好きこそモノの上手なれ -306ページ目

瀬尾秋子&風間みゆ

 日付が変わりましたが、21日の活動は撮影会カメラ

 二人とも誕生日が近いということで、撮影会終了後にお誕生日イベント付きですケーキ衣装(チャイナ服)と水着でしす。チャイナは私的にはスリットから見える足が大きなポイントになると思っているので、そのあたりのポーズを期待しましたが、二人ともちゃんと答えてくれました。

 瀬尾秋子ちゃんは誕生日直前にDVDイベントがあるのですが、参加できないかもしれないので今回お祝いをしてきましたバースデーケーキイベント行けたらそちらでもお祝いしたいと思いますプレゼントまたライダー話で盛り上がりました。やはりディケイドはやや不満という見解では一致。電王の新作には興味津津ソードフォームぜひ一度ゲストでもよいのでライダーに出演していただきたい。本人もボクササイズで運動すると言っていましたから、体力的には大丈夫そうですが、一年の長丁場だと不安も大きいでしょうから、とりあえずゲスト出演で。撮影の方はチャイナドレスチャイナ服と水着の部に参加、良い写真を撮らせていただきましたグッド!

 風間みゆちゃんは初めてです。いろいろなポーズの希望にも素直に答えてくれてました。ブログはチェックしておりましたが、ブログでのイメージ通りのホンワカ系でもナイスバディというギャップと言いますかそんなところが魅力と言った感じでしょうか。自分でも長所が「のほほん」と言っているくらいですがまったりしゃべり方も含めて本当にのほほん系です。この系統のアイドルは結構いますから、ライバルは多いでしょうが、頑張っていただきたいと思います。頑張りすぎるとのほほん系ではなくなってしまうので難しいところではありますがうーんブログで言っていた今日のオーディションの結果はいかがだったのでしょうか、楽しみです。

 なにはともあれ少々早めですが、お二人ともお誕生日おめでとうございます。今後のますますのご活躍を祈念します。

ジェネラル・ルージュの凱旋

 「ジェネラル・ルージュの凱旋」映画

 「チーム・バチスタ」の続編、海堂尊氏の医療ミステリー第2弾(小説は3番目)

 一言でいえば、面白い映画でありました。現在の救急医療の問題点を浮き彫りにしながらも、深刻になりすぎていないところがよかった。病院

 まずは女優陣から、竹内結子さんの愚痴外来田口先生は、はまり役でしょう。頼りなさそうでも決める所はしっかり決めてくれます。看護師ナースの貫地谷しほりさんは可愛いけど凛々しさも兼ね備えていて、複雑な心をしっかり押さえて救急救命に取り組む最後の方のシーンなんかは特にグー野際さんの病院内の情報通ぶりも面白いですね。あのような方はどこの職場にも何人かいるのではないかと思ってしまいます。

 しかし、男性陣の濃さは圧倒的です。阿部寛さんの濃さは前作に輪をかけて濃くなってるし、若き救急救命センター長速水役堺雅人さんも負けていません。後半の倫理委員会から救急救命を経てその後のシーンまでのその時々の変化は見事ですキャンディそして対立する沼田役の高嶋政伸さんのニコリともしない鉄面皮な表情は非常に不気味、本池上署の椎名署長警官と同じ人がやってるとは思えないくらいですね。事務長役の尾美としのりさんの経済効率一辺倒から救命に理解を示す変化はベタな設定ですが、そう感じさせないものがあります。佐藤役の山本太郎さん、速水に対する不平不満はありながらも根本的には尊敬している関係が前半の「恨んでいる」プンプン発言から最後の方のシーンでよく出ていたと思います。後半のトリアージに対する患者家族の声への対応も見事でありました(このシーンでは竹内さん、貫地谷さんのそれぞれの立場が言動によく出ていると思います)。怪演ぶりは小峰役の林さん、最後にあの見せ場があるとはやられましたね。今作品一番怪しい(不気味)なシーンであったと思いました叫びその他國村さん、平泉さん等のベテランもいい味出してますが、キリがなくなります。

 それにしても現在の救急医療の状態は何とかしないといけませんね。制度としても患者の外側は消耗品で持ち出しとか「何で?」と思ったりします。患者側にしっかり負担¥させるようにすれば緊急性がないケガや病気で救急車救急車を呼んで救急が飽和状態になるなんて無くなるのでは?現場の人たちの多大な負担のもとに成り立っている制度は早晩崩壊します。受益者側も応分の負担をするべきでしょう。その時になって後悔しないように。


雨にも負けず風にも負けず

 撮影会カメラに行ってきました。鈴木咲ちゃん&一戸愛子ちゃん。フェスタソーレは初めてです。スタジオがちょっとわかりにくかったですが、無事到着。

 雨雨が降ったのでオールスタジオになったのは残念でしたが、十分楽しむことができました(^-^)ノ~~

 咲ちゃんはGTのイメージガールになったらしいので撮影会とかはあまりやらなくなりそうだと思って行きました。本人はイメージガールと並行して撮影会もと言ってました、飯が食えなくなるって、おいおいえっまあ、これからもやってくれるのは喜ばしいことですにひひ名前を覚えるのは苦手で「書いてもらえれば覚えやすい」と言ってましたが、よく考えれば私DVDイベントの時にチョコレートに名前を書いたメッセージつけていたのですが・・・まっ仕方がないでしょう、売り出し中のアイドルですからショック!

