丸亀市本島で瀬戸内国際芸術祭の心残りを解消 | Fabulous Placesー放送大学&育児日記

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うどん県から8歳女子4歳男子とわちゃわちゃしている日々をお届けします。通信大学生です。ちょっとだけ日本株やってます。

2024年2月限定で開催されている「丸亀でオトクに島旅!離島航路運賃無料キャンペーン」を使って、本島と岡山へ行った話の続きです船




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さて、本島が見えてきましたよ!
久しぶりですね。


前回来たのは2022年秋。10月でしたが恐ろしく暑くて、半袖で汗をかきかきだったのを覚えています。
8月に行った小豆島よりも、10月の本島の方が暑かった記憶が…。


前は瀬戸芸開始初日?だったので、音楽隊がいたり紅白もちを配ってくれたりして賑やかだったのですが、今回は日常の風景です。


ところで!
今回の本島での我々の目的は、

お昼ごはんを本島のお店で食べるびっくりマーク

【漆喰・鏝絵かんばんプロジェクト】の作品を全て見つけるびっくりマーク

にしました。
どちらも、2022年に本島を訪れた際未達成だからです。



本島でお昼ごはんを食べるためには、午前中に児島へ行って帰ってくるのがいいか、と思い、10時5分本島発児島行きの船に乗ることにします。



いま8時半なので、1時間半くらいは本島島内をうろうろできることになりますね。

鏝絵見つけるのにはちょうどいい時間かな。



道は大体覚えているのでずんずん進みます。



あっ!


息子ほんわか「ニャー」
爆笑「ニャー」
ねこ猫「ニャー」


この会話が数分続き…、
いや、どれが誰の声かわからない…。


さて、前回時間がなくて全て見つけられなかった鏝絵かんばんは、このようなものです。
昔話や言い伝えを作品にして軒先に飾るシリーズ。
風景にもマッチしていてとても素敵な作品ニコニコ


一応瀬戸芸2022の本島マップを持ってきていました。
全部で7箇所あるみたいです。


2つ目。
これも前回みたもの。


お洒落な古民家を改装した建物はクラフトビール醸造所のようですね。
娘が「のぞいてみよっか!?」とか言ってましたが…いやいや、子どもがビールはちょっとね。


3か所目も前回見つけたもの。
上の方にあってちょっとわかりづらいんですよね。


ところで向かいにこんな綺麗な建物あったかしら?


かんばん、あれではないか?などと話ながら子どもたちも散策します。





4つ目。こちらも前回みた「虫送り」のかんばん。
本島の昔ながらの風習ですね。
隣で若い方々が引っ越し?工事?をしていたので遠慮がちに撮りました。


5つ目。こちらは初めて見ました「マイペースマラソン」のかんばん。


隣にも小さいのがありました。
2つで1作品みたいですね。


ところでこれの隣にあった作品「咸臨の家」は前回きた時に観賞しているのに、なぜこのかんばんには気がつかなかったのか…謎…。


マイペースマラソンは本島の春の風物詩だったようですが、コロナをきっかけに終了してしまったとのことです。残念。




6つ目。住宅街の奥の方にもありました。
「塩飽」と書いてありますね。
塩をイメージしているからか、白色です。


ところで、あと1つがどうしても見つからない!
地図でみると、「酒田商店」から「塩飽」までの道をたどった先にあるようなのですが、それっぽい場所をうろついても見つからない。


そろそろ船の時間も迫っているので、諦めることにしました。


実は、この時ものすごくいいところまで来ていて、あとほんのもう少し先まで道を進めば見つかったのでした。
その話もあとで書くことにします。笑


タコ過去に丸亀市本島へ行ったときの記事タコ