◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆ -7ページ目

◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆

元々は、釣った魚のレシピ集♪で、レパートリーが 増えるかどうかは 釣りの上達次第!という何ともまぁ 不安定な要素満点のブログでしたが、最近、中々、釣りに出かけられず、釣魚以外のレシピでやってまぁ~す。ただし、更新自体が、不安定?!(*'ω'*)

★-+-★  釣った魚で クッキング レシピ集  小鯵の南蛮漬け ★-+-★

◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆


11月に入って、めちゃくちゃ、久しぶりに、釣りに出掛けました。(-^□^-)


お天気も良く、波も、そこそこ、穏やかで、絶好の釣り日和・・・・。


↓この日の釣果は、こんな感じ。↓


◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆


種類は、サッパ(ママカリ)、小鯵、小鯛、フグ、ヒラメ。 一瞬、見ると、おぉ~って、感じでしょ?! 


これを ”ひとり”で、釣ったならねぇ・・・・。(^^;) まぁ、詳細は、レシピを書いた後で・・・・・・。



と、いう訳で、小鯵で、南蛮漬けを作りました。今回は、南蛮酢を一度、沸騰させるバージョンです。


つ~ん(≧ω≦)とくる感じを少なくして、まろやかぁ~な味の南蛮漬けに仕上げます。


  

★ ★ ★ ★ ★ 材      料 ★ ★ ★ ★ ★


     3人分~4人分

  

  ● 小鯵 


    10匹前後。(大きさ、数量は、お好みで・・・・・。)


    お店で購入する際は、小鯵(こあじ)とか豆鯵(まめあじ)と、書かれたもので

    手のひらサイズ、10匹前後入って、250gくらい。

       

    他の魚や肉でも、代用可能です。 基本の南蛮酢を覚えておけば

    ”サバ”、”サンマ”、”サケ”、”シシャモ”、”鶏肉”などにも、応用できます♪


  

  ● 野  菜
     
    玉 ね ぎ   1/2 個から1 個     

     

    にんじん   1/4 本から1/3 本

     

    ピーマン   1 個から2 個  ”パプリカ”を使えば、色どり良くなります。


   ※たっぷりと野菜を摂りたい時は、玉ねぎを多めにすれば、OK!

     南蛮酢に漬けると、しんなりするので、量的には、あまり気に

     ならないと思います。

    


   ● 南 蛮 酢   

     

     すし酢     60ml  

     普通の”穀物酢”でもOK!

     


     麺つゆ   120ml   

     今回、三倍濃縮のものを使いました。”麺つゆ”が、無ければ、

     醤油、みりん、酒を お好みの味に調整して下さい。 


     

     黒砂糖   大さじ 1~2  

     黒砂糖を使うと、”こく”が出ます。なければ、白砂糖。


     蜂 蜜   大さじ1

     

     だし汁    200ml    

     水200mlに、2g 程度の昆布。面倒なら、インスタントだしでもOK!



     赤唐辛子  1~2本  

     赤唐辛子が、無ければ、七味(又は、一味)唐辛子 適 量

    

 

     ごま油    大さじ 1/2(お好みで)


     南蛮酢は、お好みで調整して下さいね。



   ● その他

     

     片栗粉   塩コショウ   サラダ油   各 適 量


     片栗粉は、小麦粉でも、OKです。

     片栗粉は、サクサクとした衣、小麦粉は、柔らかめの衣になります。

     

     片栗粉は、”水溶き片栗粉”として、”あんかけ”などに使いますよね、

     南蛮酢に漬けた後、小麦粉よりも、”とろみ”が出ます。

     まぁ、その辺は、お好みで♪♭♪



★ ★ ★ ★ ★ 作  り  方 ★ ★ ★ ★ ★

 

   ● 野 菜 を 切 る

     

   ① 玉ねぎは、縦薄切りにする。
      
   ② にんじん、ピーマンは、5~6センチ長さの
     せん切りにする。


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   野菜は、食べやすい大きさで・・・。
      
   

   ③ 赤唐辛子は、種を取って小口切りにする。

 

   ● 南 蛮 酢 作 り


   ※油で揚げた魚(素材)が、”熱々のうち”に南蛮酢に漬けるので、

     順番としては、先に、南蛮酢を作っておきます。

     

