紅狩人のブログ -99ページ目

collaboration

世の中に引きこもり・・・
結構居るそうですね。
不登校からそうなっただけでなく
働いてからそうなった人も居るとか。
社会問題ですけど
私はこう考えます。

何か始めるとき
何かを実現したいと思う時
自己実現をしたいと思い始めた時
自分だけでなく社会の為も思って志した時
人は一人では何もできません
引きこもりといっても
一人で社会に影響を与えるほど
一人で生きていけるほどではありません
自立とかそう言う意味じゃなく
人とは何かしら協力を得て
生きています
社会の片隅でも同じです

その「協力」は今、社会で当たり前になってますか?
自分は協力を受けても
他の人にそうしているとは限らないはずです
特に経営者層の人達は!
会社で働いたらお金をもらえば済む
というのは会社の経営としては足りないでしょう
社員の生活が少しも良くならないとか
働いて会社の業績を上げても
社員が身体を壊したら簡単にクビとか
会社の生産性を考えずに
儲けの少ない仕事を改善せずに
疲れだけをたくさん溜めてないでしょうか
経営層が自分の思いばかりを優先して
社員の提案をむげにしてないでしょうか

経営の立場になる者や
人の上に立つ立場の者は
自分の事だけでなく
全体の事も考えなければ
良くなるものも良くならないでしょう
自分の事を考え無いのではないのは
全体の為に犠牲になるほどの事は
現代ではそんなに無いからです
そんな貴い人は滅多に居ないでしょうし

全体の事を考えると
ある事が分かります。
それは自分の利益だけを考えて協力しないと
そんなに自分の利益にならない
という事です
理屈はこうです
協力してもらってお返ししないと
その分得ですが
協力する人が減っていき
そのうち誰も協力しようとする人が
いなくなります
人は損をしないようにするからです
すると何か儲けようとしても
だれも協力しないですし
だれも儲けさせようとしません(お金を出しません)
よっぽどの事が無いものでない限り
そう言う世の中はいわゆる不況となっています
(ついこの間の日本です)
良い思いをしたい人(経営者層の人達)
利己的な人はイメージ力が無いので
この事に気付きにくいのです
ちょっと考えれば分かる事ですが
損をしたくない人達は
痛い思いをするのが怖くて
全体がどうなるかなど分かりもしません

ここまで話した事に
ある発見があると思います
「協力」すればいいことがある
それもみんなに良い事がある
それには自分の事ばかり考えているのではなく
全体を考えれば良い事
過去や経歴の問題ではなく
これからの話であり
いつからでも良い話でもあるという事
始める人に協力すれば
誰かと協力すれば
良い事があるのです
後ろ向きではなく
前向きに
成功ではなく
実現を目指して
(やりたいことややってみたかったことなど)

メンタルが目的を見つけ
目的がメンタルを強くする
(不安に立ち向かうことなど)
かもしれません(笑)

function

システムには機能が含まれてます。
それも単一ではなく複雑な機能が。

現代社会も複雑な機能(組織の活動)で
成り立ってます。
もちろんインフラ(ネットワーク)が
あってのことかと思われます。

戦前の日本はインフラ構築が上手だったと思います。
そして発展の基礎はできました。
西洋に追いつけといろいろ勉強していましたし、
経済も追いついてきました。
それは製品の機能を次々と
付け足したり新しいものにしていき
ハードウェアをバージョンアップしていく物でした。
別にだめだったとはいいません。
大事なことでもあります。

しかしソフトウェアの機能は
ほとんど世界市場に通用しません。
ソフトウェア機能の大事さを
分かってる経営者はほとんどいないと
言ってもいいと思います。特に五十代以上は。
その年代にITに精通したビジョンは無いと思います。
なんせテレビが変わるようなビジョンを持った人を
逮捕してしまう国ですから。
そこからIT業界は勢いが完全になくなりました。
マスコミに悪者扱いされて。
チャレンジ精神は限定的なものとなり
多くのIT企業はこれまで培った通りの
儲け方をしようとします。
研究や教育はないがしろにされて
世界のソフトウェアの技術とは
かけ離れていく一方です。

