レーシングサービスファクター松下裕一ブログ -182ページ目

シルバーEK9 B16B改1850ccへ④ 力もあり尚且つ安全仕様へ♪

B16B改1850ccエンジン

先日紹介の製作したヘッドと腰下を組んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EK9後期の純正カム

 

カムシール

 

 

 

 

 

 

ウォーターポンプもテンショナープーリーも交換

 

 

タイミングベルトも新品交換。

大事な部分は純正品。

 

オイルストレーナー

 

こういう細かなパッキンも交換。

 

オイルパンも洗浄して、パッキンも新品交換。

 

 

何の問題も無くサクサクと組み上げていきます。

 

 

今回のB16B改1850ccエンジン。

オーナー様の思いに応えるリフレッシュ&チューンナップの街乗り快適仕様。

圧縮は11.4程。

この仕様は力もあり、尚且つ安全で長く楽しめる仕様です。

 

 

 

サージタンクやスロットルまわりも綺麗に洗浄。

 

 

楽しみにしていてください(^^)

店舗の様子のひとコマ、S2000&S30 

お待たせしております。

青色S2000リフレッシュ。

 

板金塗装と幌交換が終わり、

フロントガラスの交換もしています。

 

飛び石のような小傷が一杯でしたので、

新品交換です。

 

フロントガラス交換の際には、ガラスモールも交換が必要になりますので新品です。

リフレッシュ作業は続きます。

 

 

 

そしてこちらのめちゃめちゃ綺麗なS30。

作業も終わり本日納車でした。

乗りやすくなったと嬉しいお電話もいただきました(^^)

こちらの作業もまた紹介させていただきます。

 

 

 

 

そして、先日。

今年初めてのVITZ富士へ行ってきました。

 

いよいよ来週末はVITZレースの関東シリーズ開幕戦。

鈴鹿の優勝の勢いで富士も挑みたいと思います!

シルバーEK9 B16B改1850ccへ③ ヘッド

B16Bエンジンオーバーホール。

どうせするならということでB16B改1850ccエンジンに決意されたオーナーさんのEK9。

 

用途は主に、通勤使用と気持ち良く高速道路を流すくらいということで、

何よりも、永く乗れて、気持ち良く走れるエンジンの仕様に私達も考えて製作しています(^^)

 

先日紹介した腰下に続き、ヘッドの紹介です。

ヘッドはエンジンの性能の良さに関わる大事な部分です。

手をかけて仕上げています。

 

分解して洗浄したヘッド。

燃焼室や摺動部の気になるバリなどに手を入れていきます。

 

 

 

 

そしてバルブの研磨にバルブの擦り合わせ。

ここが特に重要な部分です。

 

カーボンだらけのバルブやシート部分も綺麗になり、

バルブとシートの当たり面もきっちりと出していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バルブのガイドシールも交換。

これが年式の車はヘタって白煙やオイル減りの原因にもなります。

それ以外にもシールから下がったオイルが

バルブまわりの酷いカーボン固着となる原因にもなります。

 

 

バルブリテーナも点検して組み付け。

バルブスプリングも純正。

 

 

 

ロッカーアームやロッカーアームシャフトも洗浄して点検。

記事と写真ではあっという間ですが、

へっどはこだわって作業しています(^^)楽しみにしていてください。

 

 

S2000 リフレッシュ! 幌交換♪

こちらの青色S2000。

 

リフレッシュの御依頼で、

板金塗装を終えていますが、まだまだ作業はあります。

 

目に着くのが、幌とビニール窓。

だいぶ傷んでいます、、、、、、

 

 

 

ご来店時の状態。

 

どうしても幌は傷んでしまいますね。

ビニール窓に関しては破れているだけではなく、

焼けて後ろも見えません。

 

 

ということで幌の交換です。

現在の幌を取り外し、新たな幌を取付けられる状態にします。

 

 

 

 

今回用意したNEW幌。

純正の記事よりも耐久性のある生地になります。

生地にも高級感がありますね。

そして、ビニール窓では無く、ガラス窓。

 

 

 

 

作業は手間がかかり大変ですが(^_^;)

その分、仕上がると一気に印象が良くなる部分です(^^)

 

ガラス幌で印象も締まります!

視界も良好(^^)

 

 

この時に、ウェザーストリップという雨よけのゴムを交換しておきます。

幌に沿って付いているゴム部分(片側3点にて構成されています)。

助手席と運転席、共に交換しています。

 

S2000、ドアの開け閉めでここのゴム部分がヘタって、

張りも無くなり雨が垂れてくることも多いんです。

この3点を交換しておくと少しはマシになるかと思います。

 

 

そしてここも幌まわりリフレッシュということで交換しておきました。

幌の開け閉めのフックの受け部分。

ストライカーといいます。

 

 

これが元々のストライカーですが、

AP1のビニール幌タイプの物はこれがアルミで出来ており、

フックのかかる部分が減ってしまい、

しっかりと幌を押さえこむことが出来ず、

隙間が出来て風切り音が酷いんです。

ここを交換すればしっかりと閉めつける事が出来ます。

 

その際に、このストライカーをガラス幌タイプに交換しておく事も方法です。

S2000後期のガラス幌用のストライカーや、ハードトップ用のストライカーは、

材料がスチールに変わっており耐久性もありますのでこの際にこちらに交換しておくのも方法かと思います。

 

 

 

青色S2000。

板金塗装も終わり、幌も蘇りましたが

まだまだリフレッシュ作業があります。

お待たせしておりますが、作業楽しみにしていてくださいm(__)m

 

シルバーEK9 B16B改1850ccへ② 腰下

こちらも並行して作業進んでおります。

先日紹介したB16B改1850ccエンジンご依頼のEK9

 

当初オーバーサイズピストンでボーリング加工を考えていたブロックですが、

シリンダーの状態が良いので、

スタンダードサイズの新品ピストンを使用する事にしました。

 

今回のクランクとコンロッドの仕様で、圧縮比やピストン形状なども考えて、

B16Aのピストンを使用する事にいたします。

 

オーナー様のご希望の用途を考えても、

こちらの仕様の方がおすすめ出来る仕様ですので、

シリンダーが綺麗な状態で良かったです。

 

洗浄されたブロックのバリ取りを行い組み付けていきます。

メタルも今回のクランクに合わせて用意。

 

クランクを組み。

 

 

ピストン・コンロッドを組んでいきます。

 

腰下の作業、

一気に組んでいきますので写真も少ないですが、

手に持っているのが、

ピストン・コンロッドです。

ピストンリングの合口を調整しています。

 

B16A新品ピストン。

 

ピストンリング

 

 

今回のコンロッド。

強化のコンロッドボルトに交換して使用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オイルポンプも洗浄して使用し、

オイルシールも交換しています。

 

クランクのリアシール

 

 

 

 

ウォーターポンプとテンショナーも新品交換

 

 

 

腰下は一気に組み上がります。

今回の仕様はB16B改1850cc

圧縮比は11.4程になります。

 

安全で楽しい仕様です。

 

ヘッドも仕上げていますので、

別で紹介させていただきます。

楽しみにしていてください(^^)