勝ち点1
太陽が丘でおこなわれた佐川印刷戦。アウェイにもかかわらず、多くのサポーターが京都に乗り込んだ。
陸上競技場は、ファジアーノのホーム試合と思えるほどエンジ色に染まり選手を後押ししていた。
この試合、19小林優希が初スタメン。運動量豊富に汗をかくプレーをし攻守に貢献していた。今後、彼の出番が増えていくのではないだろうか。
ファジアーノは、試合序盤から2トップを中心に攻撃を仕掛けるが、決定機をつくれないまま時間が過ぎていったように思えた。
佐川印刷は、ファジアーノの攻撃陣を警戒し引き気味に守りを固めるが、徐々に両サイドを上げはじめてくる。攻撃の恐さは感じなかったが、守備陣がしっかりとファジの2トップと中盤を遮断していた。
後半から佐川は3バックに変更。
ここからファジアーノは、攻め手をなくしたかのように単調になっていく。
連動した動きも鈍く、攻撃に変化が生まれない。
この試合の佐川印刷は、試合巧者だった。レフリーの特徴(ファールの取り方)を見極めると、試合で上手く利用していた。
また、時間の使い方も上手く対戦相手ながら尊敬に値するものだった。
ファジアーノは、7朝比奈や38三原や20武田など交代選手を投入するが得点に結びつかない。一見ボールをキープしているように見えたが、佐川印刷の術中にはまっているように思えた。
最後は、伊藤をあげてパワープレーにいくが試合終了のホイッスルがなり、両チームに勝ち点1が与えられた。
佐川は勝ち点1を狙ってのサッカーで予定通り勝ち点を得たように感じた。
ファジアーノは、試合後の選手の様子からも、勝ちにいきながらも勝てなかったように感じた。
JFLには、佐川印刷のような狸チームがいる。こういった相手に対し、勝ち点3を確実にあげていくかが今後の課題のような気がする。
暑い中、選手は闘っていた。サポーターも、日に焼け真っ赤になりながら、子どもも大人もみんな闘っていた。
その結果としての勝ち点1。
まずは、勝ち点を取ることができたことが次に繋がると思う。0と1では、次の試合に対して大きな差となっていくのだから。
試合後に、眼光が鋭い表情をした38三原がいた。
得点という結果をだせなかった悔しい思いが、背中から感じとれる11小林(康)がいた。
悔しい気持ちを抱き黙々とクールダウンする選手たちがいた。
そして、「オレタチのファジアーノ」と叫ぶサポーターがいた。

陸上競技場は、ファジアーノのホーム試合と思えるほどエンジ色に染まり選手を後押ししていた。
この試合、19小林優希が初スタメン。運動量豊富に汗をかくプレーをし攻守に貢献していた。今後、彼の出番が増えていくのではないだろうか。
ファジアーノは、試合序盤から2トップを中心に攻撃を仕掛けるが、決定機をつくれないまま時間が過ぎていったように思えた。
佐川印刷は、ファジアーノの攻撃陣を警戒し引き気味に守りを固めるが、徐々に両サイドを上げはじめてくる。攻撃の恐さは感じなかったが、守備陣がしっかりとファジの2トップと中盤を遮断していた。
後半から佐川は3バックに変更。
ここからファジアーノは、攻め手をなくしたかのように単調になっていく。
連動した動きも鈍く、攻撃に変化が生まれない。
この試合の佐川印刷は、試合巧者だった。レフリーの特徴(ファールの取り方)を見極めると、試合で上手く利用していた。
また、時間の使い方も上手く対戦相手ながら尊敬に値するものだった。
ファジアーノは、7朝比奈や38三原や20武田など交代選手を投入するが得点に結びつかない。一見ボールをキープしているように見えたが、佐川印刷の術中にはまっているように思えた。
最後は、伊藤をあげてパワープレーにいくが試合終了のホイッスルがなり、両チームに勝ち点1が与えられた。
佐川は勝ち点1を狙ってのサッカーで予定通り勝ち点を得たように感じた。
ファジアーノは、試合後の選手の様子からも、勝ちにいきながらも勝てなかったように感じた。
JFLには、佐川印刷のような狸チームがいる。こういった相手に対し、勝ち点3を確実にあげていくかが今後の課題のような気がする。
暑い中、選手は闘っていた。サポーターも、日に焼け真っ赤になりながら、子どもも大人もみんな闘っていた。
その結果としての勝ち点1。
まずは、勝ち点を取ることができたことが次に繋がると思う。0と1では、次の試合に対して大きな差となっていくのだから。
試合後に、眼光が鋭い表情をした38三原がいた。
得点という結果をだせなかった悔しい思いが、背中から感じとれる11小林(康)がいた。
悔しい気持ちを抱き黙々とクールダウンする選手たちがいた。
そして、「オレタチのファジアーノ」と叫ぶサポーターがいた。

7
今日はファジアーノの背番号7朝比奈の誕生日。
