成功する通販のポジショニングって勉強しないので難しいですよね! | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

今日は溶けそうに暑いですね!
スマホしか持たず、お昼を会社の近くで
食べようとお店に入ったのですが、

こんなハプニングが・・・

 

店員さん
当店、電子マネーは使えません

 


財布を持ってきていない 怒

 

店員さん
では携帯を預かっておきます。

 


会社に財布を取りに帰る

がお支払いときに

「なんで、現金のみなんや!」

と品格がなく、クレームを言う

 

怒り心頭でまた汗をかきました。
夜のお店は大丈夫かな?

 



本題へ

 

価格競争から抜け出して独り占めしたいなんて

妄想をしていたりしていませんか?

 

私はサラリーマン時代に、目立ちたいや

上司に頼りにされたいという野望がありました。

・・・想像してみてください。

 

自社を「独自化のブランディング化」することで、

競争のない状況を作り出し、負けることのない

世界観を作り出せるという隠喩です。

 

もしあなたの会社が、独自の市場をつくりだし、、、

ライバルの多い通販ビジネスで、

2倍3倍の「利益」を取ることに興味があるなら、

 

私たちNTJでお伝えしている物をモノとして

売らない後発、企業のためのポジショニング戦略

がお役に立つと思います。

 

No.1企業のヒット商品の裏側に、

巧妙なポジショニング戦略が存在するのです。

 

消費者の「頭の中」にある脳内SEOを制する者が、

通販ビジネスを制するといっても過言ではありません。

 

あなたもご存知の通り、自社の商品を、

市場でユニークな存在に位置づけすることができたら、

売上を2倍、3倍に増やしていくどころか、

 

数か月で90倍の売上を作り、

数年でその業界のNo.1になることが可能です。

 

たとえばワインの後発市場もそうです。

 

大手の総合通販は、その昔、

ワインを販売するのに頒布会という売り方をしていました。

 

今では、赤ワイン・白ワインの他に

インスタ映えする青ワインが独占契約で販売されています。

 

また、

お店で買うのが恥ずかしいもっているのを知られると、

カッコ悪いなと思われていた鼻毛カッターがあります。

 

Panasonicは「鼻毛カッター」を「エチケットカッター」

とネーミングを変更しポジショニングを変えることで

マイナスイメージに対するイメチェンに成功しました。

 

鼻だけではなく、「眉毛」「髭」「耳のうぶ毛」と

いった部分にも使えることをアピールし、

 

単に鼻毛処理用としてではなく、

エチケット全般にシフトすることで市場が拡大しました。

 

去年大流行した、漢字ドリルもそうです。

小学校の間に勉強しなければならない

1006個の漢字があります。

 

それをターゲットである小学生が

大好きな「うんこ」をコンセプトにした漢字ドリルは、

総発行部数330万部もの大ヒットを生み出しました。

 

そういえば、私の小学生時代と

今の小学生の遊びは、

 

ネットを使ったテクノロジー以外は、

同じ共通項もあるのです。

 

このように誰もが知るヒット商品は、

ポジショニング戦略を使って

 

競合他社が追いつけない

ポジションを確立しています。

 

きっとあなたもデジタル通販時代において

自社の商材にポジショニング戦略

 

を使えばもっと上手くいくんじゃないか…

と妄想していると思うんです。

 

実際、私の会社に通販ビジネスの問題で

ご相談に来てくれる通販ビジネスの

経営者のほとんどが同じような問題をを抱えています。

 

しかし、99%のネット通販事業者の

経営者は実施していないのです。

 

前述のように、大手企業と言われている

上場企業は、ターゲットをガラリと変更した

 

ポジショニング戦略を使った成功事例は

数えきれないほどあります。

 

大手企業ではこれほど強力なマーケティング戦略が

あるのになぜ中小企業の通販事業者には

上手くいかないのでしょうか?

 

その理由は3つあります。

 

1点目は、
ポジショニング戦略は、学校で学科として勉強しないので難しいからです。

 

後発の中小企業が使いこなすには、少しテクニックが必要です

例えば、ポジショニング戦略の本や事例に

必ず出てくる2軸のポジショニングマップがまさにしかりです。

 

健康食品のサプリメントや化粧品のような

OEM商品を1つとっても、すでに競合が数百社あるのです。

 

では、そんな状態でどうやって縦軸、横軸を設定し、

自社をポジショニングするのか?

 

ポジショニング戦略は、資金の少ない中小企業

にとって起死回生の技で理論上は完璧な

 

ポジショニングができても、でもそれが

本当に売れるかどうかは、ドライテストするまでわからない。

 

これは単品通販ビジネスにとって最大の恐怖です。

 

2点目は、
ポジショニング戦略は、失敗すると価格競争に巻き込まれるからです。

 

そうなんです。差別化ができないと結果的には、

他と一緒になるのです。真似されないポジションを

築いた後でも中小企業のためのポジショニング戦略を知る必要があるのです。

 

あなたの会社でポジショニング戦略を上手く

使って唯一無二のNO1企業に駆け上がって

もらうための情報を少し共有します。

 

No.1ポジショニング戦略を使うのに商品を

変える必要はありません。少額の投資で

ドライテストとしてスタートできるのでリスクもありません。

 

中小企業のヒット商品の作り方は、物をモノとして売らない。

独自の市場を作るまでの具体的プロセスを共有します。

 

3点目は、
中小企業のポジショニングのステップ手順を知らないからです。


今回は、そんなステップを公開しておきます。

 

ステップ1
社会性につながるビジョンを作成する

 

ステップ2
お客様の声を20件集めてUVPのストーリーを作成する

 

ステップ3

その商品を使った後のベネフィットを収集し、置き換え作業や組み換え作業をする

 

ステップ4
新ターゲット+価値提供を文字化する

 

ステップ5
A4 1枚のチラシに落とし込む

 

ステップ6
WEB化する(LP化にする)

 

ステップ7

広告テスト(ドライテスト)を繰り返す

 

このステップをガツガツしていくのです。

 

【追伸1】

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