レーシングサービスファクター松下裕一ブログ -67ページ目

Z33コンバーチブル BLITZ車高調 DSC PLUS 取り付け

珍しいZ33コンバーチブルがご入庫。

オープンカーです。

今回車高調の取り付けのご依頼です。

 

このコンバーチブルZ33。

コンバーチブルゆえにリアのショック上部がボディの中に隠れてしまいアプローチ出来ず、

減衰調整が出来ないのです。

 

ということでオーナーさんのご希望でBLITZのDSC PLUSを取り付けることになりました。

室内から減衰調整が出来るという機能付きです。

 

 

 

 

 

 

ショック上部にステッピングモーターが付くのでスペースが必要です。

 

フロントは問題ありませんでしたが、

リアは収まらないので、少しカラーで下げてスペースを確保しました。

カラーは製作です。

 

水の侵入も気になるのでガスケットも製作しました。

カラーの上下にガスケット

 

これで車高調を取付けしていきます。

 

そして、

何よりこの車で大変だったのが、下回りの錆でした(>_<)

ボルト類が錆で固着。

ある程度の固着ならいつも何とかしているのですが、今回は厳しい状態でした

 

ショック取付部分のナックル部分。

ボルトとブッシュが一体化するくらい緩みません

ナックルもブッシュごと抜かないと駄目な状態でした。

ピロブッシュ打替えも考えましたが、予算や今後まとめてリフレッシュなど見据えて、

今回は中古ナックルを用意しました。

 

 

中古ナックルもバラシて洗浄して確認し、取り付けていきます

 

 

ドライブシャフト、スプライン・ネジ部分も処理をして再利用。

 

 

 

そして写真は飛びますが、

4輪全てから配線を室内に引き込む必要があります。

リア部分は最低限の穴をあけて配線します。

もちろん出来るだけ水の侵入のないように処理します。

 

 

 

 

室内も大きくバラシて行く必要があります。

このDSC PLUSはGセンサー内蔵でオート機能がついているという製品です。

Gセンサーも出来るだけ車両の真ん中で水平に取り付ける必要があります。

 

 

これが本体でGセンサーが内蔵されています。

さらにGPSセンサーもオプションで装着

 

 

 

配線作業を終えて

コントローラーのディスプレイを取付け

 

車高調整とアライメント

 

 

Gセンサー内蔵でオートで減衰調整を行う機能も付いているということで驚きました。

あとは試運転して最終チェックです。

 

リアブレーキ ジャダ、エンドレスEスリットローターへ

ブレーキ時に振動、、、

リアのローターの状態から見てリアがジャダを起こしていると感じ、

今回リアのローターの交換ですが、

オーナーさんのご希望でエンドレスのEスリットローター装着です。

 

元のリアローター

リアなのでドラムもありますので3ピースローターになります。

ベルハウジングの部分やインナードラムの部分もかなりの汚れ固着です。

 

ベルとローターを止める固定ピン・固定ボルトもやっとのことで取り外しです

固定ピン・ボルトは新品交換します。

 

 

そしてインナードラムの部分は洗浄しても汚れが落ちないので

ショットをかけて清掃

 

 

 

これで組み付けていきます。

固定ボルト焼き付き防止のスレッドコンパウンドも塗布

 

パッドもエンドレスのCCRG新品です。

まずは当たり付けですが、

全開走行で安心と安定を感じてもらえるか楽しみです(^^)

 

 

 

エアロ&カスタム 皆さんの大事な車(^^)

カーボンボンネットも皆さん続けざまに装着です。

重なる時は重なります(^^)

エアロパーツは納期がかかる商品です。

昨年に注文したものが届いてきます。

 

こちらはGRヤリス

バリスのカーボンボンネット。

印象も変わりますが水温上昇も抑える役目があります。

サーキット走行楽しみですね

 

 

 

 

こちらは80スープラ

SEIBONのボンネット

オーナーさんが以前から憧れていたスタイルです(^^)

 

皆さん色々と楽しまれています(^^)

 

 

