通販ダイレクトマーケティングの8つの特徴とは? | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

【東京モーターショー】

 

残念ながら大変な人数でゆっくりみる
ことは出来ませんでしたが、
今までの東京モーターショーとは
かなり、コンセプトが違いました。

 

トヨタさんが、引っ張っている
ように感じました。


環境に優しい、月面を走る、
無人運転、排ガスのない世界の
実現が進んでいました。

 

あっ、新しいウンチクが
必要になりそうですね。

 

HONDA のレースの歴史は
私の趣味そのものでした。

 

 

本題へ

 

ネット通販で売れるようになるためには

『売れるシクミ』を外すわけにはいきません。

 

通販のダイレクトマーケティングは、あくまで、

戦略であるということを伝えています。

 

それはどんな戦略なのでしょうか?

私が奨励をしているのは、

マーケティングαとマーケティングβ

にあたる区別の方法です。

 

もともとは、電通さんが使用していました。


通販のダイレクトマーケティングの戦略としての特徴は、

反応が測定可能な広告メディアを使うことになります。

 

よって、イメージ広告にあたるブランド

認知のための広告は打ちません。

 

どんな場所からでも顧客と個別に双方向の

コミュニケーションが取れるSNSみたいな広告のことです。

 

既存の広告のような、一方的に広告を配信する

マス・マーケティングではないということです。

 

では、通販のダイレクトマーケティングの特徴

を、具体的に見ていきます。

 

通販ダイレクトマーケティングは、

以下のような8つの特徴があります。

 

特徴1
見込み客からの反応を重視

 

通販のダイレクトマーケティングは、

レスポンスを重視する点です。

 

つまり、企業やブランド名の認知のような

直接的な行動に表れない効果ではありません。

 

見込客からの「問合せ」や「注文」といった

レスポンスに直結して数値で表される

 

広告を重要視していることです。

これは、通信販売のカタログ時代からです。

 

特徴2
1対1のone to oneマーケティング

 

マス広告・・・1対他
通販のダイレクトマーケティング・・・1対1
に行うマーケティングといえます。

 

提示したオファーに対して、見込客の反応や、

その行動履歴を分析することにより、

より深く問題を知ることができます。

 

顧客のニーズや特徴や好みに合った

とても効果的なマーケティング活動が

可能になります。を行うとが実現できるのです。

 

特徴3
検証可能である

 

通販のダイレクトマーケティングと従来の

広告との違いの一つとして、その広告からの効果の

すべての数値から測定可能になるという点です。

 

ダン・ケネディ氏が提唱した3Mの概念が重要になります。

ちなみに、3Mとは、
マーケット・メディア・メッセージの3つになります。

 

特徴4
CPO<LTV

 

通販のダレクトマーケティングは、すべての数値が

測定できるので、広告にかけた

費用とLTVの比較が可能です。

 

その結果、費用対効果を細部まで

分析することが可能です。

 

一件の注文を獲得することにかかった

コストCPO(Cost Per Order)を、

 

1年間で購入してくれた

顧客生涯価値(LTV)との比較が可能です。

 

特徴5
通販のビジネスモデルは応用が可能

 

通販のダイレクトマーケティングは、

「通信販売」や「Eコマース」にしか効果が

 

ないように思われていますが、ファネルに

関係するすべての業種・業態で有効なマーケティングになり、

ネット通販の成功だけではなく、

 

成功事例は多岐にわたります。

 

特徴6
場所は関係がない

 

顧客とのやりとりは、メールやインターネット、

電話、ダイレクトメッセージと双方向の

コミュニケーションがLTVアップに最適です。

 

特徴7
ファネル化コミュニケーションが可能

 

お申込からお試しの購入まで、また、

追加で購入して頂けるまでが一連の

全体設計図になります。

 

特徴8
顧客データの蓄積

 

通販のダイレクトマーケティングは、

顧客の情報がデータとして蓄積

されていくことも大きな特徴の一つです。

 

通販の成功は、顧客データの管理にかかっています。

 

利益を最大化させる目的のために、

購入歴のある顧客リストに対して、

リピート購入をして頂くLTVを上げることになるからです。

 

より高額なサービスを追加提案したり

することによって、よりファンになってもらう必要があるからです。

 

追伸