The 麦チョコ村の人々

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04Oct
- 最近の戦利品(働く車)
  こんばんは。また1か月ほど間が開いてしまいました…麦チョコです(__;月日の流れは速いもので、このブログもそろそろ1周年のようです。1年で16記事しか書いてないようです(^-^;もうちょっと気軽にやればいいと自分でも思っているのですが、書いていると、いつの間にか長文になっているんですよね…その点インスタは気楽ですね。そんな今日こそは手短に、最近のチョロQの戦利品です。ここ最近手に入れたものは以下の4台です。後ろのクレーン車とコンテナトラックは未開封品です。安いけど程度の良い開封品が欲しかったのですが、意外と無いんですよね…もう四半世紀以上チョロQを集め続けているわけですが、大人になってから時々ジオラマとか作りたいなぁと思うことがあります。でも自分のコレクションを眺めていると、スポーツカーとか売れ筋のファミリーカーとか、いかにもミニカーになりそうな車種ばかりなんですよね。日常的な街の再現には、今回買ったような所謂「働く車」が必要だと感じています。自分が子供の頃は「働く車」は「こどものおもちゃ」という認識だったので、当時から収集の対象外で全然持ってないんですよね。現行品のチョロQzeroは、やたらとパトカーは充実していますが、他はバンやトラックが僅かに存在するのみです。なので昔のHGやSTD品をリサイクルショップ等で探しているのですが、やはり「こどものおもちゃ」なので、状態がよろしくないんですよね(>_<)後悔先に立たずです……長いですね(- -;ということで、最近は状態の良い「働く車」を探し求めているというお話でした。15年くらい前のSTDのラインナップって最高でしたね…今年はコロナのせいでミニカー系のイベントも軒並み無しなので、古いチョロQたちに出会える機会も少なく残念です。地道に探していこうと思います(- -ゞそれでは(^-^)/
30Aug
- 8月の収穫と涼しげなチョロQ
  こんばんは。月一更新もままならない状態の麦チョコです(- -;趣味の活動はいろいろちゃんと楽しんでいるのですが、思ったように写真が撮れず、アップできない状態が続いています。とにかく撮って感覚を取り戻していくしかないですね…そんな本日は手短に、タイトル通り最近手に入れたチョロQの紹介です。まずは、懲りずに集めている初期の超リアル仕上げのチョロQです。ペンズオイルニスモGTR(R33)を無事確保です。ビックの3割引きの値札が懐かしいですね…カストロールトムススープラは、もうこれで3台目くらいです(^-^;もうこのパッケージを見ると条件反射で買ってるマズい状態です。インプレッサWRCは15年くらい前はすごい値段になっていましたが、最近は1K程度で出回っていますね。この超リアル仕上げシリーズは、そろそろ収集ストップです。あ、でもマツキヨトムスはもう1つ欲しいかも…続いては、涼しげなスケルトンなチョロQです。プレーンクリアなトヨタTS010です。90年代後半のスケルトンブームに乗って登場した「スーパーチョロQ」の先行販売品のようです。本発売の時にはグリーンのクリアで発売されました。意外と程度の良いものが残っておらず、そちらは未入手だったはず…チョロQ Zeroが出始めた当初は、どっ金チョロQ(金メッキ)やブラックエンペラーモデルなども発売していたので、スケルトンもやらないかなぁと、ほんの少し期待していたのですが案の定出ませんでした(^-^;F40やC9等はすぐ店頭から無くなった記憶がありますが、他は発売当時でも売れ残ってる印象でしたし、仕方ないですね。ということで、今月は短めに抑えたというかネタがあまりなかった麦チョコでした(^-^;スーパーチョロQ…この時期は涼しげで、光の当たり具合で(撮るのは難しいですが)綺麗なんですよね。あまり持っていませんが、他のも引っ張り出してきてまた記事にしてみようと思います。それでは(^-^)/
05Jul
- チョロQ GT300クラスのマシンたち
  こんにちは。すっかり月一更新が板についてしまった麦チョコです(- -;在宅勤務や残業規制のおかげで、家にいる時間はかなり増えたのですが、時間があるとやる気が出ないのは何故なのか…そんな本日は、チョロQネタです。GT選手権(現SuperGT)のGT300クラスに参戦していた車両をピックアップします。2000年あたりから5年ほどの間に、数々のGT選手権参戦車両がチョロQ化されたのですがほとんどがGT500クラスのマシンでして、GT300クラスのマシンはそんなに多くないです。なので集めやすいかと思いきや、意外と曲者がいます。今でも比較的入手が容易なところからいきます。まずは、最大派閥のポルシェ(996)GT3Rです。上の写真は「超リアル仕上げシリーズ」で発売された以下の2台です。　・シェルタイサンアドバンGT3R　・レイジュンR&DダンロップGT3R特に63号車の方は結構今でも安価で手に入れやすい印象です。大きなGTウィングとそれっぽい塗装で、良い雰囲気出てます。商品名に一切「ポルシェ」の名前が出てこないのは大人の事情…続いて、GT選手権参戦車両10台セットに入っていた3台です。上の写真左から、以下の3台です。　・外車の外国屋アドバンGT3R　・910ロディオドライブアドバンGT3R　・R&DスポーツダンロップGT3R「外国屋」が懐かしいですね。黄色い「外国屋スカイライン」なんていうR31も走っていた記憶があります。ポルシェはたくさん参戦していたので、62号車は63号車に似ている(同じチーム)こともありできれば他のチームのマシンにしてほしかったなぁ、と思います。他にもフロントバンパーの形状が異なる専用金型で、他のレースに参戦していたマシンが登場していました。結構この型のポルシェを並べるだけでも絵になりそうです。お次は、AE86トレノです。同じチームでスポンサーが変わった為、デザイン違いの2種が登場しています。　・BPクラフトトレノ　・プロジェクトμエスペリアトレノBPは超リアル仕上げシリーズで、プロジェクトμはGT選手権参戦車両10台セットの第1弾の方に入っていました。今でも意外とBPの方は見かける機会が多いような気がします。開封品ですが、プロジェクトμも10台セットで5K切ってるものもありますね。最後はクラッシュして再起不能で終わってしまったんでしたっけ…こういう古いマシンも参戦する点が、GT300の面白さの1つだったように思います。お次はシルビアです。上の写真左から、以下の2台のS15がチョロQ化されています。　・DAISHINアドバンシルビア　・C-WESTレッツォアドバンシルビア81号車は常勝チームだった気がしますが、51号車はほとんどテレビにも映らなかった気がします…。S15はD1選手権参戦車両も4種？出ており、NISMOフェス限定品やHKS特注品を含めると、結構バリエーションが豊富な車種だったりします。