レーシングサービスファクター松下裕一ブログ -177ページ目

赤色S2000!エンジンOH⑤ 腰下作業

ヘッド作業を紹介した赤色S2000

 

ボーリング加工を終えたブロック。

0.5オーバーサイズです。

 

 

 

 

メッキシリンダーも蘇ります。

 

TODAの0.5オーバーサイズのハイコンプピストンを使用します。

 

新品ピストンもバリ取りなどを行っています。

 

 

 

 

クランクを組み

 

ここでも手でクランクを回して軽さを確認。

 

 

ピストン・コンロッドを組みます。

 

 

 

 

 

 

その後は、タイミングチェーンまわりやオイルポンプなどを取付けます。

 

 

 

 

そして、サーキット走行には必須のオイルパンのバッフルプレート。

オイルの偏りを抑えエンジンを守ります。

 

元々取り付けてありましたが、

溶接部分でクラックが入っており固定されていませんでした。

 

ですので、綺麗に除去して処理し、

新たにトラストのバッフルプレートを取り付けました。

 

 

 

 

 

 

問題無く着々と進んでおります。

楽しみにしていてください(^^)

赤色S2000!エンジンOH④ ヘッド作業

なかなか作業紹介出来ておらずすいませんm(__)m

2台のS2000エンジン作業、着々と進んでおります!

 

まずは先日から紹介している赤色S2000のエンジンOH作業

 

ブロックをボーリング加工に出している間に

ヘッドの作業を行っていました。

 

この赤色S2000がサーキットを楽しまれるということで、

リフレッシュOHに+αでポート研磨に燃焼室加工を行います。

(写真は作業準備の状態です)

 

 

バラした直後の汚れた状態のヘッド。

 

洗浄してもポートや燃焼室に汚れのある状態

 

ポート研磨で表面や形状を滑らかにして効率を上げます。

燃焼室も角やバリ、段差を滑らかにしていきます。

 

作業中の写真ですが、荒い削り目から細かな研磨に変えていき、手で触っても滑らかになっている事が分かります。

データでもありましたが、ピカピカにし過ぎると逆に抵抗になりますので、いい具合の所まで研磨します。

 

 

 

 

 

途中の写真が撮れていませんが、バルブ研磨も行ってバルブもリフレッシュされています。

そして、バルブとシートの当たりを良くする為に擦り合わせという行程を行います。

このバルブとシートの当たりはとても重要な点です。

 

そしてバルブガイドシールの交換。

写真は8個ですが、INとEXで16個交換です。

 

 

 

今回、バルブスプリングはTODAの強化スプリングです。

TODAのカムを入れるからです(^^)

 

 

 

 

サッと流れて紹介しましたが、

ヘッドは性能に関わる重要なポイントですので手間をかけて行っています。

楽しみにしていてください。

 

 

次にボーリング加工を終えたブロックの腰下作業の紹介をさせていただきます!

 

 

 

 

トヨタ86 8POT/4POTキャリパー&ビッグローター

ありがたい事でトヨタ86のブレーキチューンナップの御依頼です。

 

前後ともD2キャリパー&ビッグローターに変更です!

 

フロントは8POT

 

 

フロントは8POTでローターは356パイ

 

 

リアは4POTで、356パイの3ピースローター

メッシュホースに変わります。

ブレーキフル―ドも制動屋のRacingフルードに交換。

 

オーナーさんもタッチとフィーリングが良くなったと話されていました!

 

 

ブレーキのグレードアップは、

もちろんバランスを考えることが重要ですが、

制動力はもちろん、タッチも変わりますし、キャパも大きいので安定感と安心感が増します。

 

単に効くだけでは乗りにくくなる場合もありますが、

コントロール性はパッドの選択でも変わりますので、好みに合わせてという考えで良いかと思います。そして何度も言いますがバランスが大事です。

 

「他とは違う」という風に自分の好みに変えていけるのがチューニングカーです(^^)

ブレーキのフィーリングが良くなると、思いっきり走る事も出来て、楽しくなりますよ。

 

 

 

そして何より8POTなどは見た目のインパクトもあります(^^)

ホイルから見えるビッグローターとキャリパー。

雰囲気も変わりますね。

関東EK4! B20B改ファクターチューン ⑥ ECU&足回り!

そういえば、こちらのシビックの作業記事紹介が途中でした。

関東EK4!B20B改エンジン製作シビック。

 

エンジンが完成し、それ以外の作業も行いました。

 

 

 

足回りのリフレッシュです。

全ブッシュを強化ブッシュへ交換してリフレッシュ。

 

 

 

しかしこのEKシビックはサーキット用ですので、

リアトレーリングアームブッシュは、ピロへ交換です!

以前紹介した記事がありますが、ここのピロ化はとても効果があります。

 

バンプ・リバンプというショックの伸び縮みで普通はトーの変化を起こすのですが、

それが収まり、立ち上がり時に引っ掛かることなくスムーズに立ち上がる事が出来ます。

旋回性能も上がります。

 

そして何よりドライバーがリアの動きを感じやすくなりますので、

今まで限界かどうか動きが分かりにくく攻めきれなかった点が克服でき対応する事が出来ます。

そして写真撮れていませんでしたが、

リアのハブをアッセンブリー交換しています。

 

同じく、フロントもハブベアリングとハブを新品交換。

その際にナックルのキャンバー加工を行っています。

 

 

リアのスタビリンクも破損がありましたので新品交換。

4輪アライメントも行ない完成です。

 

 

エンジンの方も、

純正ECUの書き換えで現車セッティングです。

B20B改ファクターチューンのエンジン完成です。

 

 

徐々に慣れていっていただきたいと思います。

オーナー様のフィーリングも楽しみです(^^)

 

R33GTR まずはブーストアップ!

綺麗な綺麗なR33スカイラインGTR

 

ブーストアップのご依頼です。

 

内装も綺麗。

 

今回はオーナー様のご希望で、

HKSのブーストコントローラー

 

HKSのFーCONVプロ3.4

変換ハーネス

そしてDEFIのブースト計

 

そして容量アップの燃料ポンプ

 

 

 

 

F-CONでエアフロレスとなるのでアダプター

写真はありませんがHKSの圧力センサーにセンサーハーネス

 

そしてプラグ

 

 

 

これらを取り付けて

現車セッティング。

 

街乗りで楽しめる安全仕様です(^^)