一昨年の地域リーグ決勝大会前に、選手数人が「朝比奈を出ないと勝てません。」みたいな事を言ったことがある。
リーグ戦で出番があまりなかった男が、地域リーグ決勝大会で爆発した。
そして、去年の地域リーグ決勝大会第一次ラウンドも彼は活躍した。
ここ1番で強さを発揮するヒナ。
現在はFWとして定着しているが、ファジアーノに入った頃や学生時代にはDFやMFなど様々なポジションでプレーしていた。
「DFは、必ずどのチームでも1回はやらされます。」と本人が言ってたが、どこかにサッカーセンスを感じることがある。
JFL昇格を決めた後の報告会の席で彼は次のようなことを言った。
『「俺たちの夢」を叶える為に頑張ります。』
「俺たちの夢」とは藤井一昌が事あるごとに書く言葉。
2007年に一昌が退団し空きとなった背番号7。それを朝比奈が付けてくれたことが当時うれしかった。
そんな朝比奈の口から出た「俺たちの夢!」。
その言葉が「俺たちの夢!」の横断幕をつくり、礎の人たちのサインを集めはじめた理由でもある。
NPO 時代を知る数少ない選手。背番号7がピッチに入ると、なぜか大きな期待を抱く。
背番号7 朝比奈 祐作。
間違いなく、ファジアーノの7は朝比奈の番号。
一昨年の地域リーグ決勝大会前に、選手数人が「朝比奈を出ないと勝てません。」みたいな事を言ったことがある。
リーグ戦で出番があまりなかった男が、地域リーグ決勝大会で爆発した。
そして、去年の地域リーグ決勝大会第一次ラウンドも彼は活躍した。
ここ1番で強さを発揮するヒナ。
現在はFWとして定着しているが、ファジアーノに入った頃や学生時代にはDFやMFなど様々なポジションでプレーしていた。
「DFは、必ずどのチームでも1回はやらされます。」と本人が言ってたが、どこかにサッカーセンスを感じることがある。
JFL昇格を決めた後の報告会の席で彼は次のようなことを言った。
『「俺たちの夢」を叶える為に頑張ります。』
「俺たちの夢」とは藤井一昌が事あるごとに書く言葉。
2007年に一昌が退団し空きとなった背番号7。それを朝比奈が付けてくれたことが当時うれしかった。
そんな朝比奈の口から出た「俺たちの夢!」。
その言葉が「俺たちの夢!」の横断幕をつくり、礎の人たちのサインを集めはじめた理由でもある。
NPO 時代を知る数少ない選手。背番号7がピッチに入ると、なぜか大きな期待を抱く。
背番号7 朝比奈 祐作。
間違いなく、ファジアーノの7は朝比奈の番号。
プライド オブ オカヤマ
正直、特別な感情を抱かなかった。抱けなかった。
相手には大友がいないし、別のチームのように感じた。勿論、ファジアーノもメンバーも環境も大きく変わっていたのもある。
また、「因縁」とか簡単に2文字で、あの時の事とこの試合を結びつけるには無理があった。
ただ、この試合を挑むにあたり、改めて「礎になる人間の思い」を抱き歩いているんだなと感じた。
試合に負けた。審判が悪かったから負けたのでもないと思う。
試合後に皆にサインをしている選手たちがいた。嫌な顔をせず、受け答えする選手たちがいた。
伊藤選手と重光選手と梁コーチと握手をした。特別な話しはしなかったけど、それだけで良かった。
昔、浜田で大敗した時。
ある人が次のような事を言った。
「試合後に言うな。試合中に言ってやれよ。叫んでやれよ。」
その時に45分間歌ったPRIDE。
試合前、それを歌う事を告げ握手してきた人の思い を何となく理解できた。
何かが終わり、何かが始まった。と思っている。
数年前、わずかな人数で「プライド」を歌った。
この日、多くの仲間と「プライド」を歌った。
それが、今目の前にある現実である。
相手には大友がいないし、別のチームのように感じた。勿論、ファジアーノもメンバーも環境も大きく変わっていたのもある。
また、「因縁」とか簡単に2文字で、あの時の事とこの試合を結びつけるには無理があった。
ただ、この試合を挑むにあたり、改めて「礎になる人間の思い」を抱き歩いているんだなと感じた。
試合に負けた。審判が悪かったから負けたのでもないと思う。
試合後に皆にサインをしている選手たちがいた。嫌な顔をせず、受け答えする選手たちがいた。
伊藤選手と重光選手と梁コーチと握手をした。特別な話しはしなかったけど、それだけで良かった。
昔、浜田で大敗した時。
ある人が次のような事を言った。
「試合後に言うな。試合中に言ってやれよ。叫んでやれよ。」
その時に45分間歌ったPRIDE。
試合前、それを歌う事を告げ握手してきた人の思い を何となく理解できた。
何かが終わり、何かが始まった。と思っている。
数年前、わずかな人数で「プライド」を歌った。
この日、多くの仲間と「プライド」を歌った。
それが、今目の前にある現実である。