でもどれも入手難ですね(>_<)長谷見さんのところのマシンが、なかなかチョロQにならない気がしたのですがGT500に戻ってきてからは、Zが商品化されているので気のせいか…でもG'zoxはNISMOフェス限定品でしたし、やはり曲者な印象です。続いては、一気に入手難易度が上がってRX-7です。上の写真手前から、以下の2台が発売されています。　・カストロールRX-7　・RE雨宮マツモトキヨシRX-7カストロールのマシンは、実物を見たことないんですよね…詳細不明ですが、ゼッケンが黄色ですし、GT300のマシンなんでしょう。マツキヨはもったいなくて開けられません(^-^;未開封品が1Kで手に入ったので満足しています。もう少し発売が遅ければ、新金型の方で作られたかもしれません。でもこのアンフィニ時代のFDも嫌いではないです。カストロールの方は結構出回っているようなのですが、マツキヨの方が高値安定です。開封品を安く手に入れたいところです。お次はマイナーなFFスポーツです。テイボントランピオFTOです。数少ない三菱FTOのレースマシンが、かなり良い出来でチョロQされています。トイズドリームプロジェクトの5台セット第2弾に入っていました。今でもそこそこ見かけるセットです。実車が活躍したという話は聞いたことがないのですが、チョロQはコインホルダー以外全部プリントで良くできています。実は未開封品を2つ持っていたので、この度1つ開封しました。やっぱり良いものはこの手でちゃんと見ておきたいですし…まだ続きます。次はいかにもアメ車らしい大排気量マシンです。イクリプスタイサンアドバンバイパーです。タイサンレーシングの特注品？だったのか、たまたま手に入れた1品です。特注品らしい、そこはかとなく漂うモドQ感がありますが本家本物です(^-^;発売当初どこにも売っていなくて買えなかったのですが、開封品がお安く出ていたので回収しておきました。実車は途中までGT500クラスだったような気がしましたが、黄色いゼッケンですし、最終的にGT300クラスになっていたんですね。最後はおまけです。アドバンカラーつながりで、ルマンGTクラスの参戦車両です。上の写真奥の2000年のLM GTクラスで優勝した、タイサンレーシングのポルシェです。手前のGT300クラスのポルシェと瓜二つで、発売時期も同じ頃だった紛らわしいマシンです。まぁ同じチームですし、どちらかの商品化の際に一緒に許可取ったのかもしれませんね。というわけで、GT300クラス参戦車両のご紹介でした。これらのチョロQが発売されていたころのGT選手権GT300クラスには、他にもセリカ(ZZT230)やインプレッサもいたのですが、商品化されていません。今のタカラトミーやトミーテックが、こういった商品を出すとも思えないですし個人的に一番GTを観ていた頃のマシンたちなので、古き良き時代の思い出のマシンとして、今後も大切にしようと思います。あぁ、今回も長くなってしまった…それでは(^-^)/
07Jun
- LEGO モンキーキッドを買う
  こんばんは。緊急事態宣言が解除されて1週間、在宅でも仕事ができるので出社したくない麦チョコです(- -;出社して効率上がるなら良いのですが、機材の持ち運びやコロナ感染のリスクもあり、状況は全然よくなっていないのに、なぜ出社を求められるのか理解できずにいます…そんな本日は、LEGOの書庫から、今年発売された新シリーズ「モンキーキッド」から、#80006 ホワイト・ホース・ドラゴンバイクのセットのご紹介です。漢字が入っているだけで何だか偽物感がありますが、本家LEGO社の製品です(^-^;今年から流通限定(レゴ専門店のみ)で発売されている新シリーズです。「モンキーキッド(悟空小侠)」の名称からも分かる通り、「西遊記」がテーマのようです。LEGO社が西遊記を現代風の解釈で表現したシリーズ、といったところでしょうか。多分LEGO社のことなので、アニメとかも展開するんじゃないかと思われます。上の写真のキャラクターが主人公？の「モンキーキッド」です。乗っているのはドローンみたいなファンが付いたボードですが、これはおそらく「筋斗雲」がモチーフなんでしょうね。「如意棒」も持っています。てっきりゴールドのパーツは、ライトセイバーと同じパーツかと思っていましたが、いつの間にかこんなパーツが登場していたんですね。敵キャラクターは何故か牛です。西遊記の悟空たちの敵って、何でしたっけ…牛なんていたかな…ちなみに彼らは「ブルクローン」と呼ばれているので、クローンらしいです。牢屋の上の旗にも「牛」っぽい字が書かれています。スタッドシューターの銃座が付いた、ゲートのような建造物を主人公たちが突破しようとしているシーンなのかなぁ…この牛のメットは新造パーツですね。それなりに力が入ったシリーズです。続いて、メインの「ホワイト・ホース・ドラゴンバイク」です。まず、ドラゴンなのか馬なのか…いや、竜馬という架空の馬がいるんですね。結構、馬をバイクにするパターンってありますよね。(BB戦士三国伝の赤兎馬＋バイクも好きでした)このバイクにもスタッドシューターが2門搭載されています。スタッドは踏むと痛いので、撮影が終わったら外します(^-^;白と黄緑の組み合わせが、何だかレトロフューチャーな良い感じです。乗車するキャラクターの手持ち武器を付けるアタッチもあります。また、よく分かりませんが両サイドのパネルは展開できます。ちょっとシールに頼るところが多いバイクですが、カッコいいのでOKです。敵さんの建造物よりも、こちらにもっと力を入れてほしかった感はありますね。最後にミニフィグの紹介です。上の写真左から、以下の４体のミニフィグが入っています。　・Mei (メイ)　・Monkey Kid (モンキーキッド)　・Snort (スノート)　・Bob (ボブ)Bobの角は片方だけ逆に付けるようになっています。それ以外はSnortとまったく同じパーツ構成ですね。モンキーキッドはさすが主人公だけあって、足のつま先にまでプリントが入っています。そして、白いアーマーがカッコいいなぁと思っていたら、中の人は女の子でした。髪型がちゃんと中華っぽいです。兄妹なのかなぁと勝手に思っています(^-^;ということで、唐突にLEGOの新シリーズ「モンキーキッド」のセット紹介でした！メインのバイクやミニフィグに価値が見いだせるなら、買いですね。しかし、流通限定品ですし、その分お値段も高いです(\4,068)。本セットがシリーズ8セットの中で一番小さく、それで上述のお値段ですのでなかなか欲しくても手が出しにくいシリーズかもしれません。今はレゴストアやクリックブリックといった、LEGO専門店に行かなくても公式のネットショップで買えるようになったのは幸いです。専門店は家電量販店や密林には値段で勝てませんので、こういった専売のシリーズがないと存在意義が微妙になりますが…さて、6/21には私がメインで集めている LEGO SUPER HEROES の後半戦第2弾も発売されるので、モンキーキッドはこのセットだけで打ち止めです。今年はやたらとアイアンマンが出るので、何とか揃えたいところです。それでは(^-^)/
