Fagiale ~僕らの街には夢がある~ -15ページ目

僕等は遠い未来を夢見てたはずさ。

ファジアーノ岡山のMDPバックナンバーは、サポーターズサイトForza!FAGIANOで見れます

http://www.forza-fagi.com/archives/mdp/index.php



信念と情熱だけが未来を創る。

信じ続けること、それがピッチの外で戦う僕等の武器だ。
(2008後期第9節MDP)



言葉や文字にすると上手く表現できない気持ちになるから敢えて書かない。

試合前日にとあるブログを読んだ。そこにあることは、絶対に忘れてはいけないものであるし、自分の基の部分なんだと思う。

そう。僕等は、あの日あの場所で遠い未来だと思っていた夢を語っていた。

当時のその夢には出てこなかった多くの仲間と、今、未来を歩いている。


言いたいこと言うだけは簡単なこと、始めることは勇気がいること、継続することは信念と情熱がいること。自分はそう思う。


この前、ある選手に言われた。

『応援し続けてください。』

言った本人には、何気無い言葉、意味もない言葉だったのかもしれない。

でも、何か「応援してください。」より、心に残る言葉だった。

信じるより、信じつづけるほうが難しい。

例え甘いと言われたとしても、全てを誰かのせいだけにする人間にはなりたくないと思う。共に歩むって言葉を安易に使う人間にはなりたくないと思う。


浜田で0‐5の屈辱を味わった時に前に立った人は言った。

「終わってから言うなよ。試合中に言ってやれよ。」









 Jリーグは8月26日の理事会で、来季のJ2入会を目指す準加盟クラブの予備審査結果を報告した。ファジアーノ岡山に対しての審査報告は主に次の3点である。まずは「財務基準を満足する可能性が高い。」と評価された。しかし「経営基盤が弱く、地元の三位一体の支援を得なければ、これ以上の発展は難しい。」という厳しい言葉と共に、「11月までに地元経済界の有力企業から、出資、または協賛を得ること」が必要条件であるとされた。 この審査結果は、ファジアーノの現在の姿を的確に表現している。ファジアーノは、今の状態では残念ながらJリーグのクラブにはなれない。Jリーグにいく為には、私たちが現実を認識することから始まる。つまり、「おかやまという街の力」の真価を覚悟が問われいるという現実を。 
 では、私たちサポーターは、この現実に対して何をすればいいのだろう。それは、「自分が今しているクラブのためになること」を続けることだと、私は考える。ピッチで戦う選手に対して拍手を送り、声を出し、拳を上げ続けること。試合会場に足を運び続けること。友だちや家族にファジアーノを伝え続けること。クラブ会員であり続けること、ファジアーノを信じ続けること。「継続する」ということは、新しく何かを始めることよりも、ずっと情熱を必要とする。それも、いま出来ていることが出来なくなっては本末転倒だ。絶対に現状からマイナスにしてはならない。
 岡山の力はこんなものなのだろうか?いや、違う。この街の本当の素晴らしさとパワーを知っているのは、他でもない我々岡山の人間だ。だからこそ、ファジアーノへの応援が、岡山の誇りを呼び覚ますことができると私は信じる。我々の力で岡山の未来を創っていけると信じる。ファジアーノには、あなたが必要だ。
(2008年後期第9節MDP)





ホーム試合も、残り3試合になった。

桃太郎スタジアムを日本一綺麗なスタジアムへ

久しぶりにブログを書いてみたり。

今日は、朝から桃太郎スタジアムの清掃活動をしてきました。

少し遅れて着くと………既にクラブスタッフやサポーターが汗を流しながら、席を1つずつ雑巾で拭いていました。

挨拶もそこそこに、雑巾とバケツを手に取り拭き拭き作戦に参加。
いつのまにか、雑巾も真っ黒になり、バケツも真っ黒になり、汗も溢れ出ていました。

が!

社長や本部長やクラブスタッフの方々は、もっともっと汗を流されていました。

社長や本部長やスタッフの一生懸命されている姿を見ると、色んな雑念も消えて、「この人らをJに連れていって漢にしたい」っていう1つの目標を思い出したりします。


メーンスタンドが終わると、木村社長が直ぐにバックスタンドに移動され席を拭き始められていたので、我々も急いでバックスタンドに移動しました。


バックスタンドは、メーンスタンドより汚れていて、いつのまにかシャツやズボンにも汚れがうつっていました。

全てを拭き終わった頃には、全員がシャツなどを濡らし、汗が止まらなくでていました。


クラブスタッフの方々は、この後に分単位で移動されビラ配りをされました。

夕方からは、クラブスタッフやサポーター有志で明日の試合準備をおこないました。


本当に、全国に誇れるフロントがファジアーノにはいます。

それはクラブ運営の部分だけではなく、こういった事に対して先頭に立って汗をかかれている部分からも言えます。


今回の清掃活動は、「お客様をお迎えする原点に立ち返ろう。」と取り組んだものです。

1つ1つの席を拭いていると、何かファジアーノがまだ県リーグや中国リーグだった頃のことを思い出しました。

ファジアーノ岡山は、僕らの大事なクラブです。

桃太郎スタジアムは、同じように大事なホームスタジアムです。

この当たり前のように利用できているスタジアムも、日頃から多くの人の関わりによって成り立っています。

子どもたちに、この綺麗なスタジアムを伝えていく為にも、みんなで綺麗なスタジアムを保っていきましょう。

1人1人が出来ること。

それは、自分のゴミは自分で持ち帰ること。

できる人ができることを

13日15時から、ナイター4連戦の告知ポスターを仲間に手伝ってもらい、桃スタ周辺の各店舗に配って歩いた。

今回、置いてもらったお店の数的には以前に比べ変化は殆んどない。寧ろ、ポスターの数が最初から少なかっただけに、少ないくらいだ。

だが、明らかに違うことがあった。


ファジアーノへの興味度だ。

レプリカを着て歩けば試合結果を聞いてくる地域住民の方々がいた。

「うちの店に貼らしてよ!」

「おつかれさま。絶対にJ行きましょうね!」

などと、お店の方から声をかけてくれたケースもあった。


それらは街全体から見れば、まだまだ極少数なのかもしれない。



しかし、あの頃に比べれば変化を感じずにはいられない。


また、今回の作戦にボランティアや新しいサポの方々に声をかけさせていただいた。
ネットの世界ではなくリアルな現場を感じてほしかったからだ。

Jのある街にあって、Jの無い街に無いもの。

Jのある街になくて、Jの無い街にあるもの。

そういうものを感じてほしかった。

Jのない街だからこそ、Jのある街には無い幸せがある。

本当にファジアーノの為にポスターを配ってまわってくれた新しい仲間に感謝したい。


この街に、ファジアーノが確かに息をしている。と街と対話してみると感じた日だった。


以下は余談にもなるのだが、この時間中は沖縄で試合がおこなわれていた。

つまりは、同じ時間のスタートとなった。

キックオフ当日、沖縄組からは「岡山を頼んだ。」とメールが届いた。

またキックオフ20分前には、コールリーダーから電話があり一言二言を喋った。手短な言葉だったが、それだけで意味は伝わった。

試合終了と共に、沖縄に行っている色んな人からの結果報告の電話が嬉しかった。

彼らと、これから先も共に歩んでいきたいと思う。