ファレットに新しいアレンジ!
オススメ度 ★★★★★
サプライズ度 ★★★★★
モダン度 ★★★☆☆
ホワイトボックスに入ったフラボックスは正面にロゴ入りそこもまた高級感を引き立たせています
お手頃サイズ
税込価格2500円
オススメ度 ★★★☆☆
サプライズ度 ★★☆☆☆
プライス度 ★★★★★
ファレット宝塚店では3000円アレンジがいつも店頭に並んでいます。2500円という価格はとてもお買い求めやすく流行に敏感な宝塚のお客様に大人気!
季節のお花をメインに様々なカラーをご用意しています。
(こちらの商品はフタが付いてませんのでご了承ください。)
フラボックスで一番大きなサイズ
税込価格5500円
オススメ度 ★★★★☆
サプライズ度 ★★★★★
エレガント度 ★★★★☆
シックなブラックボックスを開けるとやわらかな優しいアレンジがサプライズ度を高めるそんなフラボックス
大きなサイズならではの楽しみ方!逆に色を沢山入れたイメージでお作りすると平面に様々な色の重なりが広がり小さいサイズでは味わえない贅沢なボックスに仕上がります!
今回店頭に並んでいる商品を紹介しました、店頭ではまた違うイメージのモノが並んでいると思います。。
季節のお花を使いお客様の想いがを形にあらわれる
『あなただけのオリジナルボックス』
スタッフと一緒につくりませんか
2月の花~雨水~
「空から降るものが雪から雨に変わってゆく」
雪どけもこの時期から始まるといわれています
今日は近所に植えられている
枝垂れ梅を撮影しに出かけました
気象庁の発表によれば
東京の開花は平年より
15日も遅く咲くようですが
梅の蕾は紅・白・桃と
見てわかるほどふくよかに色づき
春の兆しを教えてくれるようでした
中国、宋の陸游(りくゆう)は梅を愛した詩人だった。「落梅」という詩でこう言っている。桃やスモモがよい季節を選んで咲くのは、それでかまわない。だが氷と雪が厳しく張りつめる大地に、力いっぱい春を蘇らせようとしているのは誰か。梅ではないか
花の姿に「凛」の一文字が似合うゆえんだろう。『天声人語』一部抜粋
今年の冬は例年になく寒さが厳しく、東北や北陸地方の日本海側は、激しい豪雪に見舞われているとしばしば報じられていました。
光は春で冬がきわまる2月。花木の中でも先陣を切って咲く梅は春を呼ぶ花。多くの方に暖かい春が訪れますように…
「空から降るものが雪から雨に変わってゆく」
雪どけもこの時期から始まるといわれています
今日は近所に植えられている
枝垂れ梅を撮影しに出かけました
気象庁の発表によれば
東京の開花は平年より
15日も遅く咲くようですが
梅の蕾は紅・白・桃と
見てわかるほどふくよかに色づき
春の兆しを教えてくれるようでした
中国、宋の陸游(りくゆう)は梅を愛した詩人だった。「落梅」という詩でこう言っている。桃やスモモがよい季節を選んで咲くのは、それでかまわない。だが氷と雪が厳しく張りつめる大地に、力いっぱい春を蘇らせようとしているのは誰か。梅ではないか
花の姿に「凛」の一文字が似合うゆえんだろう。『天声人語』一部抜粋
今年の冬は例年になく寒さが厳しく、東北や北陸地方の日本海側は、激しい豪雪に見舞われているとしばしば報じられていました。
光は春で冬がきわまる2月。花木の中でも先陣を切って咲く梅は春を呼ぶ花。多くの方に暖かい春が訪れますように…
今月から始まってます!
フラワーバレンタイン
あまり聞き慣れないかも⁈
言葉のとおり
バレンタインに男性から女性へお花を贈る新しい記念なんですね
日本ではまだまだ馴染みが薄いですが
海外では一般的なイベントで、いつもは伝えることができない感謝の気持ちをお花にたくしてお伝えしてみてはいかがですか?
いつも貰いたいプレゼントで上位のお花は彼女じゃない女性にも贈ると喜んでもらえます!
限定アレンジは2675円
少し小ぶりなアレンジメントは吸水スポンジに刺さったタイプ。。
色目もオーダーに合わせお作りします
ファレット一番人気が…
フラワーバレンタイン限定マジカル!
ラッピングがチョコレートカラーがラブリィです!
花瓶がいらないので
カワイイラッピングも外さないでお部屋で楽しんでいただけますよ
それでそれで正解は?