07May
- チョロQ フォードGT40
  こんばんは。実はまだGW連休中の麦チョコです。どこにも行けないので、モノが多い部屋の整理をしつつ、ブログの更新ネタを探しておりました。そんな本日は、タルガ特注のチョロQ フォードGT40 です。例にもれず、記事は長いです(^^;今年1月に映画館に「フォードvsフェラーリ」を観に行ったのですが、主役のフォードGT40がチョロQになっていたのを思い出し、部屋の整理がてら引っ張り出してきました。もう15年くらい前なのでうろ覚えですが、2005年くらいにタルガ特注品として登場しました。このタルガさんは、他にも良いチョロQを作ってくれました…(これはまたの機会に)。で、まず発売されたのが、確か上の写真の缶に入った4台セットでした。レーシーなカラーリングで、ホイールの塗装も凝っていました。…もったいなくてビニールを外せずにいます(^-^;この写真右のガルフカラーが良い感じなんですよね。造形の良さもさることながら、リアのダクトを別パーツにしておりMk-1 と Mk-2 を作り分けるという芸の細かさです。上の写真左がMk-1で、右がMk-2 ですね。実車は他にも違いがありますが、一番大きな違いなのでチョロQサイズではこれだけでも差分があれば十分です。この4台セットが好評だったのか、タルガは結構規模の大きい第2弾を展開します。それが「ルート66」シリーズです。これが全種集めようとすると、結構厄介なラインアップでした…まず、大きく2つに分けて展開されました。1回目が、上の写真のブラインドパッケージの12種展開で、2回目は、缶に入った6台セットでした。上のパッケージからも分かりますが、当時タルガから発売していた他のフォードの2台(サンダーバードとムスタング)との全12種アソートでした。で、微妙にパッケージが異なるように、1回目の展開は、通常品とセブンイレブン限定品が存在しました。(上の写真左がセブンイレブン限定品、右が通常品です)フォードGT40は、通常品とセブンイレブン限定品で以下の違いがありました。　〇通常品(上の写真右)　　・赤はストライプがない　　・黒/銀ストライプがあった　〇セブンイレブン限定品(上の写真左)　　・赤は黒ストライプあり　　・銀/黒ストライプがあった記事が長くなりそうなので、サンダーバードとムスタングは割愛しますが、この2台も2種だけ違いがあり、要するにセブンイレブン限定色が6種あったのです。(ウィンドウに傷がありますが、タルガ特注品の塗装は良い方です)また、通常品の12種には、タルガのホームページからのみ買えた限定品がありました。限定品には、上の写真右のように「ルート66」のプリントが付いていました。これらの差分を整理すると、フォードGT40だけでも以下の10種類あったことになります。　〇通常品(4種)　　・黄、ガンメタ、赤、黒　〇限定品(4種)　　・黄(ルート66)、ガンメタ(ルート66)、赤(ルート66)、黒(ルート66)　〇セブンイレブン限定色(通常品との差分2種)　　・赤/黒ストライプ、銀/黒ストライプ(タルガのホームページから買えた限定品の4種)当時学生で資金もそんなになかった自分は、さすがに全部は買う気はなかったのでルート66のプリントの差分は含まず、プリントありの限定品12種と、セブンイレブン限定色の2種(サンダーバードとムスタングの4種も)だけ買いました。(コインホルダーには全12種共通の文字がプリントされています)まずは限定品を箱買いしたので、これで配列が分かります。そこから差分となる部分に入っているものだけを、セブンイレブンで見つけて買ってくるという戦法で集めました。その結果、ムスタングの銀が1台ダブっただけで、セブンイレブンで7個買って限定色6種コンプと、結構効率の良い回収をした思い出があります(^-^;(セブンイレブン限定品の赤/黒ストライプの方がカッコいい)ヘッドライトのカバーがクリア抜き等で再現できていれば完璧ですが、比較的金型の合わせ目も目立たない良い造形です。(セブンイレブン限定品の銀/黒ストライプ。反転させた感じですね)今でもアソートで出品されているものは比較的見かけますが、結構お値段高いです。単品での販売はあまり見かけませんので、欲しい色だけ探すのは難しそうです。続いて、ルート66シリーズの2回目の登場が、缶に入った6台セットです。こちらもビニール外せてません…(^-^;こちらもサンダーバードとムスタングとの2種ずつの展開でした。このセットに入ったフォードGT40は、どちらもMk-1でした。ルート66のプリントはもれなく付いています。そして、このルート66シリーズが終わると、今度はウェザリング仕様の「オールドガレージ」が発売されました。(パッケージも残っているのですが撮り忘れました)艶なしで埃っぽい感じのマニアックなシリーズでした。全10種の内、フォードGT40は4種類入っていました。(ムスタングも4種で、サンダーバードだけ2種でした)ここにもガルフカラーっぽいものが含まれているのですが、エンブレムに書かれた文字は「GT40」でした。(何故か赤と黄はドアが水色です)こちらもブラインドパッケージでしたが、男は黙って箱買いです(^-^;まぁウェザリングは面白い企画で良い出来だったと思いますが、ルート66シリーズの方が一般受けしたのは間違いないでしょうね…ということで、チョロQのフォードGT40の思い出でした！チョロQになってもカッコいいです♪タルガが現在どうなってしまったのか存じ上げませんが、金型が現存するのかどうかといった話は、本家タカラトミーより怪しいのでもう二度とこの型でのフォードGT40は出ないでしょうね…でも企画と発売がタルガで、あくまで製造は本家だったのかな…？であれば金型が残っている可能性もありそうな無さそうな…現在チョロQ ZEROを作っているトミーテックあたりが、ここ数年の外車シリーズの流れでリメイクしてもおかしくない名車だと思います。ムスタングやサンダーバード、その他タルガ製品といえばベンツシリーズなどもありますので、また発掘したらアップしたいと思います(^-^;(最後はビニールなしの集合写真で)それでは(^-^)/
19Apr
- チョロQ 超リアル仕上げGTR(R34) コンプ？
