通販マーケティングの成功の秘密を握る「UVP」とは? | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

武豊騎手とのコンビで、競馬史上2頭目の無敗の三冠馬となった
名馬の・ディープインパクトが死んだ。

 

引退後も、種牡馬として優秀な子を続々と送り出していたが、
急に立てなくなり、検査の結果、頚椎骨折のため
回復の見込みがないことから、30日朝、安楽死の処置がとられた
そうです。

 

あまりにも衝撃でチカラが抜けてしまいます!
亡き父の血脈に期待して、ご冥福をお祈りします。


感動を有り難うございます。

 

 

本題へ

 

ネット通販のストーリーの成否を握る価値とは何か?

この定義をお話しするためには、前提条件があります。

 

あなたは、USP(ユニークセリングプロポジション)

という言葉をご存知でしょうか?

 

一言で表すと「独自の売り」のことで、

1940年代にアメリカのマーケティングの世界で生まれた言葉です。

 

日本においても例外ではなく、通販マーケティングでこの言葉が

戦略として使われ始めました。

 

今ではすっかり定着し、ネット通販の商品企画のコンセプトや

ネーミングを作る上の販売戦略の中では、

あたり前のように組み込まれるようになりました。

 

今回は、そのUSPをよりわかりやすい定義を共有したいと思います。

そのキーワードは、UVP(ユニークバリュープロポジション)になります。

 

UVPはこのような言葉の略語として使われています。

 

Unique Value Proposition(独自の価値提供)は、

独自のウリや強みであるのに対して、

どんな「価値をもたらすか」にまで言及しているのがUVPなんですね!

 

UVPは決してオリジナルなコンセプトである必要はない

よく言われていることですが、USP(独自の売り)は、

決してオリジナルなコンセプトである必要はないということです。

 

どのようなUVP(独自の価値提供)で売出していくかが肝心です。

 

自社の商品やサービスのUSP(独自の売り)を戦略として

打ち立てようとするときは、「売り」という販売者側ではなく、

受け取る顧客側の価値にフォーカスする必要があります。

 

UVP(独自の価値提供)に落とし込むことが

できるかを文字化することを同時に考えます。

そのヒントは、

 

1、Commitment(見込み客が喉から手が出るほど欲しているモノを提供できるという約束)
2、Compact(見込み客に伝わる短くシンプルコンセプト)
3、Impact(尖った言葉

 

また、UVPを見つける3つの軸もヒントになります。

 

・商品軸(有形・無形商品)
・手軽軸(いつでも・どこでも・手軽に・安く使い)
・密着軸(細かいニーズまで応える)

 

UVPキャッチコピーに必要な情報を整理するためには、

売れるキャッチコピーを作る3つの質問が有効です、

 

1、あなたのお客様は誰ですか?
2、あなたの商品は、お客様にどんな利益や恩惠をもたらしますか?
3、お客さまが望む成功ストーリーはなんですか?

 

お客さまにウケを狙ったような「キラキラワードのように輝く」などの

ふわっとした抽象的な表現は、

ヘッドラインや、サブキャッチには使用しないことです。

 

UVPキャッチコピーで構成する文字列には、

必ず「誰に対して、どんな価値提供ができるのか?」です。

 

その結果、どんな成功ストーリーを手にしてもらうのか?

を明確にすることに尽きるのです。

 

UVPという、独自の価値提供を作成する全手順
を学んでみてくださいね。

 

UVPストーリーの作り方を身につければ

「素晴らしい売る力」がつきます。

 

 【追伸1】

 

無料で相談が出来る(最新!通販ビジネス成功6ステップ講座)
⇒ https://tsu-han10.jp/lp/lp17/

 

本業&趣味のスキルが活かせる「副業」案内「自分にはムリ」と嘆くのは、

まだ早い!⇒ https://pink-project.net/