 一戸愛子ちゃんは初めてです。ジェニックの時はイベント行ってないものでしょぼんビジュアルはもちろんのこと微妙な訛りが非常に可愛かったラブラブ!青森出身だそうで、今話題の「なまドル」で行くのもいいのではないでしょうか。それにしても出てくる歌音譜が懐メロだらけとはこれいかに┐( ̄ヘ ̄)┌愛子ちゃんの親御さん世代、つまりは私世代の歌なんですがね。今後お芝居とかもやるようなので活躍を期待します。もちろんグラビアの方もドンドン出てほしいですね。

  あーまた気になるアイドルが増えてしまったドキドキこれから春を迎えようというのに懐は涼しくなる一方だ叫び

 

 

ヤッターマン

 本日は野暮用があって休みをとりましたが、午前中で用事がすんだので「ヤッターマン」見てきました映画やはりタイムボカンシリーズ世代としては見ないわけにはいかんでしょう。


 結論から言えば「面白かった」久々に腹の底から笑った映画でした。やはりヤッターマンは楽しませてくれます。ヤッターマンに色恋沙汰はどうかと思ったけど、アクセントになっていたと思います。歌もオリジナルに近い曲が聞けたし音譜


 まず私としては主要メンバーの女性陣が◎深キョンのドロンジョはぴったり!もう彼女以外は演じられないのではと思ってしまいそうです。入浴シーンもあったしにひひポロリはないけど。

 2号(アイちゃん)の福田沙紀はちょっと拗ねた顔が非常に可愛かった。アクションシーンも自分で演じているようですがなかなかです。変身シーンのレオタード(かな?)をもう少し映してくれたらさらに良かったけどラブラブ!

 岡本杏里ちゃんも鼻血まで出すような体をはった演技で一皮むけた感じですね。ヤッターワンにしがみついているのもやっているみたいだし。この後大丈夫かな(;^_^A


 しかし、映画としては男性陣の方がすごかったですね。桜井君のちょっとドジな感じは雰囲気出てました。

 でもボヤッキー役生瀬さんの怪演が一番でしょう。アニメから飛び出してきたのかと見まごうばかりのはまり方でした。思わず一緒に「ポチッとな」と言いそうになりましたよ。トンズラーのケンドーコバヤシさんもハマってたけど完全に生瀬さんのインパクトが上回っていましたね。

 そうそう、オリジナルキャラの海江田博士役の阿部サダヲさんの終盤の演技も来てました。


 まあしかしながらいくつか不満な点もあるわけで、それに触れたいと思います。

 まずはヤッターワンとヤッターキングのデザイン。形状は文句ないですが色合いはもう少しオリジナルに近くしてもらいたかったと思います。少なくとも模様の中に「Y」マークは必要でしょう。

 次にドロンジョ様のポロリは欲しいでしょう。やられてボロボロになってポロリドキドキは定番だったと思います。もちろん深キョンに出してほしいというわけではなく、それを想像させるシーンで十分です。

 

 と言ったところで、ぜひ「2」をお願いしたい。当然主要メンバーは同じで。次は「アンコウ」「ペリカン」「ドジラ」等のヤッターメカを出してくださることを希望します。 


 ところで、個人的に気になったのはエンドロールやパンフレットを見るとグラビアアイドルが多数名前を連ねていること、どこに出演していたのであろう?やはりボヤッキーの妄想に出てきた女子高生がそうだったのであろうか。 

続いて撮影会へ

 このみんのイベント後は浅草橋へ移動、とはいっても一駅なのでテクシーでGO走る人


 ターゲットは深呂ひろみちゃん&橘ほのかちゃんの高1(新高2)コンビカメラ


 ひろみちゃんは2回目、ほのかちゃんは初めてです。


 ひろみちゃんは会ったことがあるのはすぐ判ってくれましたが、どこで会ったか思い出してくれたのはサインを貰った時のようでしたショック!でもまあ覚えていてくれただけでも上出来です。撮影中は相変わらず変顔しまくり、この娘はいったいどこへ行こうとしているのか少々不安ではありますガーンまだまだ若いから良いですけどね、変顔と言っても十分かわいいし。


 ほのかちゃんはまだまだ仕事に慣れていないような事を言ってましたが、カメラの前では堂々たるものでございました。カメラを向けると終始笑顔です、女の子って写真撮られる(人に見られる)のが好きなんだとつくづく感じました。ブログやキャラッツにあった写真より実物の方が何倍も可愛いです。


 二人とも現役女子高生だけあって制服はよくお似合いでしたし、撮影中はテンションが高いアップおじさんはとてもついていくことができません、なんせ二人のお父さんのほうが歳は近いでしょうからあせるにしてもいい写真をたくさん撮ることができましたし、かわいい女の子から元気を貰った感じで来週の仕事もそこそこやれそうですニコニコ


