どうも



プリンスです。ウインク

今日も読んで頂きありがとうございます。




【注意事項】


①自分は国語が苦手で誤字・脱字等が時々ありますが、できる限り丁寧に分かりやすく、読みやすく、やっていく努力をしております。

暖かく読んで頂けると幸いです🙇


②この記事はフィクションみたいな冗談が時々あります。(笑)

魚釣りの釣行の際はライフジャケット等で自分の身の安全を確保し、その場所のルールやマナーを守り、楽しい釣りを心がけましょう。




6月入り梅雨入り待っだ中。



釣り道具を一新したので、昔行ってた釣り場の状態(釣り禁止になってないか等)と、腕がサビてないかも含めてアジングに行ってきた。











結果を先に言うとオレに釣れてくれる鯵が居ません笑い泣き
ピンクなアジくん(ネンブツダイ)は釣れたけどね。


しかし釣人さんは満員御礼(ほとんどがエギング)だ。
色々な場所を打ってみたけど、釣り場が残ってるのを確認できただけでも楽しめたかな


いや、それは嘘だな。


どうしても水深5メートルな場所で何も考えず釣りをやり続けると、3投もすれば竿の性能に慣れちゃって、竿の一番美味しいところや仕事始める瞬間を、忘れてしまうか何も感じなくなってしまう。


たまに離れるとそれをハッキリ手応えとして感じるし、自分の手に合わせて作ったアジングロッドなら手から馴染む感じが伝わる。

それが良くも悪くも人間の『出来て当たり前』的な潜在能力だな。
アジは釣れなかったけど、またそれを再確認できたし、また火が着く瞬間も再確認もできた。






久しぶりの釣りのついでに、これまた久しぶりに美味い暴力的豚骨ラーメンで胃に修業をしてみた。

体調万全に挑むのがセオリーかもしれないけど、あえてボロボロに身体が疲れた状態で挑む。

結果替え玉2回もいきました(笑)
ただ日本の値上げラッシュの影響か、本当は一番のハードモードなチャーシュー麺に勝負を挑むつもりだったんだがカテゴリーから消えていた。まぁしょうがないね


そう( ゚д゚ )彡そう!メインを忘れていた(笑)


ライフジャケット等もそうだが、ランガンスタイル(歩いて場数を踏む姿勢)は変えずに、仕様を変えてみました。






って言ってもメインはほぼライフジャケットなんだけど、アジングをやり始めた頃は、白黒の迷彩柄のライフジャケットを使っていたのを思い出したので、初心に帰るのも込めて赤の迷彩柄にしました。


色々使ったけどこのライフジャケットはランガンスタイルにはかなりオススメだ。
なぜなら腰パットを追加で装着する事ができる。
コレは歳をとって運動不足になる程、有難み感じる物なんじゃぁないか(笑)






迷彩と言えば『軍人』と想像する人も今はいるんだろうか。オレは一応会社員で軍人ではないけれど、『職業軍人』にはなると思う。

何故かって?答えるなら車を治すのが自動車整備士の『任務』だからだよ。

まっそんな大した考えないし、なんでも治せる訳ではないけれど、その辺を忘れない意味とときどき『初心に帰る』ってヤツだね。


あとは中古だけどFULLCLIPさんのポケットがちょうどいいサイズなんで着けてみた。

小さい小物しか入らんけど、ライフジャケット等につけるなら、入れすぎて重みにベルトが負けるほどの容量はないから、コレくらいが逆に余計な物ももたなくて覚悟も付いてくる感じがイイ(≧∇≦)b






フィッシュグリップを右腰下に取り付けるフィッシュグリップホルダー。
コレは長年愛用のDRESSのホルダー。(廃盤だったと思う)多分餌のコマセ尺に使う用のホルダーだったかな






次はFULLCLIPさんの小物ケースの中身
まぁこの辺はさっき内容を少しだしたし、誰でもやっているかもしれないが、中身はリーダーラインとハサミとジグヘッド&ワームケース(AKIOKUN)