三浦カズさんでした
フラワーバレンタイン
あまり聞き慣れないかも⁈
言葉のとおり
バレンタインに男性から女性へお花を贈る新しい記念なんですね
日本ではまだまだ馴染みが薄いですが
海外では一般的なイベントで、いつもは伝えることができない感謝の気持ちをお花にたくしてお伝えしてみてはいかがですか?
いつも貰いたいプレゼントで上位のお花は彼女じゃない女性にも贈ると喜んでもらえます!
限定アレンジは2675円
少し小ぶりなアレンジメントは吸水スポンジに刺さったタイプ。。
色目もオーダーに合わせお作りします
ファレット一番人気が…
フラワーバレンタイン限定マジカル!
ラッピングがチョコレートカラーがラブリィです!
花瓶がいらないので
カワイイラッピングも外さないでお部屋で楽しんでいただけますよ
それでそれで正解は?
三浦カズさんでした
2月の花~立春~
待ちに待った春到来です
(春⁈寒すぎて実感がうすいですが…)
~冬来たりなば春遠からじ~
という言葉がありますが、四季は循環するので、厳しい寒さの後に暖かい春がやって来る
大寒のすぐ後に立春と続くのは「陰(寒さ)極まって陽(暖さ)生ず」という東洋哲学が底流にあるからなんですね
さてさて
今回のテーマは日本水仙です
新鮮な水仙を3本買って帰り包みを広げた瞬間、清楚な香りは部屋いっぱいに広がりました
水仙の生けるポイント
そのまま生けると、葉よりも花が高くなり、間抜けな姿になってしまいます。そこで白根の部分を揉み、白根がやわらかくなったところで、茎の芯を引き出す。芯の先端には花がついており、それを引き出すことで花の位置がさがります。
花一つ一つの表情が違いイメージ通りにはいきません。最初の花選びも慎重にする大切さもわかりました
3本目の挑戦でやっと納得!
春の訪れを感じる日の光と対象に過ぎ去る寒い冬の影が印象的な一枚!
またしなやかな葉のイメージを捉えることができました。
葉はどれも時計ひねりの右方向を向いていて、その葉先は風先とも呼ばれ
吹き行く方を指し示す風の姿をうつしているのかもしれませんね
日本水仙について紹介します
水仙は比較的長い冬の間楽しめる花
生まれたての十二月が初花
勢いあふれる当季の一月
有終の美を漂わせる二月は名残
2月に入り店頭でも
あまり見かけなくなりましたが
春の兆しを宿す名残の水仙を
少しでも堪能いただければ幸いです
待ちに待った春到来です
(春⁈寒すぎて実感がうすいですが…)
~冬来たりなば春遠からじ~
という言葉がありますが、四季は循環するので、厳しい寒さの後に暖かい春がやって来る
大寒のすぐ後に立春と続くのは「陰(寒さ)極まって陽(暖さ)生ず」という東洋哲学が底流にあるからなんですね
さてさて
今回のテーマは日本水仙です
新鮮な水仙を3本買って帰り包みを広げた瞬間、清楚な香りは部屋いっぱいに広がりました
水仙の生けるポイント
そのまま生けると、葉よりも花が高くなり、間抜けな姿になってしまいます。そこで白根の部分を揉み、白根がやわらかくなったところで、茎の芯を引き出す。芯の先端には花がついており、それを引き出すことで花の位置がさがります。
花一つ一つの表情が違いイメージ通りにはいきません。最初の花選びも慎重にする大切さもわかりました
3本目の挑戦でやっと納得!
春の訪れを感じる日の光と対象に過ぎ去る寒い冬の影が印象的な一枚!
またしなやかな葉のイメージを捉えることができました。
葉はどれも時計ひねりの右方向を向いていて、その葉先は風先とも呼ばれ
吹き行く方を指し示す風の姿をうつしているのかもしれませんね
日本水仙について紹介します
水仙は比較的長い冬の間楽しめる花
生まれたての十二月が初花
勢いあふれる当季の一月
有終の美を漂わせる二月は名残
2月に入り店頭でも
あまり見かけなくなりましたが
春の兆しを宿す名残の水仙を
少しでも堪能いただければ幸いです
1月の花 ~大寒~
庭先に咲いていた山茶花を
備前の花器に生けてみました
いざ!当意即妙
・
・
・
・
?
沢山の花を生けるときにはない思考…
一本じっくり見てみれば
枝の線・面・葉脈に枝の節まで気になるし…
キリがないので
はい!チーズ
『花は野にあるように』
再び庭に出てみると
こんな咲きかたしてませんね(笑)
あらためて花を装飾美としか
捉えてない自分を再確認しました
次回もがんばりまーす!