  こんばんは。4月より新しい職場になりまして、いろいろお勉強中の麦チョコです。しかしいきなり在宅勤務となりまして、周りにすぐ質問できる人がいないのでちょっとやり辛いし捗らない日々を送っております…(- -;そんな本日は、前回に引き続きR34 GTRのチョロQネタです。見かけては集めていた超リアル仕上げシリーズのR34 GTRですが、この度ようやく「ARTAゼクセルGTR」が入手できました！これでSTD版ベースのJGTC参戦車両はコンプしたのかな？やたら種類が多いカルソニックスカイラインについては、前回記事を参照頂くとして、以下の7種＋αが揃いました。【STD版ベースのJGTC参戦GTR】　・ペンズオイルニスモGTR (上の写真1列目左)　・ARTAゼクセルGTR (上の写真1列目中央)　・カストロールニスモGTR (上の写真1列目右)　・ザナヴィヒロトGTR (上の写真2列目左)　・ペンズオイルゼクセルGTR (上の写真2列目中央左)　・ロックタイトゼクセルGTR (上の写真2列目中央右)　・カルソニックスカイライン (上の写真2列目右)　・No.23のプレスカー (上の写真最奥)JGTC(現SuperGT)参戦車両としてはこれだけだったはず…今回やっと入手できたARTAゼクセルGTR。写真だと赤が眩しすぎて飛んじゃってますね…この手のJGTC公式グッズとしては、このGTR以外にもカストロールトムススープラとユニシアジェックススカイライン(R33)がありましたね。後者はまだ持ってないので、のんびり探そうと思います。ゼクセルスカイラインと言えばカーナンバーは2という印象ですが、ゼクセルの名は、同じニスモ内で付ける車がころころ変わっていったような…チョロQの方は多少経年劣化でクリア塗装にヒビが見られますが、20年前のものとしては良い状態だと思います。あと、ウインドウ部分はスモークではなく黒塗装なんですね。せっかくの機会なので、他も見ていきます。まずはARTAと同じく2000年から2001年に発売されたモデルです。古い方からいきますと、1999年参戦車両のペンズオイルと、2000年参戦車両のロックタイトとカストロールですね。ペンズオイルは1998年のR33の時に年間チャンピオンであり、99年のペンズオイルと00年のロックタイトもカーナンバー1ですから、GTRは2連覇したってことですね。強かったんですね。超リアル仕上げチョロQのコインホルダーのシールは車の色に合わせてあって結構好きです。規格に拘るタイプなので、こう揃っていると気分が良いです(^-^;続いて、2001年～2002年に発売されたモデルです。2001年末と翌2002年に発売された「全日本GT選手権セット」に入っていた3台です。カルソニックとザナヴィがRound1、ペンズオイルゼクセルがRound2に入っていました。2001年参戦車両はこの3台だけなので、全部商品化されていることになります。この頃の車両だと、2000年のユニシアザナヴィGTRだけが商品化されなかったことになるのかな？そしてJGTCのロゴが懐かしいです…そして最後は、STD版ベースのものとしては最後であろうNo.23のニスモのプレスカーです。確か2002年のニスモフェスティバル限定品でして、R390GT-1とR90CPとの3台セットに入っているものです。もったいなくて開けられませんが、そこまで価値はないかと(^-^;プレスカーとのことなので、開幕前のお披露目の時に使われた車両がモデルなのでしょう。2002年は確かGTRは未勝利に終わった気がします。懐かしいですねぇ…あの頃はCS系で無料で見れたのに…チョロQも元気だったので、いろいろ商品化されていた良い時代でした。物価も上がったので簡単には比較できませんが、定価700円でこれだけのものが作れていたんですもんね…GTRは参戦車両がそれほど多くないので、ほとんど商品化されているのが救いです。NSXはチョロQの型が、早い段階で2種類に分かれてしまって統一感がないですし、スープラは参戦車両が多すぎて、コレクションとしてはちょっと中途半端ですし…最後は気に入っている2台です。エリック・コマスと本山哲、ミヒャエル・クルムと片山右京…でもGTRといったら星野さんや長谷見さんかなぁ。ということで、STD版ベースのJGTC参戦GTR(R34)のチョロQでした！ARTAゼクセルGTRは、何度か買えるチャンスがあったのですがペンズオイルニスモGTRがなかなか安いものがなくて、揃えられないならいいや…と後回しにしていました。それが今年の初めにペンズオイルニスモGTRをお安く手に入れられたのでARTAゼクセルGTRも見つけたら買おう～と思い、この度無事確保です。スープラは揃っているので、次はとうとうNSXかな…それでは(^-^)/
22Mar
- チョロQ カルソニックスカイライン(R34)
  こんにちは。すっかり春の陽気で、桜も咲いたかと思えばいつもの強風でして今年こそは何枚か写真に収めておきたいと思っている麦チョコです(-ω-そんな本日は、チョロQのカルソニックスカイライン(R34)ネタです。スカイラインGTR(R34)のチョロQは、大きく分けて以下の5種類存在するかと思います。　・STD版　・リアルギミック(RG)版　・超リアルサーキット版　・カスタマブルチョロQ版　・ちびっ子チョロQ版1つの車種でこれだけモデルがたくさんあるのも、GTRだからなのでしょうね…今回扱うのは、STD版ベースで発売されたカルソニックスカイライン(R34)のみです。上の写真が私が持っている全てですが、STD版ベースのR34だけでもかなりあるようです(^-^;単体開封品で手に入れたものもあり、詳細不明のものもあります。みんな微妙に違いがあるので見ていきます。上の写真の3台は、詳しくは調べてないですが、おそらく2001年くらいに発売されていたと思われるものです。特に真ん中のものは、GTウイングではないのでもしかしたら一番古い車両がモデルなのかもしれません。頼みの綱はコインホルダーのシールですが、真ん中のは2000年とあります。左のが何年モデルなのか、また何のセットのものなのか調査中です…この手の「超リアル仕上げ系」は、2000年前後から始まった気がしますが当時の私の情報収集力や資金では、全然追いきれませんでした。後々になって調べてみたら、まぁ随分とたくさん作ったようですね(^-^;上の写真の3台は、2001年以降に発売されたと思われるものです。私が最初に手に入れたのは、一番左のものです。「全日本GT選手権10台セット」に入っていたものですね。懐かしい…真ん中のキーチェーン付きのものは、青白反転させた白いものと2台セットだったはずです。白い方は継続捜索中です。ホイールが2001年あたりで変わるので、それでも発売年の予想が付きますがやはりコインホルダーのシールの情報が役立ちますね。これ以降に発売されたモデルは、超リアルサーキットシリーズで使われた新金型の方に移行していくわけですが、その頃にはもうGTRは晩年でしてすぐにフェアレディZ(Z33)に移行してしまうんですよね。R34の晩年は勝てなくて、星野さんも嘆いていた姿を思い出します(T-Tということで、カルソニックスカイライン(R34)のSTD版ベースのご紹介でした！他にもあるんだろうなぁ…と思いつつ、たまたままとまって出せるタイミングがあったので記事にしてみました。いろんなレースカーがミニカーでも登場していますが、カルソニックカラーのマシンは結構持っている方も多いと思います。チョロQでも、カルソニックのワンメイクレースができるくらい出てます(^-^;こういうレースカーものは今後も重点的に集めていきたいです。…ちなみに、晩年の新金型のR34の3台セット(2004年発売品)は、いまだにYahooショッピングのとあるお店で、定価以下で買えます。3台とも良い出来なので、お持ちでない方は是非…それでは(^-^)/