 


 

 

イベント→撮影会

今日は当直を下番してから秋葉原へ電車
まずは吉川このみちゃんのDVDイベントです。
 嬉しいことに水着とセクシー衣装の2回の撮影タイムカメラがありました。水着の時にはちょっとしたハプニングもありましたが、無事に終了グッド!相も変わらずサービス精神旺盛でいろいろなポーズの要求にも対応してくれてます。
 セクシー衣装はトークの時に着ていた私服も結構セクシーでしたが、それを上回る衣装でしたラブラブ!
驚いたのはトークも素晴らしく達者なことカラオケまあ考えれば撮影会の時にもいろいろおしゃべりしてくれますし、諸々のイベントにも参加してますから鍛えられてきたのでしょう。
 今後もグラビアやらあるようなので、楽しみにしたいと思います。個人的には今月も撮影会に一度は参加したいと計画しているところであります。

チェ39歳

今回の映画は「チェ39歳別れの手紙」。なんと言いますか、前編になる「28歳」が戦闘シーンと演説シーンを交互に見せてメリハリがあったのに対し、今作品はゲリラ活動がダラダラ続いたイメージを受けました。しかも私にはどれが誰やら判りにくく、時にはゲバラを間違えそうになったくらいです。死んだ後にもう一波乱あるかと思ったら、普通に終わりって感じだし。前作だけでやめておけば良かったと言うのが正直な感想です。

いのちの戦場

イベントの後、本日は映画の日と言うことで、場所を変えて映画鑑賞。で、観てきました。しかしこの作戦は失敗だったかも。作品自体は秀作です。アルジェリア戦争なんて日本人の何割が知っているかわからないような話ですが、戦場で壊れていく兵士の様子が淡々と描かれることにより戦争の惨たらしさが表現されています。フランス版プラトーンと言うのもあながちオーバーではないと思います。途中に中尉が休暇で本国に帰った時の話を入れることにより一段と戦場の悲惨さが強調されている感もあります。気になったのは映画の内容ではありませんが、観客の中にフランス軍の制服やらを着ていた集団がいたこと。しかも終わった後に談笑していました。多分あの人たちは出てきた装備とかを見て「あーだこーだ」盛り上がるのでしょう。私もミリタリーには興味がありますから、装備は気にならなかったと言えば嘘になりますが、見終わった後しばらくはそちらの話をする気にはなりません。兵器はある種の造形美がありますが、それだからこそ、彼ら(兵器)が一度も実戦を経験しないで退役してくれれば良いと思います。たしかかなり前のマンガ「ファントム無頼」のセリフにあった「抜かずの剣こそ我らの誇り」(細かいところは正確ではありません)。鈴木咲ちゃんのイベントで気分が明るくなって、映画で重くなりました。逆にしておけばよかった(×_×)<時間的にむりでしたが>。

鈴木咲ちゃん

DVDイベントです。心配されたお顔の腫れもたいしたことはなく、ブログで言っていた絆創膏やガーゼは有りませんでした。それはそれである意味美味しかったかもしれませんが、アイドルとしては良かったと言うことで(^q^)客の数はファーストにしてはよく入っていたと思います。緊張していると言いながら喋り足りないようでもありましてこのへんは才能なのか、芸人を相手にしているからなのかは判りませんが、そちらの方向でもいけるのでは。バラエティーのアイドル枠に食い込んでほしいですね。微乳を売りにして(^_^)それにしても一緒に出ていた「アイドルユニット」?なんかよく解りませんでした。宣伝したいのならもっといろいろやらせた方がよかったのでは?まあまあ可愛い子もいただけに少々残念な感じが・・・終わって出る時も挨拶だけだし、そこでもっと売り込めば、彼女達のイベントに行こうか。とか思う人もいるでしょうに。今後に期待します。

ディファイアンス

本日はマタマタ映画鑑賞。割引の日にまとめて観ておきませんと貧乏人が映画鑑賞を趣味とするのはつらいです(>_<)本作品は第二次大戦中にナチスの虐殺から逃れるために森の中に隠れていたユダヤ人達の話です。実際にあった話だそうで個人的に第二次大戦はかなり勉強していたつもりですが、この話はしりませんでした。主演は007のダニエル・クレイグ。先日007の感想で言いましたユーモアが似合わない雰囲気がこの作品では良い方向に作用して人にも自分にも厳しくしてユダヤ人達をまとめていくリーダーは、はまり役です。この映画でも積極的に戦おうとする次男との確執が描かれていましたが、4兄弟だと2番目が戦いに強いイメージがあるのですが、私だけでしょうか?とは言っても島津4兄弟くらいですけど。人間ドラマとしてもユダヤ人が単なる被害者ではなくドイツ兵に対してリンチをしたり、ユダヤ人同志の対立など影の面がしっかり描かれているし、戦闘シーンも結構しっかり作られている感じで見ごたえ十分だと思います。