   ① 鍋に、水、昆布を入れて、沸騰させる。(又は、インスタントだし)


    私は、だし汁を作る時、まとめて作って冷蔵庫に保存します。

    そこから、200ml 取ってもOK。


   ② ①に、酢、麺つゆ、黒砂糖、蜂蜜、赤唐辛子を入れて、再度、沸騰させる。

      黒砂糖、蜂蜜は、よく溶かしておく。


   ③ 沸騰したら、火を止めて、冷ます。


    南蛮酢をまとめて作る場合は、冷めたら、容器に移して冷蔵庫で保管する。


     酢は、色々、種類がありますが、ある程度、味がついている”すし酢”は、

     手軽で、結構、重宝します♪

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    ↑ 酢は、お好みで、お使い下さい。↑



  ● 南蛮酢と野菜を合わせる。


    南蛮酢に、野菜を入れて、さっと、煮立させる。

    風味付けに、ごま油を入れる。


    野菜のシャキシャキを残したい場合は、煮立たせず、

    そのまま混ぜ入れてOK。余熱で十分。


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      南蛮酢は、バットなどの容器に、移しても、いいですし、汚れものを減らす方法として、

      南蛮酢を容器に移さず、鍋に、”南蛮酢”、”野菜”、”油で揚げた魚”を入れて

      漬け込んでもOKです。すぐに食べきるなら、そっちの方が、いいかも?です。

      やり易い方法で、どうぞ!!


   
  ● 魚 を さ ば く

      

    ① ”ウロコ”、”ゼイゴ”、”内臓”を 取る。

    

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     ”ゼイゴ(尾の両側にある、トゲトゲした部分)”は、尾の方から包丁を入れて、そぎ取る。


      ↓こんな感じ。↓
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     ”ウロコ”は、尾から頭にかけて、包丁(うろこ取り)を動かすと、取り易いです。

     ”えら”と”内臓”を 取り出す。
      

      出来栄え(見栄え)を良くするなら、頭を残した方がいいと思います。

     ”えら”を取るのが面倒な ┐( ̄ー ̄)┌ 場合は、頭ごと取る(切る)
      私は、面倒だったので(^^;) 頭ごと、取りました。


      

     ② 流水で きれいに洗い流し キッチンペーパー等で

       しっかりと、水気を ふき取る。


     魚を捌くのが、面倒なら、”切り身”を使えば、手早く作れます。
     

    

    ● 魚を 揚げる
 
      ① 魚の両面に、軽く、塩 コショウを ふる。

        塩 コショウ無しでも、OKなので、その辺は、お好みで。

      
      ② 魚に まんべんなく(お腹の中まで)片栗粉をまぶし
        余分な粉は、払っておく。

      
      ③ 揚げ油を 中温(約170℃)に熱して、魚を入れる(揚げる)。

        しばらく、何もせず、そのままの状態で揚げて、

        表面が固まってきたら、時々箸で、表、裏を返して、じっくりと揚げる。


       

       ※骨まで食べられるように揚げるには??

         

         『ゆっくり、じっくり、揚げる事です!!』


       魚を入れると、温度が下がってしまうので・・・・

       火加減を調整しながら、温度が下がりすぎない

       ようにして揚げる。


       揚げ上がりの頃になると、油の泡が、白く細かく

       なって、魚が、カラッとしてきます。


     ● 魚を 漬ける
  
      ① 魚が カラッと揚がったら 油をよく切り 熱いうちに

        南蛮酢に漬けて、野菜と一緒に、よくからめる。
       

      ② 身を壊さないように、時々、表、裏を返して

        15分~30分くらい漬ける。


        半日~1日漬ければ、一層、味が馴染み、骨ごと食べられます。

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  ◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆


     揚げたての魚を 南蛮酢につけた瞬間、ジュッと 音がして、味が馴染みます。
     
     たっぷりの玉ねぎが、シャキシャキ!! ニンジン、ピーマンが、とってもヘルシー。

       

     魚は、ジューシーで、美味しい仕上がりに♪


  ◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆



でぇ、釣りの話題です。


小鯵は、ほとんど、頂きものです。(^ー゚)ъ となりで、釣っていたベテラン釣り師さんが


小鯵の回遊にあわせて、1度に、3連ちゃん、4連ちゃんと、どんどん、釣っている中、


私に、釣れるのは、何故か、サッパばかり。 ┐( ̄ー ̄)┌ 小鯵は、ほんの数匹。(^^;)



