらず完治する前に歌ったために掠れ声になってしまったことはご存じのとおり)がセールスポイントですが、この曲のヒットにより彼女の歌声は Rod Stewart の歌声と比較されて、「女ロッド」の異名を取ることとなりました。
その Rod Stewart が、2006年のアルバム "Still The Same... Great Rock Classics Of Our Time" でこの曲をカバーしたときは、ストーンズが "Like A Rolling Stone" をカバーしたときと同様に虚を衝かれた思いでした(本家ロッドが女ロッドをカバーとは!)。
このアルバム以降この曲は彼のライヴの定番となっています。
A message from Rod Stewart on the passing of Bonnie Tyler. They were very good friends. pic.twitter.com/9WhE7nyYN1
— 🎸 Rock History 🎸 (@historyrock_) July 9, 2026
Bonnie Tyler とほぼ同時期に Juice Newton もこの曲をリリース。
1978年全米86位。Juice Newton のソロデビューシングルで、Bonnie Tyler と競演する形となったのですが、彼女のバージョンはマイナーヒットに終わりました。しかし、メキシコでは大ヒットしてゴールドディスクに輝いたそうです。
また、Ronnie Spector も同時期にこの曲をリリースしたのですが、残念ながらチャートインを果たせませんでした。
こちらは、Bonnie Tyler とフランスの Kareen Antonn(知らない)の英仏両国語によるデュエット。
2004年フランスで12位、ベルギー(ワロン)とポーランドで7位。

