こんばんは。
緊急事態宣言が解除されて1週間、在宅でも仕事ができるので出社したくない麦チョコです(- -;
出社して効率上がるなら良いのですが、機材の持ち運びやコロナ感染のリスクもあり、
状況は全然よくなっていないのに、なぜ出社を求められるのか理解できずにいます…
そんな本日は、LEGOの書庫から、今年発売された新シリーズ「モンキーキッド」から、
#80006 ホワイト・ホース・ドラゴン バイク のセットのご紹介です。
漢字が入っているだけで何だか偽物感がありますが、本家LEGO社の製品です(^-^;
今年から流通限定(レゴ専門店のみ)で発売されている新シリーズです。
「モンキーキッド(悟空小侠)」の名称からも分かる通り、「西遊記」がテーマのようです。
LEGO社が西遊記を現代風の解釈で表現したシリーズ、といったところでしょうか。
多分LEGO社のことなので、アニメとかも展開するんじゃないかと思われます。
上の写真のキャラクターが主人公?の「モンキーキッド」です。
乗っているのはドローンみたいなファンが付いたボードですが、
これはおそらく「筋斗雲」がモチーフなんでしょうね。
「如意棒」も持っています。
てっきりゴールドのパーツは、ライトセイバーと同じパーツかと思っていましたが、
いつの間にかこんなパーツが登場していたんですね。
敵キャラクターは何故か牛です。
西遊記の悟空たちの敵って、何でしたっけ…牛なんていたかな…
ちなみに彼らは「ブルクローン」と呼ばれているので、クローンらしいです。
牢屋の上の旗にも「牛」っぽい字が書かれています。
スタッドシューターの銃座が付いた、ゲートのような建造物を
主人公たちが突破しようとしているシーンなのかなぁ…
この牛のメットは新造パーツですね。それなりに力が入ったシリーズです。
続いて、メインの「ホワイト・ホース・ドラゴン バイク」です。
まず、ドラゴンなのか馬なのか…いや、竜馬という架空の馬がいるんですね。
結構、馬をバイクにするパターンってありますよね。
(BB戦士 三国伝の赤兎馬+バイクも好きでした)
このバイクにもスタッドシューターが2門搭載されています。
スタッドは踏むと痛いので、撮影が終わったら外します(^-^;
白と黄緑の組み合わせが、何だかレトロフューチャーな良い感じです。
乗車するキャラクターの手持ち武器を付けるアタッチもあります。
また、よく分かりませんが両サイドのパネルは展開できます。
ちょっとシールに頼るところが多いバイクですが、カッコいいのでOKです。
敵さんの建造物よりも、こちらにもっと力を入れてほしかった感はありますね。
最後にミニフィグの紹介です。
上の写真左から、以下の4体のミニフィグが入っています。
・Mei (メイ)
・Monkey Kid (モンキーキッド)
・Snort (スノート)
・Bob (ボブ)
Bobの角は片方だけ逆に付けるようになっています。
それ以外はSnortとまったく同じパーツ構成ですね。
モンキーキッドはさすが主人公だけあって、
足のつま先にまでプリントが入っています。
そして、白いアーマーがカッコいいなぁと思っていたら、中の人は女の子でした。
髪型がちゃんと中華っぽいです。兄妹なのかなぁと勝手に思っています(^-^;
ということで、唐突にLEGOの新シリーズ「モンキーキッド」のセット紹介でした!
メインのバイクやミニフィグに価値が見いだせるなら、買いですね。
しかし、流通限定品ですし、その分お値段も高いです(\4,068)。
本セットがシリーズ8セットの中で一番小さく、それで上述のお値段ですので
なかなか欲しくても手が出しにくいシリーズかもしれません。
今はレゴストアやクリックブリックといった、LEGO専門店に行かなくても
公式のネットショップで買えるようになったのは幸いです。
専門店は家電量販店や密林には値段で勝てませんので、
こういった専売のシリーズがないと存在意義が微妙になりますが…
さて、6/21には私がメインで集めている LEGO SUPER HEROES の
後半戦第2弾も発売されるので、モンキーキッドはこのセットだけで打ち止めです。
今年はやたらとアイアンマンが出るので、何とか揃えたいところです。
それでは(^-^)/