ちなみに、”サッパさん”、餌なしで、キラキラ光る仕掛けに、自然と、かかる、とっても


釣り易い、お魚です。( ̄ω ̄ゞ) なので、初心者の私でも、ジャカジャカ、釣れます。



そんでもって、ある程度、小鯵の回遊が終わって、当たりが、なくなった頃、


ベテラン釣り師さんが、うちのバケツに、小鯵を たくさん、入れてくれました。


”釣るのには、興味があるけど、食べるのには、興味なし!!”と、いつも、


釣った魚は、誰かに、あげているそうです。


し・・・師匠(←勝手に師匠と言っている(^^;)) また、いつか、お会いしましょう。


(-^□^-) ありがとうございます♪♭♪



でぇ、ヒラメも、私が釣った訳では、ありません。(^^;) ”連れ”が、サビキで釣ったものです。


サビキに、サッパが、かかり、それを狙って、ヒラメが、勝手に、かかって来たんです。(^^;)


最初、となりで、『あれぇ、地球を釣った(根がかり)かも?!重い・・・・。』 と半泣き状態。


それまでに、”サビキかご”を、何個か、根がかりして、ダメにしていたのでした。



恐る恐る(´;ω;) 巻き上げてみると、 ”あれ?!何か、ぶら下がっている?!”


”おぉ~~~~ ヾ(>▽<)ゞ  ヒラメやんっ” 


連れ(彼女)は、サビキ釣りで、たまぁ~に、”ミラクル”を起こします。


タチウオ(指4本分)を釣ったり、ボラ(40cm近い)を釣ったり・・・・・。


私も、ヒラメ、釣ってみたいよぉ~。(* ̄ω ̄*)





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★-+-★  お手軽 リメイク レシピ集  肉じゃがコロッケ ★-+-★

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リメイク料理の第4弾です。


中途半端に、”肉じゃが”が、余ってしまって、


『食べるのに、もう、飽きたぁ~( ̄ロ ̄lll)』


って時、手軽に作れて、余りものの”肉じゃが”を


使っているとは、気が付かれない一品です。(^ー゚)ъキラン。



ちなみに、


第1弾は、春巻きの皮を使って、残ったシチューで

シチューフライ ”を作りました。


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第2弾は、春巻きの皮を使って、残ったシチューで

シチュー春巻き ”を作りました。


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第三弾は、春巻きの皮を使って、残ったカレーで

カレー春巻き ”を作りました。


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★ ★ ★ 材     料 ★ ★ ★


肉じゃが    約250g(余ったもの)

ジャガイモ   350gから400g

サラダ油    適 量

小 麦 粉    適 量
パ ン 粉     適 量
溶 き 卵     適 量

キャンディーチーズ  コロッケの数分


★ ★ ★ 作  り  方 ★ ★ ★


①余った”肉じゃが”は、水気を出来るだけなくす。

  丸める時、水気が多いと、べチャべチャして、

  丸め難いです。

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②ジャガイモを キレイに洗って、皮が付いたまま、

  耐熱性の蓋付き容器に入れて(又は、ラップで包み)

  竹串が刺さる程度まで、電子レンジで加熱する。


  ※里芋で作っても、美味しいです。


③竹串が刺さったら、火傷に注意しながら、熱いうちに、

  ジャガイモの皮をむく。


④ジャガイモをマッシャー等で、潰す。


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⑤”肉じゃが”を フードプロセッサーにかける。

  フードプロセッサーがない時は、みじん切りにする。


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⑥ ④と⑤を混ぜ合わせる。味をみて、薄いようなら、

  お好みの味に、調整する。


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⑦食べやすい大きさに丸めながら、中心にくるように、

  キャンディーチーズを入れる。(お好みで、1個でも、2個でも)


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※今回は、まん丸型にしました。1個が、約60gの大きさで

  10個程度できます。


⑧衣(小麦粉、溶き卵、パン粉)をつける。


⑨熱したサラダ油に入れて、表面が、きつね色に

  揚がったら、出来上がり♪♭♪

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キャンディーチーズのないバージョン。(ちょっと、平たい形)