皆さんにとって大事な車。

その車をお預けいただき作業もお任せいただいている事をありがたいと同時に大事に大切に感じ、

お力になり喜んでいただけるように、気を引き締めて進んでいきたいと思いますm(__)m

 

3月ももう終わり新年度を迎えますね。

皆さんこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

黒のR34GTR トランスファー強化&SSクレイジー4駆スイッチ

黒のR34GTR

岡山国際サーキットを走っています。

 

先日車載を見ると、アクセルを踏んでいくとリアが流れている、、、、

GTRの4駆&大パワーを活かせられていません。

 

フロントの駆動が弱いと感じ、

今までほぼ放置だったというトランスファーをメンテナンス&強化を行う事にしました。

 

ミッションを分解してトランスファーをバラします。

純正ゲトラグミッション

 

トランスファー

 

 

 

 

ディスク&プレート

この組み合わせを替える事で滑りにくくする方向にします。

 

ディスクを増やします。

フロントへのトルクバランスも確実になります。

これでトランスファーを組み直します。

 

 

 

そして

今回は4駆スイッチも取り付けます。

SSクレイジーのスイッチ。

これをONにすることで常に4駆という感じで横滑り時にもフロントへトルクが伝わりますので、安心感がありアクセルを踏んでいけます。

 

 

デモカーR34GRTRやサーキットを数々走っている白いおやじさんのR32GTRにもついています。

 

 

 

Gセンサーの配線に割り込ませます。

 

 

次の走行に向けてメンテナンス

暖かくなってきましたが、次の走行が楽しみです(^^)

 

3月ですね♪店舗の様子。

鈴鹿クラブマン開幕戦も終わり3月に入りました。

 

私の誕生日月ということもありますが、この月が好きなんです(^^)

春を迎える月で暖かくもなってきたり、

花も芽を出してきたり、

新年度に向けて新しい生活をこれから迎えるという方達がいてたりと、

年度末で何かとバタバタはしますが、

個人的に何かワクワクという感じと、気を引き締め直す気持ちになったりします(^^)

 

 

 

さて、最近はなかなかブログを続けられていませんが(^^;)

おかげ様で色々とご用命いただいております。

 

 

 

最近の店舗の様子を紹介です。

これはシボレーの5.7リッターV8エンジン。アストロに搭載されていました。

オーバーヒートでエンジンストップ、、、、、

ということでエンジン修理のご依頼です。

 

燃焼室に水も回っていました、、、、、

ヘッドもこの状態、、、、

なんとか修理を出来るように考えて目途も経ちましたが、

そこそこ部品や加工修理だけでも費用がかかります。

 

そんな中、新品エンジンも手に入るという情報もあり合わせて検討中です。

 

 

と言っていると、横にもV8エンジン。

同じようなのが重なるのがあるあるです(笑)

 

これはさらに大きな1万ccのエンジンです。

そう、1気筒辺り1000cc超えです。

パワーボートのエンジンです。

 

これもブロックに穴が開いていたのですが、

修理加工して直していきます。

 

 

 

 

 

これはL型エンジン

S30Zです。

調子が悪くてまともに乗っていないということでお預かり。

オヤジの松下寛が手掛けます。

 

点検して、

バルブタイミングの調整とタペット調整を行い、

キャブもバラしてみると明らかに調子が悪いという状態。

洗浄し、ベンチュリーやジェットなどを組み替えて油面も調整し、

他にも手直しを行うと、以前とは比べ物にならない吹け上がり。

見違える乗りやすさになりました(^^)流石です。

 

 

 

他にもいろいろと難しい作業も進めていたりと(^^;)

遠慮なくご相談ください。

 

 

そうそう、走りやすい時期という事でユーザーさんもそれぞれサーキット走行に行かれているようです(^^)

自己ベスト更新や課題が見つかったりと皆さん楽しまれております。

 

そして先日エンジンを2.2リッター化に仕上げたランエボ8

サーキットでシェイクダウンされたようで、

「全く以前と違います。低回転からの力はもちろん、最高速度も大きく伸びました。タイムも簡単に2秒上がりました。まだまだ攻められます。」

と嬉しいお声を聴かせていただきました(^^)

 

皆さんのお力になれるよう考えていきたいと思います!