春のお彼岸を迎えました。
コロナ禍で窮屈な日常を過ごしていますが、
このところ寒さもやわらぎ身体が活動を求めているように感じます。
今日の新聞広告にもいいメッセージがありました。春は「がんばろう!」の季節であり、
「ありがとう」の季節でもあると。
春のお彼岸、心静かに迎える数日間。
人は人を想う、想い続ける。
時がいかに移ろうとも変わることなく。
戦禍が続くウクライナや先日の宮城・福島での地震で苦しんでいる人々の状況を見聞きするにつけ、安心・安全な生活が何より大切だと心から思います。
新たなスタートに向けて、
色んな意味で区切りとなる日々としたいものです。