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★-+-+-★ 釣った魚でクッキングレシピ集  サヨリと野菜のマリネ ★-+-+-★


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この日の釣果は、こんな感じでしたぁ。

ちなみに、チヌ(メイタ/クロダイ)は、もらいましたけどね。

一度、釣ってみたいなぁ~。(〃 ̄ω ̄〃)


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サヨリの料理の第4弾です。


ちなみに、サヨリの豆知識を含め、”サヨリの塩焼き”は、→ → こ ち ら


”サヨリのアスパラ巻き”は、→→ こ ち ら


”サヨリのお刺し身”は、→→ こ ち ら


  ★ 材  料 ★

  

   4 人 分

  

   ● サ ヨ リ  10匹くらい
   

     30センチ前後の大きさの物。

                     
     まぁ、大きさ、数量は、適当に・・・・( ̄∇ ̄ゞ)


     他の魚介類、肉でも、代用可能です。


     サヨリ以外に、エビ、イカ、タコなどを 入れると美味しいのですが、

     今回は、無かったので、入れていましぇ~ん。 魚介類は、サヨリ、オンリー♪


  ● 野  菜
     
    ニンジン  1/2本

    キュウリ   1 本

    タマネギ   1/2個
    
    (今回は、赤タマネギを使いました。)

   
    その他、レタス、トマト、パセリ セロリ ピーマン(パプリカ) などなど


   ● マリネ液   

     

     すし酢(市販の物)  大さじ4
     
     砂 糖          大さじ1

     

     醤 油          大さじ1

     

     鷹の爪         1  本

     

     昆布茶         小さじ1/2

     (↑無ければ、入れなくてもいいです。)

     

     塩 コショウ       少 々

     

     蜂 蜜          小さじ1

     

     オリーブオイル
     (又は、サラダ油)   大さじ4


   


   酢は、お好みで、”穀物酢”、”ポン酢”、”梅 酢”、”バルサミコ酢”など、お使い下さい。


   その他、上記のマリネ液に、”ゴマ油”、”生 姜”、 ”柚子胡椒”、”ニンニク”、”白ワイン”


   などなどを 加えても、美味しいです。


   材料は、お好み、家族の人数等で、調整して下さい。



  ★ 作  り  方 ★

  

  ● マリネ液の準備

     

     マリネ液の材料を バットなどの容器に

     混ぜ合わせておく。

     鷹の爪は、適当な大きさに切って入れる。


  ● 魚 を さ ば く

   

    ① サヨリは、ほとんど”ウロコ”はありませんが

      他の魚を使う場合は、尾から頭にかけて

      ”ウロコ”を 取る。


    ② ”頭”と”内臓”を 取る。


    ③ 流水で きれいに洗い流し キッチンペーパー等で

      しっかりと、水気を ふき取る。


    ④ 三枚おろしにする。

        
      三枚おろしの参考サイト→→ こ ち ら

    ⑤ 皮をはぎ(面倒だったら、はがなくてもいい)

      食べやすい大きさに切り、マリネ液に漬けておく。


   

   ● 野菜の準備

     

    ① タマネギ、ニンジン、キュウリを千切りに

      する。(食べやすい大きさ)


      タマネギ、ニンジン、キュウリを”塩もみ”してもOK。

      (私は、面倒だったので、そのまま漬け込みました。(^^;))


     ② 野菜をマリネ液(サヨリ入り)に、漬け込み

       しばらく置いたら、出来上がり♪


    

     そのまま食べても美味しいですが、一晩くらい

     漬け込み、冷やして食べても、美味しいです。



★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


          『 お 酢 の 効 能 』

      お酢には、豊富に”アミノ酸”が含まれています。
      
      約500種類あるアミノ酸のうち、私達の身体を

      作っているタンパク質を構成しているアミノ酸の

      数は20種類。


      この中の1つでも不足すれば、私達の身体は

      正常に機能しません。

      20種類あるアミノ酸のうち、11種類は私達の

      体内で作る事が出来ますが、残りの9種類は、

      体内で作る事が出来ません。


      これを、”必須アミノ酸”と言い、これらの必須

      アミノ酸は、バランスの良い食事をする事で補う

      しかありません。

      お酢には、”必須アミノ酸”をはじめとして、多くの

      アミノ酸が含まれています。


     