山茶花について紹介します
原産国は日本、秋から冬にかけ花を咲かせます。よく寒椿とよく間違えられますが葉の形や花の散り方で見分けるのが一般的。
ちょっと珍しい見分けかたを紹介します
太陽に葉を透かして見てみると
葉脈が白いのが椿
葉脈が黒いのが山茶花です
ぜひ一度透かしてみてください
花に乏しい真冬の時期に咲く山茶花は花びらが散る最後の姿までも愛おしく、古く日本人のこころを慰めてきた花だと感じました…儚さやありがたさの思いを重ねじっくり観察できるのも一輪挿しの奥深さです
庭先に咲いていた山茶花を
備前の花器に生けてみました
いざ!当意即妙
・
・
・
・
?
沢山の花を生けるときにはない思考…
一本じっくり見てみれば
枝の線・面・葉脈に枝の節まで気になるし…
キリがないので
はい!チーズ
『花は野にあるように』
再び庭に出てみると
こんな咲きかたしてませんね(笑)
あらためて花を装飾美としか
捉えてない自分を再確認しました
次回もがんばりまーす!
山茶花について紹介します
原産国は日本、秋から冬にかけ花を咲かせます。よく寒椿とよく間違えられますが葉の形や花の散り方で見分けるのが一般的。
ちょっと珍しい見分けかたを紹介します
太陽に葉を透かして見てみると
葉脈が白いのが椿
葉脈が黒いのが山茶花です
ぜひ一度透かしてみてください
花に乏しい真冬の時期に咲く山茶花は花びらが散る最後の姿までも愛おしく、古く日本人のこころを慰めてきた花だと感じました…儚さやありがたさの思いを重ねじっくり観察できるのも一輪挿しの奥深さです
明けましておめでとうございます
年末と年始の宝塚店のようすです
たくさんの花々、色彩が重なる瞬間を見た時思わず感動し撮りました
売り場にこれだけのお花が並ぶのもお正月ならでは!
活ける方は色彩の感性が試され、そこから学ぶ新しい色彩の組み合わせを発見するのも楽しい仕事のひとつです
カーネーションからガーベラ、スイトピーから葉牡丹へと濃淡をつけ様々な印象の変化をつけながら並ぶイロの世界は点描絵画をみているような気持ちにさせます
絵を描くためにお花を購入されるお客様も多い宝塚店ですが、季節のお花を近くで見る楽しみとは別に、売り場から離れた目線で色彩のセカイも楽しんでいただければ嬉しいです
本年もよろしくお願いします
iPhoneからの投稿
先日奈良の曽爾高原にいってきました
まだ青く花穂はまだ開いてませんでしたが、風に揺れ逆光に照らされ白く光るススキの群は奥ゆかしき美を短い秋の儚さを感じました
秋の代表花
芒についてご紹介します
初夏のうら若いころから晩秋の枯れ果てた姿まで、芒は千変万化の変化が魅力的である。同じように変化が興味深い蓮は「面」という印象だが、芒は線という姿でのこる。とりわけ凍りついた霜枯れの中にぽつねんとある立ち姿には、芒のすごみがあると思う。
左右に優しく広がる両葉だった風情が、野分に吹きさらされると葉っぱが一方になびく片芒になる。
芒は、日本人にとって忘れがたき花。草の民としての自分たちの記憶の原点を抱え持つように思われる。
川瀬敏郎『四季の花手帳』より一部抜粋
「あぁ。日本に生まれてよかったー」
10月といえばハロウィンですね!
正面玄関ではオバケかぼちゃやハロウィンSpecial企画のマジカルやアレンジメントがお客様をお出迎えします!
毎年季節を感じていただきご自宅用にまたは贈り物にご購入して頂くお客様いつもありがとうございます。
私たちファレットスタッフのテーマ!お客様に何をすれば喜んでいただけるか?どうすれば楽しんでいただけるのかを常に考えて店頭でお花を販売しています。
そこで季節イベントではありませんが、ファレットからの新しい提案!!
デス( ´ ▽ ` )ノ
『お母さん1年記念にお花を贈る』
あまりしない習慣ですがこんな記念日があれば素敵ですよね
子育てに奮闘する新米ママさん、また娘さんにサプライズでお花をお届けすると明日からも頑張ろう!と思ってもらえるのではないでしょうか
そんなお役に立てればと思い立ち上げた企画です。この企画は全店舗で行っていますのでお花選びのご相談はいつでもスタッフまでお声かけください
このお誕生日花贈り企画は3つ同時にしています。
次回は
『自分のお誕生日にお母さんに贈る花贈り』
をお伝えします!