レーシングサービスファクター松下裕一ブログ -208ページ目

珍しいセリカリフトバック 調整

 

珍しい車がご来店(^^)

とてもきれいなセリカのリフトバック。

「走りが重たいかな」というご相談でお預かり。

 

現状のエンジンの仕様や調子を確認して調整していきます。

 

カムのバルブタイミングの調整。

点火時期の調整、

そしてキャブの油面調整やメインジェットの交換。

キャブ調整。

 

低回転での力が上がり乗りやすいと思います(^^)

 

珍しいので、店舗に来られるお客様もついつい目を奪われます♪

和製マスタングとかも話されていました。

給油口の位置がリアのエンブレムの裏側とか。

テンションの上がる車です(^^)

 

 

今週末はもてぎ、来週末は鈴鹿。準備中です。

今週末はもてぎでVITZレース!

そして来週末は鈴鹿でVITZとシビックのレース!

 

一世選手がシュミレータで鈴鹿。

こそっと見ていましたが、しっかりとコントロール!

 

シュミレーターm

見ているとやはり運転の癖がここで確認できます。

話をして次の練習に活かせるように、課題です。

 

 

そんな時、ショックオーバーホールから戻ってきた

一世スペシャルショック(^^)

 

 

VITZもまずは今週末、

もてぎに向けてメンテナンスと準備中です!

S2000 CPピストン F20CエンジンO/H 完成⑥

先日から紹介しているF20CエンジンオーバーホールのS2000。

 

エンジンを積み込み始動、

CPピストンで圧縮も12.5と高いので、

バルブも調整。

予算の関係上ECUは純正ですが、

A/Fやノッキングも確認して出来る範囲の調整を行います。

 

 

今回、何か追加したいというオーナー様、

SPOONのカーボンダクトを装着(^^)

 

そしてサーキット走行も行ないますのでオイルキャッチタンクを装着。

 

エンジン以外にも、以前から気になっていたプロペラシャフトも交換しました。

 

ナラシがてら試運転を行ないましたが、低回転での力がありますので、

クラッチミートでのストール感も無くなり扱いやすく、

アクセルに反応するパンチもあり楽しく乗れる車になっていました(^^)

確認の為にVTECを切り替えた高回転を回すと、

圧縮がありバルブタイミングの調整もあるせいで気持ちよく一気に回るエンジンになっています。

もちろん安全マージンも考えており問題無いエンジンです(^^)

 

 

 

今後のオーナー様とのお話しで、

「次は一気に2.2リッターにしてハイカム入れてECUをセッティングする!」とおっしゃられていました(^^)

それまでにサーキットで分回して走りまくって楽しんでいただければと思います!

ありがとうございました(^^)

S2000 F20Cエンジンオーバーホール ⑤

紹介している18万キロ超え走行のS2000のエンジン。

 

ヘッドも腰下も組み終わり、

補記類などを組み付けていきます。

 

 

サージタンクもカーボンで汚れていますので

洗浄して取付です。

 

 

 

洗浄も大変な作業です。

 

 

 

スロットルボデーも汚れていますので洗浄。

 

 

あとで交換が面倒なホースは交換です。

 

エアコントロールバルブも洗浄

 

オルタネーターなども取付いよいよエンジンを載せていきます。

 

 

ラジエターホースはあとでも交換出来ますので、

ご予算の為にも再利用です。

 

 

エンジンマウントは新品!

 

メンバーも洗浄しています。

 

ミッションマウントも交換。

 

 

クラッチ・ミッションを組み付けて

車両に搭載です。

 

 

エンジン始動し、調整を行い、

まずは慣らしからです。

 

もう少し作業は続きますのでお楽しみに(^^)

S2000 F20Cエンジンオーバーホール 腰下④

紹介しているS2000のエンジンオーバーホール&チューンナップ♪

 

ヘッドの作業を終えると、

ボーリング加工を終えたブロックで腰下の作業です。

 

ダミーヘッドボーリングを終えたブロック。

 

シリンダーもきれいでホーニングの目が見えます。

 

使用するクランクは、

F20Cのノーマルには変わりないのですが、

今回の仕様からして、どちらかというと少しでも高回転向けになる物を選んでいます。

当店に中古の純正クランクが一杯ありますので選べる技です(^^)

 

クランクを組んでいきます。

 

 

 

クランクに合わせて、コンロッドメタルを合わせます。

 

 

 

 

 

 

今回使用するのは

CPのハイコンプピストンになります。

 

 

コンロッドとピストンを組みますが

距離を走っていると消耗でコンロッドの小端とピストンピンにガタが出る場合もあります。

 

ピストンにもバリ取りなど手を加えます。

 

 

ピストンリングの合口も調整します。

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけピストントップが出てきます。

圧縮比は12.5の計算。

 

洗浄して綺麗になったパーツを組み付けていきます。

 

 

今回距離も走っていましたので、

チェーンやテンショナー類もオーナー様と相談して交換する事にいたしました。

 

 

 

 

先日紹介したヘッドを載せていきます。

 

 

 

 

カムはノーマルですが、

インテ―クのみバルブタイミングを変更します。

TODAの調整式カムスプロケット。

ノーマルカムで高圧縮ですので、このあたりを考えて合わせています。

 

 

そして今回、

サーキット走行もされるオーナー様ですので、

TRUSTのバッフルプレートを装着

サーキットでのコーナ時のオイル偏りを抑えエンジンを守ります。

 

このあと補記類まわりを取り付けてエンジン搭載にすすみますので、

また紹介させていただきます(^^)