     ◆9種類の必須アミノ酸◆

     

     ●イソロイシン
       
       成長促進、筋肉強化、肝機能向上

       牛肉、鶏肉、鮭、牛乳、チーズ などに含まれる。


     ●ロイシン

       肝機能向上
      
       牛肉、レバー、ハム、牛乳、チーズ などに含まれる。


     ●リジン

       身体の組織修復

       魚介類、レバー、卵、牛乳、大豆 などに含まれる。


     ●メチオニン

       抗うつ、ヒスタミンの血中濃度を下げる

      牛乳、牛肉、羊肉、レバー、小麦 などに含まれる。


     ●フェニルアラニン

       鎮痛作用、抗うつ効果

       肉類、魚介類、卵、大豆、チーズ、アーモンド

       などに含まれる。


     ●スレオニン

       脂肪肝の予防、成長促進

       卵、ゼラチン などに含まれる。


     ●トリプトファン

       精神安定、鎮痛・催眠効果

       牛乳、チーズ、大豆、バナナ などに含まれる。


     ●バリン

       成長促進、筋肉強化、肝機能の改善

       鶏肉、チーズ などに含まれる。


     ●ヒスチジン

       成長期の子供に必須

      鶏肉、ハム、チーズ などに含まれる。


      ●メタボ予防(生活習慣病の予防)●

      お酢は、血中コレステロール、中性脂肪などの

      ”脂質”を 低下させます。

      

      お酢に含まれている”アミノ酸”や”酢酸”が、

      エネルギー代謝を円滑にし、体内のブドウ糖の

      利用率を高めてくれる事で、血糖値の上昇を

      抑制します。

      

      その他・・・・・・・

      減塩効果など 高脂血症、糖尿病、高血圧など

      生活習慣病の予防にも効果があります。


      ●ビタミンCの破壊を防ぐ●

       ビタミンCは、抵抗力を高めたり、健康的な肌を

       保つなどの効果があります。

      

       ビタミンCは、”酸素”や食品中の”酵素”によって

       破壊され易いのが特徴です。

       お酢は、ビタミンCの破壊を防ぐ働きがあります。


      ●疲 労 回 復 効 果●

       疲労は、乳酸が体内に蓄積する事によって

       起こります。

      

       お酢は、この乳酸を排出しやすくする効果が

       あります。

       体内の乳酸が減る事によって、筋肉のこりが

       ほぐれたり、肩こりの改善にも効果があります。


       ●カルシウムの吸収アップ●

       ついつい、不足しがちな”カルシウム”。

       ”カルシウム”は、単独で摂るよりも、それに

       見合った量のマグネシウムと一緒に摂取する

       事で、体内に吸収されやすくなります。

       

       ちなみに、マグネシウムを含む主な食品は、

       納豆、ひじき、ほうれん草、ナッツ類 などなど。

       お酢は、食品中の”カルシウム”の抽出を促進

       するので、お酢を加える事によって、食材から

       ”カルシウム”を効率よく吸収できます。

       子供の成長や、骨粗鬆症の予防には最適です。


       ●食欲増進・消化吸収●

       夏バテなどで、食欲がない時に、酢の持つ、

       さっぱりとした酸味や特有の香りが、味覚や臭覚

       を刺激して、食欲を引き起こし、唾液や胃液の

       分泌を促し、食べ物の消化・吸収を助ける働きが

       あります。


       ●食品の腐敗防止(食中毒の予防など)

       食品が腐るのは、有害な細菌が増殖する事に

        よって起こります。

       

        お酢には、その有害な細菌の増殖を防ぐ効果が

        あります。

        食べ物が、腐りやすい夏場は、ご飯やおかずに

        少量お酢を加えるだけでも効果が期待できます。

        魚の酢洗いや酢じめなども、魚の臭みを消して

        腐敗を防ぐ調理法です。

       

       ”ピクルス”や”らっきょう”などの酢漬けも、

        酢の殺菌作用を利用した保存食です。


       ●便 秘 の 解 消●

        お酢は、殺菌効果により腸内細菌のバランスを

        整えて、腸の”ぜん動運動”を 促進し、便通を

        スムーズにする働きがあります。


◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆

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◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆


