【瀬戸芸2022】秋・本島(泊) | Fabulous Placesー放送大学&育児日記

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うどん県から8歳女子4歳男子とわちゃわちゃしている日々をお届けします。通信大学生です。ちょっとだけ日本株やってます。

とても暑い日に、子ども2人を連れて瀬戸内国際芸術祭秋会期の本島行ってきました。




西の島に行くのは初めてです。

高松港以外から行くのも初めてなのでちょっと緊張凝視







ターミナルの入り口で検温します。
いつものリストバンドを貰ってから乗船券を買い、






少し並んでからフェリーに乗り込みます。






この日はかなり暑かったのですが、甲板は風が冷たくて気持ちよかったです。





出港!
ばいばーーいバイバイ
旗を振ってくれています。






子どもたちはカラフルな船をみながら、どれが好きかなどと盛り上がっていました。






港の倉庫の中身が海側から覗けるのが面白いですキョロキョロ






瀬戸大橋を眺めたり船内をうろうろしてりしているうちに、本島に到着です。










船がつくと同時にドンドンと太鼓の音が聞こえてきました。
ものすごく盛大なお迎えびっくりマーク






ちょうどオープニングセレモニーが開催されていて、紅白もちを配っていました。






我々も頂きました。
ひとつでよかったのですが、子どもが2人いるからとわざわざ奥からまた出してきてくれて、計3個も頂きました滝汗
(消費期限が当日の白餅です。)






息子は港付近のペットボトルで作った風車が気に入ったようで、一生懸命吹いていました。






本島といえばたこつぼですね。



ho01 Vertrek「出航」/石井章







最初の作品。



船から降りてきたばかりの人が多くてたくさん写真を撮っていたので、あまりじっくりと見れませんでしたタラー



どの向きから撮るとかっこいいのかしら?



咸臨丸から少し歩くと次の作品のエリアに行きます。





我々は徒歩で行きましたが、レンタサイクルの人がすごく多かったです。

作品の前にはちゃんと駐輪場がありました。



ho05 漆喰・鏝絵かんばんプロジェクト/村尾かずこ







こちらの作品は家の入り口や屋根部分に飾られていて、範囲もかなり広いようです。
合計7つあるとのことで、子連れで全ての作品を見るのは大変そうなので、通りがかったところだけ。






味わい深く可愛らしい看板ですねニコニコ






これは作品番号がありますがどこに作品があるのかわからず探しました。






屋根の上にありました。
高い位置にあり、子どもたちは見れない作品でしたタラー






虫送り。






松明などは使わず、念仏を唱えたと書いてあります。
船に虫を乗せて流したそうな船



ho06 咸臨の家/眞壁陸二



それにしても暑いですね煽り

汗をかきかき次の作品へ。







ここは有料作品のためパスポートを見せます。
家のなかに入ってドアを閉めると






神秘的な世界が広がっています。



眞壁さんの家シリーズ、男木島でも見ましたね。





家の裏には彼岸花がきれいに咲いていました。






さて、まだまだ続きます。