04Mar
- キューポッシュゼルフィカール風リペイントの巻
  こんにちは。新型コロナを恐れて外出を控える…というつもりはなかったのですが、腰を痛めて仕事を休んだ麦チョコです(- -;電車から降りる際、椅子から立ち上がった時に違和感があったのですが、それだけで捻れなくなるくらい痛むって、どんだけ運動不足なんだと、もうほんと情けない状況です(^-^;そんな本日は、先月取り組んでいたキューポッシュのリペイント完了の報告です。今回挑戦したのは、コトブキヤのプラモ「フレームアームズガール」(以下FAガール)のキャラクターである、ゼルフィカール風キューポッシュの作成です。既に発売されている姉妹機のバーゼラルドをベースに、お手軽にリペイントするだけです。用意した素体はこちら↓バーゼラルドは武装付きと素体の2種発売されていますが、簡単な方でやろうということで、素体を使うことにしました。マテリアクロはパーツ取りです。新品です。マテリアクロから使用するのは、肘関節と手のパーツです。キューポッシュの肘関節のパーツは、やはり負荷がかかる部分なので壊れやすく、関節ということもあって塗装には向きません。過去に先人が染色に成功したようですが、冒険はやめておきました。ということで、バラします。関節は無理に外そうと力を入れると破損するので、先人の知恵をお借りし、お湯に浸けてから外しました。キュポっと簡単に抜けます。ちょっと感動。お湯に浸けたので、ついでに軽く洗っておきます。そして、マスキングしました。エアブラシは持っていないので筆塗りでの挑戦なのですが、スプレーのサフとトップコートを使うので、元々の活かしたい部分(髪や足、肌)に、細かく貼っていきます。マスキングだけで半日費やしたわけですが、その後、元の下地塗装を守る目的でサフを吹きました。関節はおそらくPOMとかいう素材で、調べたところ前述のとおり塗装に不向きであることは分かっていたのですが、本体部分のPVCが、ラッカー系塗料で問題ないのか、あまり確信が得られませんでした。最近のPVC(非フタル酸)はべた付かないという情報もありましたが、そもそもアクリル系ではなくラッカー系ならいけるかな、と思い塗り始めました。胴体部分は、元々白塗装されているので、そのまま塗ると浸食しないか不安でした。その為サフを吹いたのですが、持っているサフが白だけでしてまぁ、ちゃんと均一にできているのか分からない状況に…(^-^;使った塗料は以下の2種類だけです。　・Mr.HOBBY No.216 GXメタルダークブルー　・Mr.HOBBY No.72 ミディアムブルー本来のゼルフィカールとはちょっと違う色、配色なのであくまで「ゼルフィカール風」バーゼラルド、といったチョイスです。途中、頭のパーツを塗り間違えたことに気づき、ミディアムブルーの上からメタルダークブルーを塗っています(^-^;おかげでちょっと塗面が分厚くなってしまいました。で、最後に艶消しトップコートを吹いて完成です。リペイント(しかも2色)だけなら3日もあれば十分でした。出来栄えとしては、残す部分が白で塗るのが濃い色ということもあり、その境目のマスキングがはみ出た部分が気になるところです。遠目には気にならないのですが…上の写真ですと右手の黄色いスラスター部分の周りが白く残っています。他にも髪の部分にも何故かはみ出したところあり、です。その他、マスキングの時点で難しいかなとは思っていたのですが、足先のヒールの部分も白がちょっと目立つ状況です。まぁ、でも概ね満足しています(^-^)オンリーワンな存在なので、バーゼと共に大事にしていこうと思います。ちなみに、ばらしたパーツを元に戻していく時は、トップコートしているとはいえ、塗料が落ちると嫌だなぁと思い、お湯には浸けずに力業でねじ込みました。ということで、キューポッシュのリペイントネタでした！リペイントは結構お手軽にできることが分かったので、武装付きのバーゼもゼルフィカール風にするか検討中ですが、別途、また黒い肘関節パーツも調達する必要があるのが難点です。まぁ、マテリアクロは新品でも2Kほどで叩き売られているので、入手は良いですが…また、実は肘や手だけでなく、クロの顔パーツも使いたいと思っていたのですが、キューポッシュは意外と顔パーツに互換性が無かったりします。髪パーツにはめ込む部分の形状が微妙に異なる場合がありますので、削ったり加工したくない場合は要注意ですね。さて、腰が痛いですがそろそろ夕飯の準備を手伝わなくては…それでは(^-^)/
18Feb
- LEGO オーバーウォッチ事情
  こんばんは。また1つ歳をとった麦チョコです。昨年は人生初の手術や親の葬式もありましたし、何も驚く年齢ではないかなと(^-^;いくつになっても、趣味を楽しんでいたいものです。そんな本日は、昨年発売されたLEGOのオーバーウォッチのミニフィグの紹介です。まず、オーバーウォッチはやったことありません(^-^;海外製のオンラインアクションゲームです…よね？レベルです。国内でもヒットしており、それなりにプレイヤーがいると思います。海外で人気なので、こうLEGOにもなったわけですが、残念ながら日本では未発売の状態が続いていました。(私は写真中央のリーパーがお気に入りです)海外製玩具のLEGOが日本で発売されるかどうかは、LEGOジャパンが判断しているのでしょうか、海外版権ものはSTAR WARSを除き、たまに国内に入ってこないことがあります。アメコミファンの私は、毎年新製品のリーク情報が流れてくると国内販売をただただ祈るしかありません(>_<)で、海外では昨年発売されたこのオーバーウォッチのセットの内、何故か以下のセットだけ3月からAmazon限定で発売されます。　・#75973 D.Va＆ラインハルト　・#75974 バスティオン　・#75975 ウォッチポイント・ジブラルタル　・#75976 レッキング・ボール　・#75977 ジャンクラット＆ロードホッグLEGOは基本的に1年くらいしか生産しないので、昨年発売された上記のセットが今更国内で発売されても発売期間は結構短いのではないかと思われます。国内で発売されないセット(#75970、#75971、#75972)は既に生産終了しているのかもしれません。まぁ、私の経験からくる推測にすぎないのですが…セットもミニフィグも出来は良いです。さすがLEGO社です。欲しいものは予約して確実に手に入れたいところです。ということで、LEGOのオーバーウォッチのお話でした！入手難のままの3セットは、比較的小さいセットなのでオクや輸入品を扱っているマケプレとかで買うしかない状況ですが、このまま全セットスルーされるよりかはマシかと…今年も徐々に夏発売のセットの情報が流れてきました。Marvelは多分大丈夫なんです。問題はDCです。お願いだから国内でも売って下さい(>人<)今年もLEGO社に振り回されそうですヾ(ﾟ∀ﾟ;)ノそれでは(^-^)/