前回に引き続き、サヨリの料理をご紹介。といっても、お刺し身ですけど。(^^;)


ちなみに、サヨリの豆知識を含め、サヨリの塩焼きは、→ → こ ち ら


”サヨリのアスパラ巻き”は、→→ こ ち ら


では、釣った”サヨリ”で、クッキング~ご紹介でっす♪


  ★ 材  料 ★

  

   2 人 分

   ● サ ヨ リ  8匹くらい
   
     30センチ前後の大きさの物。
                     
     まぁ、大きさ、数量は、適当に・・・・( ̄∇ ̄ゞ)


   ● 食べる際に、醤 油、わさび などなど

     

     材料は、お好み、家族の人数等で、調整して下さい。



  ★ 作  り  方 ★
  

  ● 魚 を さ ば く


   ① サヨリは、ほとんど”ウロコ”はありませんが

     他の魚を使う場合は、尾から頭にかけて

      ”ウロコ”を 取る。


    ② ”頭”と”内臓”を 取る。


    ③ 流水で きれいに洗い流し キッチンペーパー等で

      しっかりと、水気を ふき取る。


    ④ 三枚おろしに、する。

        
     三枚おろしの参考サイト→→ こ ち ら

    ↓ こんな感じ ↓
 
   ◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆


   ⑤ 皮をはぎ(面倒だったら、はがなくてもいいです。)

      食べやすい大きさに切って、皿に盛り付けたら

      出来上がり♪♪




◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆

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★-+-+-★ 釣った魚でクッキングレシピ集  サヨリのアスパラ巻き ★-+-+-★


◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆


↓ 元は、こんな魚です ↓

◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆


はじめ、鼻の、とがった魚だな~と、思っていて、


よぉ~く見ると、 伸びていたのは、下あごで、


サヨリって、 受け口の魚だった!って事に


気が付いた時は ちょっと、びっくりぃ~しました。┐( ̄ー ̄)┌


素人丸出しで、すみません。(〃 ̄ω ̄〃)



サヨリの豆知識を含め、サヨリの塩焼きは、→ → こ ち ら


では、釣った”サヨリ”で、クッキング~ご紹介でっす♪




★ 材  料 ★

  

   4 人 分

   ● サ ヨ リ  10匹から15匹
   

     30センチ前後の大きさの物。 まぁ、大きさ、数量は、適当に・・・・( ̄∇ ̄ゞ)


     他の白身の魚でも、代用可能です。


  ● 野  菜
    グリーンアスパラガス   10本から15本

    飾り付ける野菜   レタス、トマト、などなど


   ● その他の材料   

     バ タ ー      適 量
     茹でる時の塩   適 量

     塩 コショウ     少  々


  材料は、お好み、家族の人数等で、調整して下さい。



★ 作  り  方 ★

  ● 野 菜 の 準 備

   ① グリーンアスパラガスは、下の固い部分を ピーラー(皮むき器)または、

     包丁で、むいて、さっと、塩茹でにする。


  ● 魚 を さ ば く

    ① サヨリは、ほとんど”ウロコ”はありませんが 他の魚を使う場合は、

      尾から頭にかけて、”ウロコ”を 取る。


    ② ”頭”と”内臓”を 取る。


    ③ 流水で きれいに洗い流し キッチンペーパー等で しっかりと、水気を ふき取る。


④ 三枚おろしに、する。

        
     三枚おろしの参考サイト→→ こ ち ら


  三枚おろしなんぞ、面倒┐( ̄ー ̄)┌  な場合は、スーパー等で売っている


      白身魚の切り身でOKです。


   

   ● 魚で野菜を巻く

    ① 塩茹でしたグリーンアスパラガスを半分に切る。(食べやすい大きさ)


    ② 三枚おろしにしたサヨリで、 グリーンアスパラガスを巻く。


      結構、巻きにくいので・・・・爪楊枝で、とめたりすると いいかもしれません。


   ● 焼 く

    ① フライパンを熱して、バターを溶かし、 サヨリで巻いたグリーンアスパラガスを

      焼く。

      
    ② 塩 コショウで味を調えて、こんがり、焼き色がついて、皿に盛り付けたら、

      出来上がり~♪♪



◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆

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