売れるコンセプトを作る企画力のコツは? | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

本日のサミットの開始時刻は、21時です。
時間になりましたら下記URLをクリックして
視聴ページにアクセスしてください。

 

※視聴可能なのは、本日21時から24時間のみです。

・和佐大輔さん
・田中祐一さん


の2名のインタビュー講義
をサミットで放送します。

 

今日の内容を特に
おすすめしたい人は
下記のような方です。

 

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和佐大輔さん
テーマ:オンラインサロン
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◆こんな人におすすめ

・オンラインサロンを運営したい人
・人とのつながりを大切にしたい人
・好きなことで生きていきたい人
・同じような仲間が欲しい人
・ビジネス以外でもコミュニティを活用したい人

 

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田中祐一さん
テーマ:プロダクトローンチ
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◆こんな人におすすめ

・プロダクトローンチをやってみたい人
・高額商品を販売したい人
・自分の商品の価値を高めたい人
・短期間で爆発的な売上を上げたい人
・マーケティングを学んでいきたい人

 

プロダクトローンチは
短期間で爆発的な売上を
上げることも出来る手法です。

 

いきなり
「商品の新発売です」と
言ってもなかなか売れません。

 

商品・サービスの開発過程や
こだわりなどを少しずつ公開し

 

見込み客の期待感を
高めていくことによって
発売開始と同時に
一気に売上を上げます。

 

このプロダクトローンチは
実践が難しいと


思われがちですが
実はそうではありません。

 

そのあたりの話もインタビュー講義で
聞けます。

 

視聴出来るのは、

今日の21時から24時間以内です。

見逃さないようにご注意ください。

 

インターネットの活用法がよくわからないあなたも
ぜひ、無料の11名の先生のお話しを聞いて勉強してみてください。

 

インターネット・ビジネス活用法を確認してみてください。

 

 

本題へ

 

売れる商品ができる企画のステップ当たり前ですが、

売れる企画は誰でもほしいものです。

 

社長だけではなく、会社員も同じ気持ちだと思います。

 

世の中には売れている商品や売れていない商品など、

商品という物質的なモノが溢れています。

 

商品を企画する者としては、やはり売れる商品を

創りたいと考えるべきです。

 

出来たら「売れる」魔法をかける専門家として活躍したいものです。

そこで、今回は、簡単な商品企画の法則を共有したいと思います。

 

このテクニックを憶えておくと、あなたの

ビジネスシーンで役に立つと思います。


1.単純化に徹する
「単純化に徹する」とは、シンプルにしておく!

簡潔に単純にしておくという経験的な原則です。

 

つまり、商品のコンセプトをシンプルに考えることが重要となります。

 

・商品仕様ならば、「最大の売り」をひとつにする
・使い勝手ならば、その「操作性」をひとつにする
・機能ならば、「基本性能」をひとつにする
・カタチならば、「基本形態」をひとつにする

 

捨てる=単純化


ということになります。

 

この法則は、最大の売り・操作性・基本機能・外観形状製品に

基本性能的なスペックをシンプルで明確にすることが要と伝えています。

 

2.共有できるキーワードを抽出する
企画の段階において、キーワードが重要となります。


キーワードとは、関係者の共通認識や共通目的を持つための武器になります。

共有できていなければ、イメージがバラバラになり魅力的な商品にはなりません。

 

商品デザイン開発とは、「キーワード」 を 「カタチ」に変えることです。

たとえば、アップルのiMacのキーワードは、宇宙にえくぼをつくろうでした。

 

たったひとつのキーワードの中で開発がされたそうです。

 

3.コンセプトを展開する
コンセプトとは、「頭の中にしかないイメージ」

つまり、脳内SEOのことです。

 

企画段階では、いろいろなキーワードが出てきます。

その中から、見込み客の脳内にピッタリ合うキーワードを

選んでいく必要があります。

 

そして捨てて、捨てて最後に残ったものが、商品コンセプトです。

捨てるための魔法の質問とは?


商品コンセプトの10個の質問とは。。。

 

1)商品の存在理由 :なぜ今必要なのか?
2)差別化要因   :何が今までの商品と違うのか?
3)ターゲット設定 :誰が買うのか?
4)ニーズ設定   :どんな機能を使っているのか?
5)シーン設定   :いつどこで使うのか?
6)企業理念の確認 :なぜつくるのか?
7)シーズ設定   :どのようにつくられるのか?
8)販売ルート設定 :どこで売れるのか?
9)商品構成    :どのような商品なのか?
10)デザインコンセプト:どんなイメージなのか?

 

上記の10項目を質問し、どんどん削除して残った

キーワードが商品コンセプトの卵です。
その卵から練り上げれば、良い商品ができます。

 

4.とことん考え続ける
新しい商品やビジネスに失敗はつきものです。

 

失敗学の権威の畑村教授は、

「正しい創造」とは起こりうる失敗を想定して、

 

その確率を少しでも減らして失敗のない

創造をすることだと提唱されています。

 

・いろいろなアイデアを出す
・正しい軸 ( コンセプト ) で絞り込む
・ユーザーに伝わるカタチにする ( 商品デザイン )

 

つまり、商品の骨格で重要な要素は、


1.アイデア
2.コンセプト
3.デザイン

 

に的を絞って、考え続けます。

 

明日は、物語を埋め込み、それに基づいて商品デザインを落とし込む
についてもお話しします。

 

追伸1】

 

通販の売れる研究する勉強会が毎月1回実施していますので
ぜひ、覗いてみてくださいね!
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