社会の機能はどうでしょう。
社会問題が山積しています。
おそらく問題の把握に失敗している所が
あると思います。
社会9問題を把握することは
ちょうどビデオの繰り返し再生の
部分を抜き取る作業だと思います。
問題を生み続けている人々の活動を
把握するのです。パターンを見破るのです。

道具の機能も社会の機能も
西洋にまねるだけでは
進歩がありません。
独自に創意工夫が必要かと思われます。
ただの金儲けに終わらせるべきではありません。
世の中の進歩には
既存の常識を壊してしまうことが良くあります。
それが悪いことではなく
だから人間社会は発展できたのだと
断言できます。
しかし誰かが必ず立ちはだかります。
それはその人たちの本能です。
法律を利用して
あるいは抜け道を使って妨害します。
それが成功してしまったら
その国は衰退あるのみです。

日本はどうでしょう?

the wrong impression

人は気付かないうちに
思い込みに左右されます。
しかし、思い込みを無くして
対象を考えると
新しい発見があります。
科学も自然現象に対して
神話や迷信などの思い込みから
逃れた時に客観的観測において
知見を得て、確証をもって
人に説得する事ができました。
そして客観的観測結果を共有して
多くの人に理屈を納得させました。
ただし、思い込みを外したのは
自然現象に対してで
未だに社会、とりわけ他国に対して
思い込みがあると思います。

主義が違うから批判したり
思い通りにならないから批判したり・・・

システムの思想、とりわけ社会システム(社会科学)を
学ぶと社会を客観的に観る事ができます。
客観的に観る事ができると
思い込みと違う知見がえられても
受け入れる事ができます。
思い込みが恐ろしいのは
誰もが納得できる客観的結果から
得られた知見でも
受け入れる事ができないという事です。
そして思い込んだ事と合わない理屈や意見は
同じ事を思い込んだ人達に
許されず制裁を受けます。
世界中どこも同じです。

日本も自分より年下の立場の人が
新しいアイデアを出すと
年上につぶされます。
年上の人が
「このアイデアはこれまで解決できなかった事が解決できる」
などというより
「なまいきいうな」
という人がほとんどでしょう。
立場があると
役目を果たすより
自分が偉いと勘違いしますから・・・

他国も権力者に都合の悪い者は
殺されたり牢獄に入れたりします。
そうして社会は安定しているのです。

改革が起きにくい社会は停滞します。
例えてみましょう。
日本は経済規模で3位です。
「まだ3位だ大丈夫」
と思う人は順位が下がっても
「まだ4位だ大丈夫」
以下続く・・・
30位くらいになって株主が怒るかもしれません。
ストレスで鬱になっても
「薬があるから大丈夫」
と思って結局「何で一番じゃないか」
と考えて対処する事ができません。
何よりも変わろうとする事を思いつきもしません。

さて地球温暖化が今問題になってます。
「まだ大丈夫」
でしょうか。
思い込んでませんか?
誰かがなんとかしてくれる・・・
俺(私)一人ががんばったって・・・
しょうがないじゃない・・・
いや、実は地球は氷河期にはいる・・・
信じる者は救われる・・・

一人一人が問題意識を持って
問題解決に有効な事(研究など)に
協力しなければ解決しないかもしれません。
ごく一部の人が協力するより
みんなで協力した方が
問題解決の実現に近づくでしょう。
人類の進歩は宇宙人の都合ではありません。
先人が成した成果を受け継いでます。
そしてその人達は思い込みにとらわれず
意外な観察結果でも受け入れて発表しました。
我々にはできない事なのでしょうか。
難しくても逃げてはますます状況は悪化します。
それだけは思い込みではありません。