1月15日の小正月、どんど焼きの火を見ながら

今年のテーマは〝断・捨・離〟だなと、ふと思いました。



また、改めて今年から会計に関する自分なりの取組みを『会計道』として整理していこうとも思っています。

 

 

 

 

やはり4月1日は気持ちが入ります。

生活ベースでは暦年が基準となっていますが、

社会的には4月スタートになりますね。


寒さも和らぎ桜が咲いてとなると

気分的にも高まりヤル気でてきます。


今年はコロナ禍も落ち着き感がでてきて

新入社員を迎える側にも活気が

出てきているように思います。


また、今日から18歳成人となる改正民法が

施行されます。


世の中が新たな動きに向かっている感じが

出てきているようにも思われます。


ウクライナ問題での影響もあって

まだまだ不透明感は否めませんが

今年の春からは活動再開といきたいものです。



春のお彼岸を迎えました。

コロナ禍で窮屈な日常を過ごしていますが、

このところ寒さもやわらぎ身体が活動を求めているように感じます。


今日の新聞広告にもいいメッセージがありました。春は「がんばろう!」の季節であり、

「ありがとう」の季節でもあると。


春のお彼岸、心静かに迎える数日間。

人は人を想う、想い続ける。

時がいかに移ろうとも変わることなく。


戦禍が続くウクライナや先日の宮城・福島での地震で苦しんでいる人々の状況を見聞きするにつけ、安心・安全な生活が何より大切だと心から思います。


新たなスタートに向けて、

色んな意味で区切りとなる日々としたいものです。

11年前の今日、東日本に大地震があり津波による大被害が伝えられました。


TVには津波により町が押し流され、飲み込まれていく状況が刻々と映し出されていたのを思い出します。


震災による死者は1万5千人を超えていると。

さらに、現在でも2500人超の方々がまだ行方不明であるといいます。


また、福島第一原子力発電所が被災したことによる避難者は3万8千人を超えています。


地震、津波は天災ですが、原発被災事故は人災とも言えます。そして、その人災の影響が復興を困難にしています。


今、ロシアによるウクライナ侵攻が行われ多くの人々が犠牲になっている状況はまさに人災の極みです。


人間の傲慢さを戒めるのが、大天災であるようにも思われます。


いずれにしましても、今も苦しんでいる方々が多くいる事実をしっかりと受け止めて、一日も早く安全で安心できる生活に戻れることをお祈りします。