顧客心理に沿ったランディングページの5層とは! | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

世間は、3連休ですね!


あなたはどんな休暇を過ごしていますか?

これからの令和時代はどんな商品が売れるか?

 

これはネット通販を知っている人、
これから参入を考えている人には
とても興味深い話かと思います。

 

しかし、私が本日お伝えしたい話は
「やり方次第でどんな商品も売れる」
ための大切なWEBページのお話です。

 

「どんな商品も」この一枚からですから。

 

 

本題へ

 

検索エンジンやWEB広告などから訪れたユーザーが

一番最初に見たページの事をランディングページといいます。

 

ネット通販においても、新規顧客の獲得にも重要です。

 

インターネットでテストをする際もこのランディングページを

ドライテストを繰り返して精査を重ねます。

 

MR(メディアレーション)=受注÷広告費
0.8以上が一つの基準KPIです

 

フロントエンド商品・バックエンド商品まで含んでテストをします。
見込みの受注金額ということになります。

 

このようなテストを実施した後に、

ランディングページのコンテンツを強化していきます。

 

・ストーリー設計
・コミュニケーション

 

を理解することで、より効果的で

売れるランディングページを作ることが可能です。

 

そのための理論やテクニックを共有していきます。

 

ランディングページ(以下LP)とは、ユーザーが

検索結果や広告のクリックによって

最初に訪れるサイトを指します。

 

コンバージョン獲得のための刈り取り目的で

作られた1ページの完結型を指します。

 

LPを作る目的としては、商品の販売が

目的のECサイトと違います。LPはお客様に

価値提供の情報を提供することが目的になります。

 

LPの内容を深堀したのが同梱物の

ブランドブックや教育系のステップメールになります。

 

LPはコンバージョン獲得に目的が絞られたページですが、

事前期待を超えるコンテンツを提供する

必要がLTVには必要なので、煽らないのが今のLPの主流です。

 

ランディングページに必要なのは見込み客が

読み進めてもらうための『流れ』です。

 

ここからは、LP制作の上で重要な読み

進めてもらうための『流れ』を生み出す

構造と要素についても共有します。

 

まずは、LPを構成する基本的な5つの構造です。

 

1.First-view(FV)
ページの先頭にユーザーが一番求める情報の提示

 

2.問題提起
【ニーズ喚起パート】ユーザーの悩みや欲求を呼び起こす

 

3.解決策の提示
2で喚起されたニードを満たすものとして商品&サービスを提案する

 

4.エビデンスの提示
解決策の対する利用者の声や実績・数値情報を提示する

 

5.クロージング(オファーをプラス)
限定性・希少性を入れて行動誘引をする
事前期待を超えるための布石(UVPストーリー)

 

これらのセクションの間に、CTA(Call to Action)と

呼ばれるコンバージョンへの誘導を挿入したものが、

LPの基本構造となります。

 

この構造設計がより効果的な流れを

生み出すのが「ストーリー設計」の基本です。

 

LPには、ターゲット1名の問題から

解決までの1つのストーリーを展開して

 

見込み客の気持ちをコンバージョンに

向かわせることが求められています。

 

多くのネット通販会社がストーリー設計に活用しているのが、


・AIDMA(アイドマ)
・PASONA(パソナ)

 

というフレームです。

 

追伸