みなさんこんばんは!
更新が遅くなってすみません。
このブログを楽しみにしてくださっている方が増えていることを願いつつ、これからも少しずつ書いていきます(>_<)
さて、最近はTwitterで独り言が多いのですが(笑)
これから数ヵ月?ぐらいかけて木管楽器奏者のための演奏のコツを書いたファイル本を作ろうとアイディアを練っています。
これまで音声や動画も作ろうと思ったけれど、試行錯誤の中、アイディアを精一杯出していってたどり着いた結果です。
まだまだたくさん改良して、考え抜いて最善のものをみなさんに発表します!
先にはなりますが、楽しみにしておいてくださいね♪
これさえ読めば、遠くにいてレッスンを受けられなくても、奏法で困ったときのちょっとしたコツがわかって改善できる!というものにしたいと思っています(*^^*)
(本音を言うと、レッスンはぜひ受けてみてほしいですけどね。(笑))
私がまだ初心者のとき、先輩や先生にきちんと教えてもらえなかった基礎的なことで困っている人のためになるように。
もちろん直接レッスンのご依頼も受け付けています♪
もうすぐ静岡県の浜松市に行ってしまいますが、地元の関西に帰ることもあれば、関東に行くこともあります。
相談してみてくださいね♪
15分あればあなたの音色を変えます!(o^-^o)
さて、本題!!
冬も本格的になってきて、もうすぐアンサンブルの本番を控えているという方も多いのではないでしょうか?
今回はアンサンブルの練習方法をご紹介します!
まず、楽譜をさらう前に大事なことは【参考音源をメンバーみんなで聞く】です。
でも、ただ聞くのではなくて…
①同じフレーズの形をしている楽器同士を見つける
②フレーズの受け渡し場所を見つける
③メロディー、伴奏を見つける
というように、上の項目について注意して聞いてみてください。
聞き終わったら、みんなで会議です!(笑)
すると、ある程度その曲がこんな感じの曲だ!とわかるようになると思います。
室内楽(アンサンブル)とは、みんなで1つの物語(曲)を少人数で作り上げるということなんです。
だから、どんな物語がその曲にあるのか理解すること。
自分がどんな役割をしているか、誰と似たことをしているか、まずは気付くことが大事です。
曲を聞いて、大体の流れが分かれば、
(例:ここは、フルートとオーボエがハモりながらメロディーなんだ!その時クラリネットはオブリガート(裏メロディー)、ファゴット表打ちとホルン裏打ちでリズム隊かー!…など。)
では、実際に練習です!
当たり前の話ですが、出来るだけアンサンブルのときは、全員が揃ってから練習することが上達の近道です(^-^)
【物語(曲)を完成させるのに必要なこと5ヶ条!!】
①同じフレーズの形をしている楽器同士、音の形、音の終わり、歌い方をそろえること。
②ソロの場合を除き、楽器それぞれの音をあまり主張し過ぎないこと。(音色を混じり合わせること)
③ポイント、タイミングを合わせて、音のたてを必ずそろえること。
④伴奏なら控えめに、メロディーなら目立って吹くこと。
⑤たての流れとよこの流れの変化をつけること。
(例:たての流れ→ポップス系(テンポ感がある)、よこの流れ→バラード系(しっとり歌いたい))
なんとなーく意味はわかっていただけたでしょうか?
当たり前のようで意外と出来ていないことなんですよね(>_<)
上記の5ヶ条に気を付けるとだいぶスッキリした演奏になるはずです!!
ちょっとしたことで演奏は変わります!
練習法につまずいている場合は参考にしてみてくださいね♪
次回もおたのしみに…o(*⌒―⌒*)o
更新が遅くなってすみません。
このブログを楽しみにしてくださっている方が増えていることを願いつつ、これからも少しずつ書いていきます(>_<)
さて、最近はTwitterで独り言が多いのですが(笑)
これから数ヵ月?ぐらいかけて木管楽器奏者のための演奏のコツを書いたファイル本を作ろうとアイディアを練っています。
これまで音声や動画も作ろうと思ったけれど、試行錯誤の中、アイディアを精一杯出していってたどり着いた結果です。
まだまだたくさん改良して、考え抜いて最善のものをみなさんに発表します!
先にはなりますが、楽しみにしておいてくださいね♪
これさえ読めば、遠くにいてレッスンを受けられなくても、奏法で困ったときのちょっとしたコツがわかって改善できる!というものにしたいと思っています(*^^*)
(本音を言うと、レッスンはぜひ受けてみてほしいですけどね。(笑))
私がまだ初心者のとき、先輩や先生にきちんと教えてもらえなかった基礎的なことで困っている人のためになるように。
もちろん直接レッスンのご依頼も受け付けています♪
もうすぐ静岡県の浜松市に行ってしまいますが、地元の関西に帰ることもあれば、関東に行くこともあります。
相談してみてくださいね♪
15分あればあなたの音色を変えます!(o^-^o)
さて、本題!!
冬も本格的になってきて、もうすぐアンサンブルの本番を控えているという方も多いのではないでしょうか?
今回はアンサンブルの練習方法をご紹介します!
まず、楽譜をさらう前に大事なことは【参考音源をメンバーみんなで聞く】です。
でも、ただ聞くのではなくて…
①同じフレーズの形をしている楽器同士を見つける
②フレーズの受け渡し場所を見つける
③メロディー、伴奏を見つける
というように、上の項目について注意して聞いてみてください。
聞き終わったら、みんなで会議です!(笑)
すると、ある程度その曲がこんな感じの曲だ!とわかるようになると思います。
室内楽(アンサンブル)とは、みんなで1つの物語(曲)を少人数で作り上げるということなんです。
だから、どんな物語がその曲にあるのか理解すること。
自分がどんな役割をしているか、誰と似たことをしているか、まずは気付くことが大事です。
曲を聞いて、大体の流れが分かれば、
(例:ここは、フルートとオーボエがハモりながらメロディーなんだ!その時クラリネットはオブリガート(裏メロディー)、ファゴット表打ちとホルン裏打ちでリズム隊かー!…など。)
では、実際に練習です!
当たり前の話ですが、出来るだけアンサンブルのときは、全員が揃ってから練習することが上達の近道です(^-^)
【物語(曲)を完成させるのに必要なこと5ヶ条!!】
①同じフレーズの形をしている楽器同士、音の形、音の終わり、歌い方をそろえること。
②ソロの場合を除き、楽器それぞれの音をあまり主張し過ぎないこと。(音色を混じり合わせること)
③ポイント、タイミングを合わせて、音のたてを必ずそろえること。
④伴奏なら控えめに、メロディーなら目立って吹くこと。
⑤たての流れとよこの流れの変化をつけること。
(例:たての流れ→ポップス系(テンポ感がある)、よこの流れ→バラード系(しっとり歌いたい))
なんとなーく意味はわかっていただけたでしょうか?
当たり前のようで意外と出来ていないことなんですよね(>_<)
上記の5ヶ条に気を付けるとだいぶスッキリした演奏になるはずです!!
ちょっとしたことで演奏は変わります!
練習法につまずいている場合は参考にしてみてくださいね♪
次回もおたのしみに…o(*⌒―⌒*)o