中身は適当でゴチャゴチャしていますが、主力というか基準としているジグヘッドを一つ決めています。

今はMIZARさんのTERNS HEADにしています、そして購入したら先ずは自分好みに何個か改造します。






そして主力ジグヘッドして決めている場合ですが、とりあえず改造も含めて色々やりたいので、オレはいつもこれくらい買います。




なぜ買うか?答えは簡単。

高い物ほど『迷う』そして中途半端になる。
慎重に考えて勢いがある思いっきりがないと、楽しめないしスッキリしないから、次に行けなくなるもんだからね。






改造は色だけじゃなく、せっかく買ったから何個かは手返し重視にバープレスに改造。

ただここにも同じ改造にするんじゃなく、サイズ別・用途別で改造していくのもまた楽しみが増えるし、元に戻らない改造ならココぞという時に使いたい!
そんな感じに改造していく。






ちょっとサボってマッキーマジックで色を塗ってみたけど失敗だったな

ワームに色が移った(笑)






 

AKIOKUNに入れてる主力ワームは2種類。
エクスタシーのラニーノーズ製とMIZAR製のラニーノーズ2






ちょっとオレ的にお気に入りなかめや釣具オリジナルカラーの、UVスイートライム

最近このカラーが売れてるのかな?ネットで購入が可能になりました!コレは好きな色なだけに有難いね。

梅雨のこの時期にはコレが効く『メロンパターン🍈』が、あるらしいです。

ただメロンパターンですか。
ちょっといい歳こいたオッサンですが正直な話ですが、






それを言われるとコレを必ず想像していしまうオレです(笑)

ちなみにこのキャラクターのVの意味はVery意外にもう一つ意味があります。

それは『 勝利 (Victory) 
ちなみに初めてアジングでよく使ったのが、レインズのメロンソーダ(笑)ちょっとした願懸けだね。





あとカバンの中身はありきたりかな。
ジグヘッドケースとワームケース













ちなみにカバンはダイワ製
意外とこのカバンはシンプルで扱いやすいね。







あっそういえば

釣行は1日とは言ってない。

1ヶ月に行ける日見つけて惨敗です(笑)


マジでアジどこいったゲッソリ



ちなみにある場所で釣れず、帰る間際に若い世代が猫に数本のアジをあげてて、一度折れてます笑い泣き
(そこは絶対見逃さない(笑))






今日の言葉


正義

それは小さな幸せをコツコツと積み重ねる事だ。

しかし人間は誰しも、そんなにいつも考えて生きている人は少ない。それはオレも。

ただしこの世界にはその正義を貫いている生き物がいる。それが養蜂場にいるミツバチだ。


ミツバチは花の蜜をとるついでに、人の畑に実をなす準備の手伝いにやってくる。


花は自分の力だけでは授粉をする事ができない。


花から蜜を貰うついでに雄花から花粉を貰い、ついでに雄花から預かった花粉を雌花にかえし授粉作業を手伝ってあげる


そして初めてその花から実ができあがる。


蜜は巣へ持ち帰りコツコツと蓄(たくわ)えられる。蓄えられた蜜はミツバチが1つ1つ蜜を管理し、そこから小さなハチミツができあがる。


ミツバチは自分よりも大きな蜂が来ると、自分の巣を守る為に自らを犠牲にして巣を守る。
しかしミツバチの力ではどうする事もできない事がある。それが寄生虫だ。
ミツバチには寄生虫が付く事があり、それはミツバチにはどうする事もできない。


だから養蜂場の人がそれを見つけ、1つ1つ悪い寄生虫を取り除いてくれる。


自分達にはできない事を、人がしてくれる代わりに、自分達が蓄えた蜜(小さな幸せ)を分け与える。そうやって蜜は道具を使ってハチミツができあがる。



ある物語ではこんな言葉がある。

『人の為にする事は、廻り廻って自分の為に。』 
漫画『鬼滅の刃』より


そしてある人にはこうも言った

『ミツバチが滅んだとき、人類は4年で滅亡する。』 
アルベルド・アインシュタイン



ハチミツは『小さな幸せ』だ。

そしてハチミツは『太陽神ラーの涙』とも呼ばれている。



·
チャンチャン。


最近は5月に入ってからか、時々寒暖差が20度近くにもなったり、体調の調整が大変でありますガーン



どうもプリンスですニコニコ

読んで頂きありがとうございます。




【注意事項】


①自分は国語が苦手で誤字・脱字等が時々ありますが、できる限り丁寧に分かりやすく、読みやすく、やっていく努力はしてはおりますが、

暖かく読んで頂けると幸いです🙇


②この記事は車両のレストア修理だけでなく、改造・チューニングの内容も含まれます。見た目には華やかに見える物もありますが、参考にした場合の故障や作業ミスによる破損は、責任を負いかねますので、同じ作業をやられる方若しくは真似をしたい方はあくまでも自己責任でお願い致します🙇