16Feb
- チョロQ コスモスポーツ
  こんばんは。新型肺炎がどんどん広がり、一方であまり効果が無いと言われても欲しくなるマスクは不足し、その為、2週連続家でゴロゴロしてしまっている麦チョコです。しかし月末は納車なので、絶対どこかに行かなければヾ(ﾟ∀ﾟ)ノ♪そんな本日は、私が好きな旧車マツダのコスモスポーツのチョロQ記事です。初代コスモのチョロQは、2003年に「70'sスポーツカーセット」に入ってきたのが最初だったはずです。その翌年に、No.98としてSTDにラインアップされたのを記憶しています。STDよりも先にセット物で登場した珍しいパターンでした。旧車の中では断トツで好きな車なので、バリエーションが展開されれば最優先で買いに行ったことを覚えています。ミスドのチョロQやチョロQくじ2004の銀メッキは、比較的今でも入手が容易です。何気にSTDの白が一番入手難な気がします…ただチョロQは2004年あたりをピークに、この後塗装の質が落ちていきました。貴重なバリエーションの1つである、ノスタルジックスポーツカー(以降NSC)シリーズは酷かったです(-_-;上の写真右がNSCにラインアップされていた内の1つのシルバーです。反対側や後ろは見せられないくらい、塗装はげやリペイント跡、があります…シルバーはまだ良い方で、もう1つのレーシーな方はホワイトの塗装が汚れていたり、黄色のラインはずれていたり散々でした。何だかんだで一番出来が良いのは、最初に登場した70'sスポーツカーセットのシルバーですね。他にもおそらく最もレアなものとして、赤いコスモがあったはずです。確か懸賞か何かでしか手に入らなかったものです。持っていないので、運良く出会えたらお迎えしたいものです(^-^)塗装の話が出たので、お見苦しいものを少し…コスモスポーツが好きすぎて、また発売当時はガンプラも少し嗜んでいたのでチョロQのリペイントをしていた時期がありました。うすめ液で塗装をはがし、ラッカー系塗料で筆塗りしていました。この頃のSTDは、270円くらいで買えたので失敗も怖くなかったんですね(^-^;上でメーカ品の塗装批判をしておきながら、ちっとも上手くないです。メタリックのくせにムラがあったりと、素人全開な出来栄えです。そして何故かマツダ車ばかり…(^-^;サッシの部分が苦労してますね…当時もこれで満足はしていなかったと思います。こういったリペイントを楽しんでいた時から10年以上経った今、普通に写真を撮っていますが、そのほとんどがより一層残念なことになっています。当時は今ほど塗装の技術も知識もなかったので、チョロQのボディをうすめ液にドボンして、筆で塗装を落としていたのですが、うすめ液に浸かったボディは弱くなっており、上の写真のように負荷のかかるネジの部分が破損してしまっています…もう手直しする気もないので、接着剤で止めてしまおうと思っていますがこうなる前に、リペイントの段階で対策が取れたのではないかと最近は先輩諸兄の塗装の話を聞いて勉強中です(・ω・)ということで、コスモスポーツと残念な塗装のお話でした！チョロQやガンプラなどABSの塗装で懲りていたはずが、最近はPVCの塗装に挑戦し始めました。まだ工作というレベルには程遠いですが、リペイントが好きみたいです(^-^;良い報告ができればよいのですが。それでは(^-^)/
30Jan
- チョロQ Zero フェアレディZ(Z31)
  こんばんは。※アメブロは日時指定で投稿できるとのことなので、休みの日に仕込んでみました本日は、お気に入りのチョロQ Zeroである、フェアレディZ(Z31)を集めてみました。年明けから結構新旧チョロQを買い漁ってしまい、展示車両を入れ替えていました。でも買った時からずっと飾っているほど好きなのが、Z31です。チョロQ Zeroの中では登場は古く、第2弾として2012年に発売されました。今思うと、チョロQ Zeroは初期の頃はバリエーションも豊富でしたね。特に第2弾は、2015年にも突如カラバリが展開されるなど恵まれています。かつて本家チョロQでは前期型が生産されていたので、チョロQ Zeroでは後期型をチョイス…メーカーも分かっていますね(^-^)個人的にこの後期型が好きでした。レッドはタルガトップのグラス部分がシルバー塗装なのが、発売当初いろいろ言われていましたが、個人的にも黒で良い気がします。シルバーは無難な感じで文句なしです。いかにもチョロQといったデフォルメ具合がたまりません(´∀｀)「ハイメッキ」は、結局結構売れ残っていたところを見ると「どっ金」や「ブラックエンペラー」といった、おもちゃ色の強いものは求められていなかったようですね。私は一番最初に買ってもらったチョロQが「どっ金チョロQ」のソアラだったので結構お思い入れがあり、ハイメッキも当時(15台セットだったので)買えなくて手の届かないお宝な思い出があります。なのでメッキ物は懐かしくて、全然OKだったんですけど…なんならスーパーチョロQの復刻で、クリア版も出してほしかったくらいです(^-^;ちょっとお高いHG仕様は、パールホワイトとパトカーでした。ホイールが専用品に変わっている以外、あまり違いがありません。半目の部分が塗装されてても良かった気がします。お気に入りはシルバーです。やはりメタリック系の塗料はムラが少なく安定しています。ということで、チョロQ ZeroのフェアレディZ(Z31)でした！…おかしいなぁ、一番のお気に入りのはずなのに、あまり褒めてない(^-^;？これぞチョロQといったデフォルメ具合が最高なんですが…個人的には、チョロQにはサイドミラーはいらない派です。…やっぱり褒めてないなぁ(^-^;それでは(^-^)/
26Jan
- LEGO DC SUPER HEROES ミニフィグコレクション(グリーンランタン)
  こんばんは。年末年始休暇は喪中につき寝正月だったため、だらけてしまってブログ更新を怠った麦チョコです(^-^;ここ1か月の間で集めたものを中心に紹介していこうと思います。本日は、今年の元旦に発売された LEGO DC SUPER HEROES のミニフィグコレクションです。LEGO社は10年位前から、ブロックのセットだけでなく、こういったミニフィグ(LEGOの人形)がメインの商品を展開しています。これまでに非常に多くのシリーズが展開されてきたのですが、アメコミ好きな私には最高なシリーズが、とうとう発売されましたヾ(´∀｀)ノ♪ブラインドパッケージなので、当然大人買いです(1箱60個入り)。今回発売されたのは、DCコミックスのキャラクターたちです。どちらかというと日本では、Marvelコミックスの方が有名な気がしますが、スーパーヒーローものの元祖は、DCのスーパーマンやバットマンだったりします。全16種あるのですが、さすがに紹介しきれないので個人的に一番商品化が嬉しかった「グリーンランタン」だけ紹介します。グリーンランタンは戦後生まれのスーパーヒーローです。