結論から言うと、それは違います。
今回(26年4月)の改正で、
口約束レベルの合意でも
養育費は回収しやすくなりました。
たしかに前よりは進歩です。
でも――
「払われなくなった時」の現実は変わっていません。
養育費は、
途中で止まることが普通にあります。
そのときに差が出るのが、
公正証書があるかどうか。
公正証書があれば、
すぐ差押えにいける。
なければ、
もう一度手続きが必要になる。
この差は大きいです。
今回の改正は、言ってしまえば
素手でも戦えるようになった
という話。
でも、公正証書があれば
最初から武器を持って戦える。
「決めたから大丈夫」ではなく
「守られなかった時にどうするか」
ここまで考えておくのが、
本当の準備です。
養育費は、
親の問題じゃなくて
子どもの未来のお金です。
だからこそ、
ちゃんと守れる形で残しておく。
それが大人の責任だと思います。