さて外したラジエターの劣化状態を確認します。


因みに知らない人用に軽〜く説明ですがニヤリ


一昔前の時代の車(大雑把に昭和から平成初期辺り)はラジエターは金属でできていました。


そして今の車(平成9年辺りから)は燃費性能を上げる為に、重量を軽くする事も含め、ほとんどの車は樹脂性に変更されました。

ただコレをやるメリットとしては、車を販売する時に価格だったり部品の金額だったりを安くする事ができます。













そして樹脂性になったことで1つの弊害が生まれました。
それが今の車は水温の熱による経年劣化(新車から約8年後あたり)により、走行距離に関係なく、とくにラジエターアッパータンクと呼ばれる場所が、熱により割れて水漏れが発生します。






そして最近なんですが自分のekスポーツ(平成14年式)もラジエターのアッパータンクが割れました笑い泣き

ただ20年間も保ったので、かなり頑張ったんじゃないかと思いますウインク(よく頑張った!オレのラジエター·アッパータンクと褒めてやりたい照れ)


ミニキャブのラジエター交換を行いますが、今の車の状態も考えて改造を行います。

因みに今のミニキャブの状態はマニュアル車で、改造として、入口は吸入空気部品をスポーツエアクリーナーに、出口は口径を上げたステンレスマフラーに交換し、少しでもエンジンに空気を吸い込み空気の抜けを良くし、高回転域に馬力を上げる改造を行っています。

そしてマニュアル車というところもあり、オートマ車の様にトルコン圧により自動で変速を行う車ではないので、人間が自らシフト変速するので場合によっては、高い回転域にシフト操作して走る事もある為に、オートマ車よりも必然的にエンジンの熱量が高くなる傾向になります。

そして吸入空気と燃焼効率も上げているので、更にエンジンの熱量が高くなりやすくなります。そうなると水温も高くなる傾向になるので、ラジエターを交換するならと、容量を上げる事にしました。






参考までに軽〜い説明ラジエターの容量を上げるとは?についてekワゴン(NAエンジン)とekスポーツ(ターボエンジン)のラジエターで説明したいと思います。

ミニキャブの改造でも説明しましたが、馬力を上げると必然的にエンジンの熱量は高くなります。
そこでラジエターの容量を上げるのですが、ラジエターその物大きくするわけではなく、真ん中のフィンの壁となるコアの厚みを上げる事で、冷却容量を上げていきます。

あとはありのままの現物を見てください爆笑
(そこは読者任せてへぺろ)




厚み24 ミリはekスポーツ(ターボエンジンAT車)のラジエターコア


厚み16ミリはekワゴン(NAエンジンAT車)のラジエターコア




じゃぁミニキャブのラジエターを交換していきます。ニコニコ
因みに今ついているラジエターコアの厚みは16ミリです。








そして今回ミニキャブに交換するラジエターは

コーヨーラジエターさんで作ってもらいました。
大容量2層式アルミラジエター厚み36ミリです。












因みにミニキャブ及びタウンボックスのラジエターの厚みの設定ですが、ほとんどの車は厚みが16ミリ、コーヨーさんの話だと冷凍車に改造されたモデルは26ミリとなっているそうですニコニコ(それは知らんかった。)

作ってもらったアルミラジエターを早速ラジエターシュラウドに取り付けますが、ご覧の通りでそのまま付ける事ができません爆笑あせる






なのでいつもロッドビルドでリールシートを加工するのと同じ様な感覚でニヤリ
理想的にはあまり隙間を残さないようにラジエターシュラウドを加工していきますニコニコ








理想的な加工ができました。この肉抜きで微々たるものですが軽量化ができましたニヤリ

せっかく加工してキレイになったので、その後はキレイに脱脂をしクリア塗装で綺麗にしました。








せっかくここまでやったので、モーターとフィンを新品に交換していきます。










フィンですが右側が新品で、左側がこの車に付いていた物です。
そしてこのフィンですが実は後期型に取り付くラジエターフィンの新品になります。

この改造の目的としては、フィンの歯が旧型は5枚歯に対して、新型は幅は狭いですが11枚歯に歯を増やす事により、風量を上げる事と、重量で回転のストレスを減らすだけでなく更に何gか軽量化を狙った改造です。










