企画の手順が分かれば、エッジの効いた企画も簡単にできる! | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

インターネット・ビジネス活用サミットは、
■西本まりえさん
■田窪洋士(たくぼ ひろし)さん
です。

 

今日の内容を特に
おすすめしたい人は
下記のような方です。

 

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西本まりえさん
テーマ:アメブロ
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◆特におすすめな人

・現在アメブロで 集客をしている人
・女性向け商品を販売している人
・無料で集客したい人

 

西本さんは、
SEOを全く意識せずに
アメブロで集客し
月商1000万円を売上げています。

 

※SEOとは、Googleなどの検索結果で
上位表示させることです。

 

そして、
他のSNSを連動させて
バズらせて集客している
訳でもありません。

これだけでも
とても夢のある話だと思いませんか?

 

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田窪洋士(たくぼ ひろし)さん
テーマ:マーケティング思考法
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◆特におすすめな人
・スモールビジネスを行っている人
・テクノロジーの変化についていけていない人
・商品に自信はあるが売れていない人
・LINE@を活用したい人
・自分のキャリアに悩んでいる人
・資格はあるが稼げていない人

 

田窪さんは、
MBAなどの難しいことを
学んだのですが
起業した当初は年収2万円だったそうです。

 

そこから、
実践的な内容を学び
現在の活躍があります。

 

そのあたりの経緯や考え方を
聞くだけでも
参考になるのではないのかと思います。

 

また、田窪さんは
ネットの世界は資本主義ではない
と言っています。

 

つまり、お金がなくても
正しい知識と思考法があれば
ビジネスで勝てるということです。

 

こういった視点で
アイディアとマーケティングの組み合わせの
考え方は参考になりますよ!

 

視聴出来るのは、
今日の21時から24時間以内です。

見逃さないようにご注意ください。

 

インターネットの活用法がよくわからないあなたも
ぜひ、無料の11名の先生のお話しを聞いて勉強してみてください。

 

インターネット・ビジネス活用法を確認してみてください。

 

本題へ

 

誰もが「売れる」魔法をかけて活躍したいものです。

そこで、今回も、昨日に続いて第二弾、

簡単な商品企画の法則を共有したいと思います。

 

企画に物語を埋め込み、それに基づいて

商品デザインを落とし込むです。

 

ダイエル・ピンクの書籍に【ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代】

三笠書房 2006年、大前研一氏の訳には、

「人は世界を物語」で理解しているとのことです。

 

人は物語が大好きで、物語があるから親しみを持ち、

愛着を感じるのだ、と書かれています。

 

小さな会社の技術開発物語や商品コンセプト、

外観デザインなど、まさに、下町ロケットなどのように

 

誰にでも分かりやすい「物語」を理解し共感した時に、

人はその商品に愛着を感じると言われています。

 

積極的に商品開発の失敗や改良&改善などの物語を

未来の見込み客に伝えていくことが重要です。

 

例えば、私が物語を考える背景をご紹介したいと思います。

 

脱KARADA アラームプロジェクト


ですが、クライアント様からお褒めの言葉を頂きました。

 

言葉の使い方が新鮮で、キャッチーなので上手く骨子に

結び付けられそうな気がします。

で、こんな質問を・・・。


言葉の背景のニュアンスをもう少し詳しく教えていただけませんか?

 

基本的には、私の視点(作り手)は入っていません。
考えている視点は、「誰が」です。

 

問題解決なので、その【浅い⇔深い】を考えてみます。

・誰に
・何を
・どんな価値提供


です。

 

アトピーを抱えている方を主語にすると、

アトピーを問題にしている方のみがターゲットになります。

 

今回は、クラウドファンディングなので応援者を募るが目的です。

アトピー以外のターゲットはいないか否かを

 

ミッシー(MECE(ミッシー):それぞれが重複することなく、 

全体としてモレがない)の概念を入れて考えてみます。

 

そうすると、問題が浅い方が浮かんできます。

 

その結果から、痒みからアトピーまでとなります。

これをアナロジー思考で組み立ててキャッチコピーを作成します。

 

私の思考法としては

 

・痒みは、体のサイン(アラーム)
・体のサインは、無い方が良い(脱KARADA)
・無いのは、素晴らしい。

 

このプロジェクトのネーミングを作成した上で

ストーリーを構築するのです。


その物語に秘めた思いを商品化のデザインに落とし込んでください。

 

身近で役に立つ商品に込められた物語は、

人に伝わりやすく、人はその商品に愛着を感じ、

いつまでも使い続けてくれます。

 

どんなアイデアも歓迎し、批判しない。
アイデアの出やすい環境を把握すると再現性が生まれます。

 

商品開発で失敗しないためには、とことんいろいろな

アイデアを出す必要があります。

 

アイデア発想とは、頭の中のもやもやイメージを文字化にして、

顕著化させる作業を指します。

 

まとめると、アイデア発想の極意は


・アイデアの量:100個
・アイデアは必ず紙に書く


その上で出し切ることが重要です。

 

アイデアとは、誰も思いつかないような奇抜なモノを生み出すのではなく、

既成事実の組み合わせです。

 

その小さなきっかけにより、小さなアイデアだしする

習慣を身に着けることが重要です。

 

・何回も繰り返す。
・情報レベルを合わせる。
・参加者は3名以上の奇数がベスト
・自由に発想し、評価や批判はしない。
・アイデアの結果責任を問わない
・エンドユーザーの立場に立って発想する

 

企画の手順が分かれば、無駄打ちが減り、

エッジの効いた企画も出やすくなります。

 

 追伸1】

 

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