緑の光を放つパワーリングの力で悪と戦う、宇宙警察みたいな人たちです。だいぶ大雑把な説明ですが…今回のミニフィグコレクションにラインアップされたグリーンランタンのキャラクターは、上の写真左のシネストロ、と右のサイモン・バズの2人です。彼らが商品化されたのも当然嬉しいのですが、長年LEGOを集めてきた身としては彼らが手に持ってるアイテムの方が嬉しかったりします(^-^;パワーリングと、そのリングの力を充電するランタンですね。実は今回初登場のサイモン・バズ以前にも、歴代グリーンランタンが商品化されています。　・ハル・ジョーダン(上の写真一番左。一番有名なグリーンランタンです)　・ジョン・スチュワート(上の写真左から2番目。書籍のおまけでしか手に入りません)　・ジェシカ・クルズ(上の写真左から3番目。DVD/BDのおまけでしか手に入りません)　・サイモン・バズ(上の写真一番右。今回初登場)通常のセットに入ってきたのはハルだけでして、微妙に入手が難しい人たちです。しかも、これまでリングは商品化されていませんでした。今回箱で買ったので、しかも予備パーツが含まれているのでやっと歴代グリーンランタン分のリングが揃いました！しかも、シネストロにはイエローのパワーリングが付いてきますので、以前発売されたイエローランタンの時のシネストロと、イエローのパワーリングを装備したバットマン用も手に入りました。(ちなみにイエローランタンなバットマンも書籍のおまけで、微妙に入手し辛いです)…とまぁ、だいぶマニアックな小物が揃った喜びなのですがDCはあまり日本では浸透していないので、伝わらないかなぁと思っています(^-^;グリーンランタンは、2011年に映画化されています。あのデッドプールを演じたライアン・レイノルズ主演だったのですが、編集がいまいちで評価は高くありません…ですが、今はだいぶ良い時代になりまして、結構翻訳版コミックスが展開されています。中でも、ちょっとお値段高いのですが、上の写真の「シネストロ・コア・ウォー」は面白かったです。絵は綺麗ですし、スケールが大きくて、映画を1本観た気分になれる大作です。2年後くらいまでには再度映画化する話も出ていますが、今度は上手くやってもらいたいです。ワンダーウーマンやアクアマン、シャザム、とそこそこの成功を収めていますので、Marvelと共に日本でもDC作品が広まってくれることに期待です(^-^)ということで、LEGOとグリーンランタンのご紹介でした！やっとLEGO関連の記事をかけました…今年も、アメコミ映画は目白押しです。ハーレイ・クインの映画(BIRDS OF PREY)は日本では受けなそうな気がしていますが、DCではワンダーウーマンの2作目が、Marvelではブラックウィドウが控えています。今年は女性スーパーヒーローで熱くなりそうです(^-^)♪それでは(^-^)/
15Dec
- 105thワンダーランドマーケット戦利品
  こんばんは。10月末辺りから仕事が忙しく、あまりブログ更新できていない麦チョコです(- -;いい加減往復5時間の通勤が嫌になってきました…そんな何もできない平日の鬱憤を晴らすかのように、本日のワンダーランドマーケットでは奮発してきましたヾ(・ω・)ノ♪いろいろ買ったのですが、最近はセリカづいているので今回もほぼセリカの戦利品のご紹介となります。まずは、ずっと探していたセリカST200 のカラバリをやっと入手してきました。今回入手したのは、上の写真の手前の2台です。ライムグリーンと蛍光イエローが眩しいです(*∀*)発売当初、私は小学生でして、よく店頭に置いてあった小冊子でST200の発売を知ったわけですが、その時は、上の写真奥のガンメタとオレンジしか載っていませんでした。それから10年以上経ってから、ネットで他にもいろんな色のものが発売されていたことを知り、いつか揃えたいなぁと思っていました。まだ未入手のものがあるので、引き続き探していこうと思います(・ω・ゞちなみにコインホルダーのシールは、みんな共通のメタリックパープルのものですね。いかにもおもちゃっぽい蛍光色、しかも成形色なところが良いです。ついでなので、今回の戦利品ではありませんが、すぐ出せる所にあったカストロール4台セットのST205も載せちゃいます。HG時代のNo.003も持っているのですが、WRC仕様は、やはりこのカストロール4台セットのものが一番良い出来です。他にもJZA80やFD3Sとのセットで、実質500円くらいで手に入るものとしては十分すぎる出来だと思います！おまけのようになってしまいますが、これも長らく手を出せずにいた、3代目(A60)セリカも手に入れてきました。A品番に手を出すときりがないと思い、避けていたのですが歴代セリカの中で A60 だけ無いのも嫌だったので、買ってしまいました(^^;古いもので、しかも成形色が白ですが状態は良く、日焼けもなければシールのよれもありません。セリカだけ特別扱いです。セリカだけ…そうしないとA品番の沼にはまってしまいます(^-^;最後はおまけで、セリカの流れと全然関係ない超リアル仕上げのカストロール無限NSXです。まったくレアものでもないので、今でもお手頃な値段で入手可能ですが普通にカッコいいので、安かったこともあり回収してきました。多分4台目くらいですが、手軽に扱える開封品が欲しかったので…(^^;ということで、久しぶりの更新はまたチョロQでした！いまだに LEGO のテーマで記事が書けていないのですが、そろそろ出番が回ってきそうです。年内のチョロQ収集活動は今日で終了です。今日の戦利品の続きでまた更新できればと思います(・ω・ゞ年内の仕事もあと2週間…踏ん張りどころです。最後まで気を抜かず体調管理には気を付けていきましょう。それでは(^-^)/
16Nov
- 最近の戦利品チョロQです (セリカST185)
  こんばんは。久しぶりに酷い風邪をひきまして、全く趣味の活動ができていなかった麦チョコです(- -;だいぶ容態は良くなりましたので、ブログも久しぶりに更新です。いまだに各テーマ1記事は書いておこう、という当初の目標が未達なので本日はチョロQネタです。チョロQ Zero が発売されて以降、もう古いチョロQの収集はきりがないのでやめようと思っていたのですが、一昨年くらいから再開してしまっています(^-^;ホビーオフとかミニカーショップ、イベントなどでたまたま見つけた子を回収してくるのが楽しくて、どんどんコレクションが増えています。先日手に入れたのは、上の写真のST185セリカたちです。チョロQのST185は、丸っこくデフォルメされていて可愛いので優先的に集めていはいるのですが、いかんせんバリエーションが豊富でいまだに見たことがないモデルがあります…今回手に入れたもので一番嬉しかったのは、写真中央の赤いものです。写真だと定番のピンクと間違われてしまいそうです。結構最近になって赤もあることを知ったのですが、意外と近くのお店でお安く手に入れられて大満足です(^-^)♪クリアレッドの方も今回初ゲットでして、アミューズメントものでしょうか。レプソルカラーのものは、おそらくセリカ4台セットのものと思われます。アミューズメントもののST185は、他にもいくつか持っているのですが全貌がつかめていないので、まだまだありそうな気がします。その辺は先輩諸兄の情報をかき集めて勉強中です(^-^;あと手に入れていないST185は、有名どころですとHG時代のシルバー(青窓)やブラック(ボンネット白文字)などで、売っているお店もあるのですが、ちょっとお高いので躊躇しています…ただ、一時期に比べれば中古チョロQの値段は落ちてきていますので、焦らずじっくり回収していこうと思います。それでは(^-^)/