ロッドビルドの世界でも言われていますが、
軽さは正義ウインク





フィンを付けて見たんですが、どうもこの風の抜け道のような隙間が広かったので、ここの隙間も平ワッシャー等で

あんまり変わんないんだけど、ちょっとだけ3ミリ程ちょっとだけなんだけどねてへぺろ

隙間を埋めてみましたニヤリ










ここは樹脂の時はビスでとまっていましたが、アルミラジエターになったのでボルトで固定しましたニコニコ






劣化したゴムブッシュは気持ちゴム部品の弾力性が復活するのを期待してスプレーしてみたニヤリ






これでとりあえずピカピカのラジエターは完成です爆笑





クーラーコンデンサーはアルミの腐食が進んではいましたが、今回は再利用なので見た目もよくするためにサビキラーシルバーで外見だけもよくしてみましたプンプン










そして性能含め仕上がったピカピカな部品は、フロントバンパーで封印(笑)
あれだけ頑張りましたが、完全に見えなくなります爆笑


ロッドビルドだけでなく車の改造でもそうですが、外観の格好良さだけの結果ではなく、それをやる理由·能力と中身に拘りたい爆笑


ただいつも感じているけど、何かを求めたら何かを失う、当然だけど能力を上げる事でまた何かは失っているはず、それを感じながら今はある程度の完成を目指すかねプンプン



まだ終わりはかなり遠いけどガーン




今日の2つの言葉

これはある物語にもでてくる言葉である



『軽さは正義』である。

ロッドビルドに言われている言葉だが、自分も軽さは正義だと信じている。
しかしその考えは間違いだと『壊すだけの悪』と考える人もいる。
数字という『目に分かる結果』だけならそうかもしれない。だってそこにあった1つの物が、壊れたら無くなっちゃうからね。


『正義』と『悪』
では『正義』とは何なのか、『悪』とは何なのか。これはあくまでも自分の考え。


『悪』それは人間そのものだ。

人間は自分の都合のいいように物を作る為に、何かを壊し何か作り上げていく。

人間は生まれながらにして『悪』、限りの無い『悪』、『絶対悪』である。

そしてそんな自分は、何かを作る為に何かを壊す存在、何かを治す為に何か取り除く存在、何かを守る為に何かを許さない存在


だから自分は悪だと自覚し、何かの能力を持った存在『悪魔』だと思っている。
だからもし自分が何か悪い事をやったとしても、気づかない事·分からない事ですぐに人を傷つけてしまう。そういう存在。


では『正義』とはなんだろうか。



ある物語の警察官がこう言った。

正義って何なんでしょうね

いいか正義って言うのはな

『大きな幸せ』じゃない『小さな幸せ』だ。
良いことも悪い事も全部集めて、足し算引き算した『小さな幸せ』

プラスにもマイナスにもなるだろう。
その小さな幸せをコツコツと積み重ねる事だ。
【仮面ライダー555 ファイズ】


自分は大きな幸せ『結果だけ』を求めてはいない。結果だけを求めていると、自分の目的も目標も、やりたかった事成りたいものにもなれない。


違う物語の警察官はこうも話した。

わたしは『結果』だけを求めてはいない
『結果』だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ

近道をした時、真実を見失うかもしれない
やる気もしだいに失せていく

大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている
向かおうとする意志さえあれば

たとえ今回は犯人が逃げたとしても
(たとえ今回は求めていた場所の釣り竿や釣道具、釣りの状況や状態にもし、ならなかったとしても)
(たとえ今回は求めていた車の改造や内容にもし、ならなかったとしても)

いつかはたどり着くだろう?
向かっているわけだからな………違うかい?
【ジョジョの奇妙な冒険、黄金の風】




早く仕上げて釣りの遠征場所まで走りたいぞ笑い泣き



チャンチャン。



5月になってしまいました。

あれから1カ月がたっていますガーン


このままのペースで果たして終わるのだろうか。

ヤバい!笑い泣きをとても感じてます。
プリンスです。



【注意事項】


①自分は国語が苦手で誤字・脱字等が時々ありますが、できる限り丁寧に分かりやすく、読みやすく、やっていく努力はしてはおりますが

暖かく読んで頂けると幸いです🙇


②この記事は車両のレストア修理だけでなく、改造・チューニングの内容も含まれます。見た目には華やかに見える物もありますが、参考にした場合の故障や作業ミスによる破損は、責任を負いかねますので、同じ作業をやられる方若しくは真似をしたい方はあくまでも自己責任でお願い致します🙇




