東大阪不動産情報@不動産エージェンシー -482ページ目

今 帰ってきました

たった今 帰ってきました


時計は午前1時過ぎです


今日は「全日本不動産協会」東大阪支部の


運営部運営会(14時~)が


八戸ノ里で


不動産エージェンシー~SOHO社長の東大阪不動産日記












同役員会(17時~)が


小阪(近畿労働金庫2階会議室)で


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ありました




会議終了後


同年代の役員さんと


お食事会(日付が変わるお食事会って・・・)




ご参加の方々から


本業でのアドバイスや


役員会での


注意点を


たくさん聞かせていただきました




とにかく(一言でいうと)


私は○○のようです


自分ではそんなふうに


思ってなかったんですが


ご一緒した役員さんには


そう見えるらしく


反省もこめて


皆さんのお話を聞くために


こんな時間まで


お食事会(本当に~?)でした




睡魔との格闘のため


書き込みも結構限界です




とにかく


内容は薄々ですが


今日はコレくらいで


堪忍してください




明日からまたちゃんと書きます


それではお休みなさい・・・




○○は皆さんでご想像ください


よかったら当ててみてください(コメント受付中!)








私も買いたい家

私は現在マンション住まいです


3LDKの一室をオフィスにしているので


生活に使えるスペースは2LDKだけです


その2LDKを私を含む4人家族で使うわけですから


狭いに決まってます


さいわい子供2人が女子なのでなんとかなってますが


いかんせん私自身が物欲のカタマリのような人間ですから


先日のブログネタ 『断捨離』のようにはいきません


ですから


「広い家が欲しい~」んです


ぜいたくはいいません


例えば


土地は60坪ほどもあれば充分です


車なんて2~3台停まればそれ以上は近所で駐車場を借ります


家の向きだって南さえ向いていてくれれば


その他の方角はあきらめます


前面道路も5~6mあれば結構です 10mも20mも要りません


あっそうそう中古でもいいんですヨ


近鉄さんあたりの注文住宅とか




「えっ、うちの近所にピッタリの売家があるんですか?」


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あるじゃないですか



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おまけに西側も北側も幼稚園の敷地で明るそうだし


で、間取りは


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こんな感じですか


土地は190㎡、建築は昭和62年だけど近鉄さんの注文住宅!


近鉄東花園駅から徒歩11分、吉田四丁目だったら


いまの自宅と環境も変わらないし


で価格は・・・


5380万円!


クァ~欲しいけど無理っす


ビンボウ不動産屋にはとても とても


宝くじでも当たったらお願いします




ってことで

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買ってきました


キャリーオーバー中だそうです(4億円もゆめじゃないっ!)


一等当たったらさっきの家買いますね


っていうか誰にも内緒にします


まあ引越ししてたら当たったとお考えください




でも、ほぼ番号ばれちゃってますね




デモ・・・どうせ当たらないでしょうから(経験測!)


この家を買う権利はお譲りします




「われこそは」という方


コチラ  ← をクリックしてください


私は涙をのんであきらめます




しかし、皆さん ご安心を!!


・・・・・・




2等のときに買う家もちゃんと決めてあります


それは次回ご紹介します


そのころは宝くじの結果も出ているでしょう


それでは当選発表をお楽しみに!


不動産取引でトラブルにあわない方法③

不動産取引上のトラブルにあわないようにするため大切なこと


そのひとつが「業者探し(選び)」だと


前回お話しました


では どのような業者が良い業者か?といいますと


答えは・・・




「わかりません」


お客様との相性の問題もありますし


業者自身の経営状態の悪化が原因のトラブルもあります


特に業者の経営状態ってのは


外から見てもわかりづらいものです




広告をたくさん入れてる


とか


オフィスが立派


とか


新築現場があちらこちらにある


とか


そんなこと実際の経営状態とは 全く関係ありません!


かえって


急に広告の量が増えたり


自社ビルを所有していたりして


派手に見える業者のほうが


ひっ迫していることも多いんですヨ




それと


不動産業者が所属する保証協会についても


先日お話したように


「倒産や資力不足のため


お客様に返還すべきお金を用意できない業者にかわって


協会が お客様に ひとまず たてかえ払いを行なう制度


(協会による慎重な審議を経なければなりませんが)」


がありますが


同制度も一業者につき 1000万円がたてかえ払いの上限なんです


ココで よ~く聞いておいてほしいんですが


ひとつのトラブルに対して上限が1000万円っていうんじゃないんです


ひとつの業者に お金を返還するべきお客様が10人いようが100人いようが


その損害金額の総額が5000万円だろうが1億円だろうが


1000万円を超過する部分について


協会は一切たてかえ払いはしません いや、できないのです


しかも、協会が苦情の申し立てを受け付けた先着順で処理していきますので


1番最初に受け付けたお客様の損害が


1000万円と認定されれば


2番目以降の苦情(お客様)についてはどんな損害があろうと


協会ではどうにもできません


2番目以降の方は裁判で勝訴判決でも取って


「無い袖はふれない状態」の業者に直接請求していただくしかないのです





そういう点から考えると


大きく業務展開している業者ほど


経営が悪化した際、お客様に与える損害は相当なものになるでしょうね




ですから


大きい業者ほど安心という


一般的な消費者のモノサシは


不動産購入については


全くあてにならない


ということになります




逆に 自宅の一部が事務所になっているような業者


かえって そちらのほうが安心できます(もちろん全てではないですよ)


そういう業者は 万一 トラブルが起こっても


逃げることができないですし


逃げなければならないようなトラブルを起こさない


という決意と自信があるから


自宅で事務所を構える事ができるんだと思います


少なくとも当社はそのような意味でのSOHOなのです




ちょっと自己アピールも入っちゃいましたが


このようなお話を参考に(参考になれば幸いです)


みなさんに合った業者選びをなさってください


引き続き


業者選びや


様々な不動産取引上のトラブル、具体例など


ご紹介していきます


また のぞいてみてください