26Oct
- キューポッシュも良いものです
  こんばんは。各カテゴリ一記事は書いておこうということで、今回はコトブキヤから発売されている「キューポッシュ」です。2.5頭身くらいのアクションフィギュアです。やはりリアルなものより、こうSD化されたものの方が好きなんですよね(^-^;いろんな版権もののキャラクターが商品化されていますが、私が集めているのは、コトブキヤのプラモであり、その販促アニメである「フレームアームズガール」のキャラクターたちです。自社製品のキャラクターということもあり、結構細部まで拘って作られており、小さいわりに可動領域もそこそこで、なかなか遊べます。足裏のマグネットのおかげで、付属の台座など金属の上では自立できます。…まぁ、このマグネットがよく外れるのですが(- -;他にも、プラモのフレームアームズの武器を持てたり、それらと共通の3mm径の穴があるので、いろいろ取り付けられます。この手のSDフィギュアといえば、「ねんどろいど」がありますが、あちらより頭身が高く、可動域が広めです。どちらかというと、飾るだけのフィギュアと異なり、ドールに近いのかもしれません。そういったドールとしての側面は、「フレンズ」というシリーズが担っています。メーカから小物や洋服も発売されているので、遊びの幅は広いと思います。ただ、ドールとなると「オビツ」シリーズの方が対応商品が多いです。なので、キューポッシュはちょっと少数派ですね(>_<)さらに、前述のねんどろいどのメーカ、グッスマからも「ねんどろいどドール」が発売されており、非常に強力なライバルのようです。ただ、キューポッシュならではの商品もありますし、逆にオビツやねんどろいどと多少互換性もあるので、一概にライバルとは言い切れず、共存している印象です。私は小さくて可愛い・カッコいいに目がなく、かつ1カテゴリは1規格にこだわるタイプの人間なので、今後もドールはキューポッシュ中心に集めていく予定です(^-^)ということで、キューポッシュのご紹介でした。もう5年くらい売っているので、業界では有名な商品ですがグッスマと比べると圧倒的に商品化が遅いし少ないです。今後どうなるのかわかりませんが、フレズヴェルクはちゃんと発売してほしいです…それでは(^-^)/
22Oct
- TinyQは良いモドQです
  こんばんは。各テーマの記事をまずは1件は書いておこうということで、本日は香港のメーカから発売されている「TinyQ」ネタです。昨年頃から日本でも取り扱っているお店があったようですが、私は今年の春に初めて購入に踏み切りました。私は１ジャンル１規格にこだわるタイプなので、ミニカーはこれまでチョロQ一筋で四半世紀集めてきたのですが、本家チョロQにはないラインアップと出来の良さに惹かれました。と言っても、チョロQとTinyQで被っている車種は今のところシビックEG6とEK9くらいですが…前置きが長くなりましたが、私が集めているのはBMW M3(E30)です。今日はそのM3(E30)をちょっと紹介です。既にノーマルカラバリが5色（赤、メタリックブルー、白、銀、黒）発売されており、レーシーなものが4種、今月末に更に1種追加されるようですね。定価がよく分からないのですが、\1,760～\2,970くらいとトミーテックのチョロQ zeroと同じくらいです。商品パッケージは、ケースに入っているTinyQの圧勝かと思います(^-^;ウィンドウパーツやヘッドライトが別パーツで、サイドミラーはデフォルトで付いています。何よりステアリング機構がある点が良いですね(^-^)マフラーも再現されており、ホイール真ん中のBMWのマークも印字ありです。さすがにチョロQのようなコインホルダーはありません。そこまでやったら流石に本家に怒られますものね…(^-^;う～ん渋くてカッコ良いです(^-^)♪ただ浮気はほどほどにしないと、経済的に厳しくなるのでしばらくはこのM3(E30)のみに絞って収集しようと思います。一応インテグラ(DC2)も集めてますが…ということで、TinyQのBMW M3(E30)のご紹介でした。サイズはチョロQとほぼ同じなので、開封品の管理は一緒にできて楽です。今後もまったり種類を増やしていって欲しいものです。それでは(^-^)/
20Oct
- アメブロ移籍第一弾は、原点のチョロQで…
  こんばんは。Yahoo ブログ閉鎖に伴い、アメーバブログに引っ越してきて早2か月…やっと更新する気になった管理人「麦チョコ」です(^-^;過去のブログは引っ越して残したものの、色々事情があって新規にこのブログを立ち上げました。多趣味なもので、ジャンルごとにSNSを使い分けていたのですが今後はこのブログで、いろんなことを気の向くままに更新していこうと思います(^-^)移籍後第一弾は、私の物集め趣味の原点である「チョロQ」にしました。今月発売された、チョロQ zero のフェラーリF40です。まずは2色展開されまして、定番の赤と、撮るのが苦手な黒が発売されました。今後、黄色も発売予定ですね。造形、塗装ともに文句なしです。ホイールも新造されています。まぁ定価2K以上しますので、これくらいはしてもらわないと困りますが(^-^;もう30年近く前の車ですが、デザインの良さというのは時が経っても変わりませんね…チョロQでもカッコいいです(^-^)♪写真ではブラックアウトしてしまっていますが、マフラーも再現されており今回もトミーテックは良い仕事をしていると思います。なお、F40といえば、チョロQ好きな方ならご存じのとおりかつてHG(ハイグレード)時代にも発売されていました。上の写真左側がHG、右がzeroです。明らかにデフォルメの思想が違います。zeroはよりリアルになったと思います。でも、HGの方が「カッコかわいい」チョロQらしさ、という点では勝っている気がします。甲乙つけがたく、両方とも良い味出しています。さすがにzeroではHGのような、クリアとかは出ないでしょうが、今後もバリエーションを増やしてもらえると嬉しいですね。ということで、第1回目の更新はチョロQ zero の新作、フェラーリF40のご紹介でした。他にもいろいろ集めているので、順次ご紹介していければと思います。更新頻度は低いと思いますが、今後は交流の輪も広げられればなぁと考えています。それでは(^-^)/