今回はながく乗るためには、とても重要な部品である冷却関係と、その関連する部品をとにかくバラしていきますニコニコ


ACT②ぐらいで廻りを確認したので分かっていますが、錆が冷却パイプ等で発生していました。

今回はそれらの部品を外していくので、問題点であるホースの内部がどうなっているのかが、心配なところです滝汗

つまり錆だらけだったら、今後がヤバい笑い泣き






ではバラす画像で地味な絵面ですが、暖かい目で見てください笑い泣き














今からジャッキ作業を行うのですが、ここはバラシの注目場所ですニコニコ


フロントメンバーがジャッキアップポイントになりジャッキを掛けるのですが、ジャッキの掛ける場所が手前にかかっていた場合、メンバーからジャッキが滑って外れた時に、このラジエターASSYに痛恨の一撃を与えます。笑い泣き


つまりコレは当たった痕です笑い泣き


この痛恨の一撃をやってしまった後が大変だから、ジャッキを掛ける時はよく観察してよく観て気をつけようね。








長い時間の作業を行うので、安全性を上げる為にメンバーにリジットラックと呼ばれる工具をかけていきます。


ここで厳重注意なんですが、DIY等で車の下に潜る作業は、車の作業レベルでいうところの『上級者』にあたります。


それは何故かというと答えは簡単で、この作業は安全性の確認がとても重要な作業であり、最悪の場合命を落とすからです。


特に北海道みたいな雪国では冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)の付替えの時期になると、タイヤの付替えと同時にオイル交換等の追加作業を行った時に、安全性の不備によりジャッキが外れ車の下敷きになり命を落とすという悲しいケースが増えています。


そこで最低限、命を守る方法を紹介します。

その方法ですが軽自動車の場合そもそもですがホイールが細いです。

なので命を守る為にホイールと車に傷が入る覚悟が必要になりますが、前のタイヤを交換する場合は外した前タイヤと後ろ側のスタッドレスタイヤを重ねて、車の左右側に敷きましょう。

最悪ジャッキが外れてもホイールが身代わりになるので、最悪の状態を防ぐ事はできますがだからといって安全性が確保できている訳ではないという事を考えておく必要があります。


どれも嫌な場合は信頼できる整備工場さんにお金を払って任せるのが一番安全です。

自分の命を安く考えちゃだめだぞ〜






番外編
傷を付けたくないからと言って、タイヤのみを上にひいた状態でジャッキが外れてしまうと、タダでは済みません。(頭分のスペースしかない)








それでは前準備はこのくらいにして、フロント廻りをバラすべく、冷却水(ロングライフクーラント)を抜いていきます。

そこでココ一番の仕事をしてくれる道具を紹介しますニヤリ






それが釣具のバッカンです爆笑

釣具だからといってバカにしてはいけませんニヤリ

コイツは意外と洗車だったり冷却水の受けになったり、形がバケツと違い硬い物ではないので、プラバケツみたいに割れる事もありませんニヤリ

意外と優秀なバケツですウインク

それではバラした作業画像ですがどうぞ!爆笑









































ある程度バラして全体をよく観て、分かった事があるけど


結論から申しますと


赤さ(錆)がピシャッと付いとうばい!笑い泣き(明太子か(笑))



   

今日の言葉







赤錆は少しづつ浸食し続け、車の明日を奪う物

黒錆は浸食を抑え、車の明日を少しづつ守る物


車を壊す故障部品が赤ならば、治す事は黒なのか。


ただし、故障部品誤魔化して治しても故障部品は治った事にはならない。


なぜならそれは臭いものに蓋をしただけだから、真の治した事にはならないし、治す方法がなかったらそれは仕方なくなってしまう。


人間はある程度の小さな傷ならば薬で治るけど

機械は小さな傷も治らないし、動き続ける限り消耗し続けるだけで、自然に治癒できる訳ではない治らない、それが現実。


赤は死金ならば、黒は生金。




なんてね理想は語るが、赤錆は鉄にとってはこれがありのままの自然な元々の姿なんだよなえーん


だから整備士は黒金にするために頑張るんだけどねプンプン



だから治す今日という一日を充実にしない限り、明るい明日はやって来ないんだろうね



自分の車を生き金にするためにしっかり治していこう!


それは車だけじゃない、自分の持っている財布や釣り道具にも。


実物は生き物じゃぁないんだけどねてへぺろ





チャンチャン。